過去の記事一覧

  1. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第7回 必要な情報の基準と情報の具体化によ…

    1. 「やさしい日本語」の基準に「必要な情報に限定して、不必要な情報は省く」という原則があるが、何が「必要で」、何が「不必要か」の基準はあるのであろうか。…

    続きを読む

  2. 何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書評 『発話の権利』定…

    吉田悦子(三重大学人文学部教授)僭越ながら、編者の「自称・追っかけ」としては、本書の書評を依頼されたことは身に余る光栄以外の何物でもない。最初…

    続きを読む

  3. 「面白くて心とらえる……」:A Descriptive Study of the Modern Wo…

    熊切拓(東京大学 大学院人文社会系研究科 研究員) すべてがすべてそうだというわけではないでしょうが、研究者が研究をするのは、その対象が面白く…

    続きを読む

  4. 認知文法の思考法|第11回 話すために考える|町田章

    はじめに多くの人々が関心を寄せてきたことばに関する話題の一つに,話す言語が異なれば,見える世界が異なるのかというものがあります。身近な…

    続きを読む

  5. 第20回 日本語教師の国家資格はほぼ決定|田尻英三

    ★この記事は、2021年3月31日までの情報を基に書いています。第4回日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議(「資格会議」)では、主として日本語教…

    続きを読む

  6. 芥川賞作品を読む|第20回 宮本輝『螢川』(第七十八回 1977年・下半期)|重里徹也・助川幸逸郎

    『流転の海』の作家助川幸逸郎 宮本輝というと、どうしても『流転の海』シリーズ(全九部)のイメージがあります。『螢川』で描かれて…

    続きを読む

  7. 統計で転ばぬ先の杖|書籍版 刊行のお知らせ

    本連載が書籍になりました。連載の内容に大幅な加筆をしての書籍化です。ぜひご覧ください。統計で転ばぬ先の杖島田めぐみ・野口裕之著ISBN 978-4-…

    続きを読む

  8. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|3月休載のおしらせ|

    「古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解」は、編集の都合により、3月分を休載とし、4月に掲載予定です。楽しみにしてくださっている皆様、申し訳あ…

    続きを読む

  9. 言語研究におけるソーシャル・ディスタンス:書評 中山俊秀・大谷直輝(編)『認知言語学と談話機能言語学…

    定延利之(京都大学文学研究科教授)認知言語学が世に出る発端となった、チョムスキー言語学内部での激しい争いは「戦争」とも呼ばれたが、その一方で「…

    続きを読む

  10. 用法基盤モデルから日本語学・日本語教育は何を学べるか:書評 『認知言語学と談話機能言語学の有機的接点…

    森篤嗣(京都外国語大学) 本書は用法基盤モデルをベースに,認知言語学と談話機能言語学の接点を模索する論文集である。ただ,この書名の用語…

    続きを読む

ひつじ書房ウェブマガジン「未草」(ひつじぐさ)

連載中

ひつじ書房ウェブサイト

https://www.hituzi.co.jp/

RSS

  1. これからの英語教育の話を続けよう|第7回 リサーチ・リテラシーを高めよう:あるA…
  2. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第11回 平凡な言語デイタの重要性|黒木邦彦…
  3. 村上春樹をさがして|第4回 二十歳の誕生日に願うこと|重里徹也
  4. 認知文法の思考法:AI時代の理論言語学の一つのあり方|第3回 大量に聞いて覚える…
  5. 芥川賞作品を読む|第2回 石原慎太郎『太陽の季節』(第三十四回 1955年・下半…
PAGE TOP