2021年 7月

  1. 認知文法の思考法|最終回 外国語教育に別解を|町田章

    はじめに以前ある高校の英語教師をしていた時のこと。生徒の一人から「先生,なんで英語の勉強をせなあかんの?」と聞かれたことがあります。「…

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  2. 書評 『あらためて、ライティングの高大接続』

    髙城英子(専門は理科教育。工学院大学・新潟大学・武蔵野大学 非常勤講師)1.すでに、ライティング指導が始まっていることを実感できる書「…

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  3. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第14章 それでも並行世界は〝ある〟(最終回)|加藤夢三

    並行世界は何のためにあるのか これまで、本連載では並行世界を取り扱った現代日本文学を導きの糸として、現実世界の唯一性・特権性に…

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  4. 石黒圭・熊野健志編『ビジネス文書の基礎技術  実例でわかる「伝わる文書」のしくみ』 書評

    渡辺哲司(文部科学省教科書調査官(体育))本書は、(1) ビジネス・ライティング教本としては読者の“ウケ”がいま一つかもしれないけれど…

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  5. 第23回 浮島議員の活躍と「資格会議」での類型「生活」など|田尻英三

    この記事は、2021年7月12日までの情報を基に書いています。「骨太の方針2021」に日本語教育についての言及が書き込まれるために、どれだけ浮島議員が…

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  1. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第2回 ‘Plain …
  2. onohan おのはん!|第29回 今回のオノマトペ:「ぴえん・ごりごり・きゅん」|平田佐智子…
  3. これからの英語教育の話を続けよう|第3回 小学生と語る「なんで小学校で英語やるの…
  4. 書評 『漫画に見られる話しことばの研究 日本語教育への可能性』(福池秋水著)
  5. 芥川賞作品を読む|第17回 古井由吉『杳子』(第六十四回 1970年・下半期)|…
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