〈社会システム〉として言語教育を観察していく

  1. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第四回:ルーマンに依拠しながら言語教育のひとつの学習…

    Ⅰ.はじめにルーマンの社会システムとはコミュニケーションなくして存在しえない。社会システムの基盤となるコミュニケーションは、二つ以上の心理システムにお…

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  2. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第三回:各種システムのオートポイエティックな〈変容〉…

    前回、わたしたちは、あらゆる行為や発言を統率し、まるでわたしたちの内部に存在しているかのような〈主体〉概念についてかんがえてきた。ルーマンは、この主体概念を真…

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  3. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第二回:学習による成長とは何か?いわゆる〈主体〉とは…

    いったい、なぜ、第二言語を学ぶのか。このあまりに素朴な疑問に、わたしたちはひとまず、こう答えてみる。仕事や進学のため、留学のため、将来や今後の生活に備えるため…

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  4. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 序:なぜ言語教育に社会システム理論が必要なのか —い…

    はじめまして。この場をお借りして、これから書きすすめながら読者のみなさんと考えていこうとしている試みは、言語教育が人や社会に与えていくものごとについてである。…

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  1. onohan オノマトペハンター おのはん!|第18回 今回のオノマトペ:「がぶがぶ・ふがふが…
  2. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第9回 様々な言語デイタ (2) |黒木邦彦…
  3. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第2回 対話や熟議の効用…
  4. 方言で芝居をやること|第3回 津軽弁による一人芝居|山田百次
  5. 第23回 浮島議員の活躍と「資格会議」での類型「生活」など|田尻英三
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