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句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第2回 句読点の成立:戦前・戦後、現代|岩崎拓也
前回は、日本語の句読点における一応の規則、『くぎり符号の使い方』と「公用文作成の要領」を取りあげて、どのように句読点の使い方がまとめられているかを概観しまし…
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第26回 「日本語教育の参照枠」で日本語能力を考える|田尻英三
★この記事は、2021年10月29日までの情報を基に書いています。当初、今回は日本語教育に関する予算について書こうと思っていましたが、衆議院選挙の結果…
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少なすぎる公共図書館の資料費|第1回|山重壮一
山重壮一(図書館問題研究会高知支部(※1))1 やはり恵まれている東京 図書館は、自館に所蔵がなかった場合、利用者から「予約」又は「リクエスト…
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古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第23回|ロゼッタストーン読解編 (4/4)…
ついに最終回となりました。来年2022年にヒエログリフは解読200周年を迎えます。この連載ではロゼッタストーンの中でも簡単に読める部位を題材にヒエログリフの読…
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第25回 外国人の受け入れに日本語教育は関われるのか|田尻英三
★この記事は、2021年9月9日までの情報を基に書いています。「資格会議」の報告が、文化庁のサイトで出ています。「日本語教育の推進のための仕組みについ…
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〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第二回:学習による成長とは何か?いわゆる〈主体〉とは…
いったい、なぜ、第二言語を学ぶのか。このあまりに素朴な疑問に、わたしたちはひとまず、こう答えてみる。仕事や進学のため、留学のため、将来や今後の生活に備えるため…
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書評『中動態の世界 意志と責任の考古学』
未草のBOOK REVIEW: STRAY SHEEPは、ひつじ書房の言語学書についての書評を開催するということが出発点ですが、ひつじ書房の書籍に限らず、言語…
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認知文法の思考法|最終回 外国語教育に別解を|町田章
はじめに以前ある高校の英語教師をしていた時のこと。生徒の一人から「先生,なんで英語の勉強をせなあかんの?」と聞かれたことがあります。「…
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並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第14章 それでも並行世界は〝ある〟(最終回)|加藤夢三
並行世界は何のためにあるのか これまで、本連載では並行世界を取り扱った現代日本文学を導きの糸として、現実世界の唯一性・特権性に…
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石黒圭・熊野健志編『ビジネス文書の基礎技術 実例でわかる「伝わる文書」のしくみ』 書評
渡辺哲司(文部科学省教科書調査官(体育))本書は、(1) ビジネス・ライティング教本としては読者の“ウケ”がいま一つかもしれないけれど…