その他

  1. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第4回 納得を求めて:知らないということの内…

    1.はじめに/対話結果の取り扱い対話イベントは、話し合われた内容が参集した人々の間でシェアされるだけでも盛り上がる。もっとも、盛り上がったので上手くい…

    続きを読む

  2. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第11回 身の回りにある句読点(最終回)|岩崎拓也

     2021年10月から始まった連載もいよいよ最終回になりました。最終回では、身の回りにあるさまざまな句読点に焦点を当てたいと思います。句読点に…

    続きを読む

  3. 日本語表記のアーキテクチャ:第4回:符号の諸相 /The Architecture of Writt…

    今野真二 図1(末尾)は寛政4(1792)年に出版された、富士谷御杖『詞葉新雅』の18丁裏19丁表の箇所である。富士谷御杖は、『あゆひ抄』を著…

    続きを読む

  4. 書評『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太著 文芸春秋 2022年7月刊)

    文部科学省 教科書調査官(体育) 渡辺哲司1.はじめに(本稿の位置づけ)本稿は、先に甲斐睦朗氏が標記の書籍(以降、本書)について執筆した書評(…

    続きを読む

  5. 並行世界への招待|書籍版 刊行のお知らせ

    本連載が書籍になりました。連載の内容に大幅な加筆をしての書籍化です。ぜひご覧ください。並行世界の存在論 現代日本文学への招待加藤夢三著 ISBN 97…

    続きを読む

  6. 書評『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太著 文藝春秋 2022年7月刊)

    国立国語研究所名誉所員甲斐睦朗1.はじめに全国紙に上掲図書『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の衝撃的な広告が掲載されていたので、急いで取り…

    続きを読む

  7. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第10回 公用文における句読点|岩崎拓也

     今回は、公用文では句読点がどのように扱われているのか、ということについて見ていきたいと思います。まず前半では、2022年1月に建議された「公…

    続きを読む

  8. 第35回 日本語教師の国家資格の大枠決定と日本語教育推進議連総会|田尻英三

    ★この記事は、2022年11月1日までの情報を基に書いています。2022年10月25日に開かれた第5回(このウェブマガジンの第34回に「第6回」と書い…

    続きを読む

  9. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第1回 騙らずに語ることはできるのか|吉田省…

    1.はじめに北海道大学農学部裏の第一農場北側のポプラ並木の脇に立つと,ビルディングを背景に牛や羊の小さな群れが草を食んでいるのが見える。ここは昔と変わ…

    続きを読む

  10. 日本語表記のアーキテクチャ:第2回:日本語アーキテクチャの要素 /The Architecture …

    今野真二 第2回では、第3回から第10回までの各回において採りあげる、日本語表記にかかわる8つの要素について概略を述べておくことにしたい。「基本的な文…

    続きを読む

  1. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|
    第1章 柄谷行人『探究Ⅱ』──<…
  2. 「面白くて心とらえる……」:A Descriptive Study of the…
  3. onohan おのはん!|第26回 今回のオノマトペ:「こねこね」|平田佐智子
  4. 第28回 日本語教育の存在意義が問われている|田尻英三
  5. 方言で芝居をやること|第1回 方言の威力|山田百次
PAGE TOP