連載別

  1. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第4回 読点を打つかどうか迷うところ|岩崎拓也

     前回は、事典の記述をもとに、どういった意識から読点が打たれるのかということを六つの意識からまとめてみました(第3回 読点の打ち方:構…

    続きを読む

  2. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第2回 PISAについて知りたい!|清田朗裕

    御礼読者の皆さん、こんにちは。清田朗裕です。アクセスしてくださりありがとうございます。おかげさまで連載第1回は、ひつじ書房さんのTwitter アカウ…

    続きを読む

  3. 第27回 日本語教育施策で成立した法案とこれから国会で扱われる法案|田尻英三

    ★この記事は、2121年12月27日までの情報を基に書いています。  臨時国会で補正予算が成立しましたので、今回の記事を書くことにしました。 ときどき…

    続きを読む

  4. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第3回  読点の打ち方のコツ:構造、長さ、意味、リズム…

     今回は、読点の打ち方について考えていきたいと思います。句読点の打ち方にはルールが存在することは、連載の第一回で説明しました。この「一応の」ル…

    続きを読む

  5. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第1回 ざっくり知りたい! 新しく始まる高1国語の問題点|清田…

    ご挨拶この度、「「現代の国語」と「言語文化」の問題点」というタイトルで、来年度からスタートする新しい高等学校の国語の科目が抱えている問題点について述べ…

    続きを読む

  6. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第三回:各種システムのオートポイエティックな〈変容〉…

    前回、わたしたちは、あらゆる行為や発言を統率し、まるでわたしたちの内部に存在しているかのような〈主体〉概念についてかんがえてきた。ルーマンは、この主体概念を真…

    続きを読む

  7. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第2回  句読点の成立:戦前・戦後、現代|岩崎拓也

     前回は、日本語の句読点における一応の規則、『くぎり符号の使い方』と「公用文作成の要領」を取りあげて、どのように句読点の使い方がまとめられているかを概観しまし…

    続きを読む

  8. 第26回 「日本語教育の参照枠」で日本語能力を考える|田尻英三

    ★この記事は、2021年10月29日までの情報を基に書いています。当初、今回は日本語教育に関する予算について書こうと思っていましたが、衆議院選挙の結果…

    続きを読む

  9. 少なすぎる公共図書館の資料費|第1回|山重壮一

    山重壮一(図書館問題研究会高知支部(※1))1 やはり恵まれている東京 図書館は、自館に所蔵がなかった場合、利用者から「予約」又は「リクエスト…

    続きを読む

  10. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第23回|ロゼッタストーン読解編 (4/4)…

    ついに最終回となりました。来年2022年にヒエログリフは解読200周年を迎えます。この連載ではロゼッタストーンの中でも簡単に読める部位を題材にヒエログリフの読…

    続きを読む

  1. onohan おのはん!|第30回 最終回|平田佐智子
  2. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第23回|ロゼッタストー…
  3. 少なすぎる公共図書館の資料費|第1回|山重壮一
  4. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第1回  句読点の規則|岩崎拓也
  5. 第39回 日本語教育の法案が閣議決定、しかし日本語教育の世界の動きは鈍い|田尻英…
PAGE TOP