連載別

  1. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第2回 対話や熟議の効用と功罪|吉田省子

    1.はじめに/対話を奉ることの危うさ子供時代を思い出すとき、あちらこちらで拾い集めた小石の数々の記憶に行き当たる人は多いのではないか。いまやその多くは…

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  2. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第10回 公用文における句読点|岩崎拓也

     今回は、公用文では句読点がどのように扱われているのか、ということについて見ていきたいと思います。まず前半では、2022年1月に建議された「公…

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  3. 第35回 日本語教師の国家資格の大枠決定と日本語教育推進議連総会|田尻英三

    ★この記事は、2022年11月1日までの情報を基に書いています。2022年10月25日に開かれた第5回(このウェブマガジンの第34回に「第6回」と書い…

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  4. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第1回 騙らずに語ることはできるのか|吉田省…

    1.はじめに北海道大学農学部裏の第一農場北側のポプラ並木の脇に立つと,ビルディングを背景に牛や羊の小さな群れが草を食んでいるのが見える。ここは昔と変わ…

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  5. 日本語表記のアーキテクチャ:第2回:日本語アーキテクチャの要素 /The Architecture …

    今野真二 第2回では、第3回から第10回までの各回において採りあげる、日本語表記にかかわる8つの要素について概略を述べておくことにしたい。「基本的な文…

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  6. 第34回 見えてきた公的日本語教師の資格|田尻英三

    ★この記事は、2022年10月6日までの記事を基に書いています。2022年9月27日に開かれた第6回「日本語教育の質の維持向上の仕組み…

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  7. 第33回 2023年度概算要求と日本語教育学会誌の平井論文|田尻英三

    ★この記事は、2022年9月15日までの情報を基に書いています。今回は、2023年度の各省の概算要求の中身の検討と、日本語教育学会誌『日本語教育』…

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  8. 日本語表記のアーキテクチャ:第1回:かきことばのアーキテクチャ /The Architecture …

    今野真二 このたび、ひつじ書房のご好意により、「日本語表記のアーキテクチャ」というタイトルのもと、今野とChristopher Lowy氏によ…

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  9. 第32回 日本語教育機関の認定基準の検討と、技能実習制度・特定技能制度の検討が行われる|田尻英三

    ★この記事は、2022年8月8日までの情報を基に書いています。今回も、政府の日本語教育に関する新しい方向性を扱います。これらは今後の日本語教育の姿を決…

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  10. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第9回 日本語教育における句読点|岩崎拓也

     前回は、日本の小学校における国語科教育で、どのように句読点が取り扱われているのかを見てきました。今回は、日本語を第二言語として学ぶ日本語学習…

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  1. 認知文法の思考法:AI時代の理論言語学の一つのあり方|第2回 理論言語学に対する…
  2. 芥川賞作品を読む|第5回 森敦『月山』 (第七十回 1973年・下半期)|重里徹…
  3. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第3章 三浦俊彦・永井均の諸論──「<…
  4. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第3回  読点の打ち方のコツ:構造…
  5. 平成文学総括対談|第9回 「土地の力」を感じて|重里徹也・助川幸逸郎
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