過去の記事一覧

  1. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第1回  句読点の規則|岩崎拓也

     みなさんは、どの句読点の組み合わせを使っていますか。 そう言われても、何のことだかわからない人もいるかもしれません。実は、日本語の句読点には「、」(…

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  2. 第25回 外国人の受け入れに日本語教育は関われるのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年9月9日までの情報を基に書いています。「資格会議」の報告が、文化庁のサイトで出ています。「日本語教育の推進のための仕組みについ…

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  3. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第二回:学習による成長とは何か?いわゆる〈主体〉とは…

    いったい、なぜ、第二言語を学ぶのか。このあまりに素朴な疑問に、わたしたちはひとまず、こう答えてみる。仕事や進学のため、留学のため、将来や今後の生活に備えるため…

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  4. 書評『中動態の世界 意志と責任の考古学』

    未草のBOOK REVIEW: STRAY SHEEPは、ひつじ書房の言語学書についての書評を開催するということが出発点ですが、ひつじ書房の書籍に限らず、言語…

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  5. 第24回 「資格会議」の報告はどうなるのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年8月13日までの情報を基に書いています。今回は、7月19日の第8回と7月29日の第9回の「資格会議」についてまとめて扱います。…

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  6. 認知文法の思考法|最終回 外国語教育に別解を|町田章

    はじめに以前ある高校の英語教師をしていた時のこと。生徒の一人から「先生,なんで英語の勉強をせなあかんの?」と聞かれたことがあります。「…

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  7. 書評 『あらためて、ライティングの高大接続』

    髙城英子(専門は理科教育。工学院大学・新潟大学・武蔵野大学 非常勤講師)1.すでに、ライティング指導が始まっていることを実感できる書「…

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  8. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第14章 それでも並行世界は〝ある〟(最終回)|加藤夢三

    並行世界は何のためにあるのか これまで、本連載では並行世界を取り扱った現代日本文学を導きの糸として、現実世界の唯一性・特権性に…

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  9. 石黒圭・熊野健志編『ビジネス文書の基礎技術  実例でわかる「伝わる文書」のしくみ』 書評

    渡辺哲司(文部科学省教科書調査官(体育))本書は、(1) ビジネス・ライティング教本としては読者の“ウケ”がいま一つかもしれないけれど…

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  10. 第23回 浮島議員の活躍と「資格会議」での類型「生活」など|田尻英三

    この記事は、2021年7月12日までの情報を基に書いています。「骨太の方針2021」に日本語教育についての言及が書き込まれるために、どれだけ浮島議員が…

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  1. 芥川賞作品を読む|第9回 中上健次『岬』(第七十四回 1975年・下半期)|重里…
  2. 芥川賞作品を読む|第4回 多和田葉子『犬婿入り』(第百八回 1992年・下半期)…
  3. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第18回 ロゼッタストー…
  4. 芥川賞作品を読む|第2回 石原慎太郎『太陽の季節』(第三十四回 1955年・下半…
  5. これからの英語教育の話を続けよう|第12回 小学校英語をめぐる世論:英語教育改革…
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