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  1. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第2回 ‘Plain English’と「…

    「やさしい日本語」のように、簡素化された言語は世界的に見て存在するのであろうか。私がよく接している英語を見てみると、古くはBasic English、今はPl…

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  2. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第21回|ロゼッタストーン読解編 (2/4)…

    21.1 今回のロゼッタストーンの読解箇所今回は、ヒエログリフパートの欠けているところの上から3行目にある文を読みます。この箇所は、動詞の関係節形と状…

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  3. 芥川賞作品を読む|第16回 古山高麗雄『プレオー8の夜明け』(第六十三回 1970年・上半期)|重里…

    無能な中央政治と優秀な現場重里徹也 コロナ禍で閉塞感を感じる日々です。ただ、振り返ってみると、日本列島で生きる人々はこのところ…

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  4. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第8章 円城塔『Self-reference ENGINE』…

    「私とは何か」という問いの不可能性 1990年代の日本が「SF冬の時代」と呼ばれていたのが嘘のように、ゼロ年代の日本では数多く…

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  5. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第1回 私にとっての「やさしい英語」とは。…

    「やさしい日本語」の問題が表に出て論議されるようになったのは、1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、減災のための情報を外国人に…

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  6. 芥川賞作品を読む|第15回 大城立裕『カクテル・パーティー』(第五十七回 1967年・上半期)|重里…

    沖縄問題入門のガイドブック助川幸逸郎 選評では三島由紀夫が貶していますね。私は結構、三島の意見に同調するところがありました。こ…

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  7. 第18回  EPA看護師・介護福祉士国家試験に日本語教育関係者は興味がないのか|田尻英三

    ★この記事は、2020年12月22日までの情報を基に書いています。第2回目の「日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議」は、やっと2021年1月に開…

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  8. 芥川賞作品を読む|第14回 三浦哲郎『忍ぶ川』(第四十四回 1960年・下半期)|重里徹也・助川幸逸…

    ある種のメルヘン助川幸逸郎 私は読んでいて二つのことを思いました。選評などで、これはまさしく小説だと評されていますが、小説とい…

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  9. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第7章 米澤穂信『ボトルネック』──こんな「私」じゃなくても…

    「ポスト・セカイ系」の想像力 青土社から刊行されている文化系の批評誌『ユリイカ』2007年4月号は、1冊まるごと米澤穂信の特集…

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  10. 芥川賞作品を読む|第13回 開高健『裸の王様』(第三十八回 1957年・下半期)|重里徹也・助川幸逸…

    身体でつかんだ認識助川幸逸郎 これ、大江健三郎に勝ったんですよね。重里徹也 そうですね。同時に候補になった大江作品は『…

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  1. 外国人労働者の受け入れに日本語教育は何ができるか|第4回 2019年度の概算要求…
  2. 統計で転ばぬ先の杖|第5回 カイ二乗検定と相関係数の検定(無相関検定)にまつわる…
  3. 英語とともに日本語を考える| 第9回 事実を包んで情況化|武内道子
  4. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第4回 ヒエログリフの表…
  5. 第29回 ウクライナ侵攻、水際対策緩和、そして日本語教育議連|田尻英三
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