国語教育

  1. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第1回 子ども中心主義を棄てる|千田洋幸

     私が国語教育の研究に足を踏み入れた1990年代、子ども中心主義の理念はすでに自明の前提とされていた。ほぼ1980年代以降、教師が権力をもって学習者に知識を注…

    続きを読む

  2. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第3回 じっくり学びたい! 「現代の国語」の問題点|清田朗裕

    お詫び 皆様、大変期間があいてしまい、大変申し訳ございません。お詫び申し上げます。ゼミ生からも「次回の分はまだ出ないのですか?」と結構前に詰められまし…

    続きを読む

  3. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第2回 PISAについて知りたい!|清田朗裕

    御礼読者の皆さん、こんにちは。清田朗裕です。アクセスしてくださりありがとうございます。おかげさまで連載第1回は、ひつじ書房さんのTwitter アカウ…

    続きを読む

  4. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第1回 ざっくり知りたい! 新しく始まる高1国語の問題点|清田…

    ご挨拶この度、「「現代の国語」と「言語文化」の問題点」というタイトルで、来年度からスタートする新しい高等学校の国語の科目が抱えている問題点について述べ…

    続きを読む

  1. 英語とともに日本語を考える| 第2回〈ソト〉のものを借用して〈ウチ〉化:表記の話…
  2. 村上春樹をさがして|第13回 自由を求める生き方に願望を重ねる読者|重里徹也
  3. 第32回 日本語教育機関の認定基準の検討と、技能実習制度・特定技能制度の検討が行…
  4. 平成文学総括対談|第5回 大震災の後で|重里徹也・助川幸逸郎
  5. 芥川賞作品を読む|第19回 村上龍『限りなく透明に近いブルー』(第七十五回 19…
PAGE TOP