2023年 10月

  1. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第4回 方言も言語|黒木邦彦

    いちき串木野くしきの市(注1)北西部の羽島はしまで見かけた看板1 冒頭画像 羽島は、筆者が足しげく通っている地区です。ここで生まれ育った人…

    続きを読む

  2. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第3回 言葉の「正しさ」|黒木邦彦

    初秋の市比野いちひの。だいぶ風化している石像はおそらく田の神かんさあ(注1) 。 「ようやく涼しくなりましたね」という気持ちから冒頭画像を選ん…

    続きを読む

  3. 第45回 最後のパブコメと会議資料の大幅な改変|田尻英三

    この記事は、2023年10月14日までの情報を基に書いています。今回の「未草」の原稿では、現在進められている日本語教育施策についての最後のパブリックコメントと…

    続きを読む

  4. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第2回 薩摩弁の定義 |黒木邦彦

    「金満サウジ リーグ」を兼題として筆者が自作した薩摩狂句。画像はImage Creator from Microsoft Beingで生成…

    続きを読む

  5. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第1回 促音大好き薩摩弁 |黒木邦彦

    この記事では、筆者が長年調べている鹿児島県下の伝統方言「薩摩(さつま)弁」を紹介します。半年くらいの連載を予定していまして、薩摩弁の言語特徴だけでなく、方言調…

    続きを読む

  6. 日本語表記のアーキテクチャ:第11回:かきことばの互換性 /The Architecture of …

    今野真二 「かきことば」を「文字言語」と言い換えると、文字によって可視化された言語ということになる。「互換」を〈互いに換えること〉あるいは〈互いに換え…

    続きを読む

  1. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第3章 三浦俊彦・永井均の諸論──「<…
  2. 日本語表記のアーキテクチャ:第4回:符号の諸相 /The Architectur…
  3. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第7回 句読点をめぐる研究(後編)…
  4. 芥川賞作品を読む|第12回 井上靖『闘牛』(第二十二回 1949年・下半期)|重…
  5. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第7章 米澤穂信『ボトルネック』──こん…
PAGE TOP