2021年 6月

  1. 第22回 「資格会議」はどこへ向かうのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年6月13日までの情報を基に書いています。ただ状況は日々変わっていますので、書ける範囲の情報は書き込んでいますが、それが全てではないこと…

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  2. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第13章 伴名練『なめらかな世界と、その敵』──並行世界を移…

    伴名練という衝撃 2010年代、しばしば「伊藤計劃以後」と形容される日本SFは、以前には考えられないほどの輝かしい盛況を見せることにな…

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  3. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 序:なぜ言語教育に社会システム理論が必要なのか —い…

    はじめまして。この場をお借りして、これから書きすすめながら読者のみなさんと考えていこうとしている試みは、言語教育が人や社会に与えていくものごとについてである。…

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  4. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第22回|ロゼッタストーン読解編 (3/4)…

    22.1 今回のロゼッタストーンの読解箇所さて、今回読む部分ですが、ロゼッタストーンの上から12行目、下から3行目のところにあります。次の図がロゼッタ…

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  5. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第11回 在留外国人に対する言語政策2:ボ…

    1. 言語政策全般にあまりにもボランティアに頼りすぎではないだろうか。多くの公共団体が「やさしい日本語」の講座を開いている。インターネットで調べた限り…

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  1. 認知文法の思考法|第6回 心の中のマトリョーシカ|町田章
  2. 芥川賞作品を読む|第1回 石川達三『蒼氓』(第一回 1935年・上半期)|重里徹…
  3. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第5回 熟議は求められて…
  4. [書評]海老原志穂(著)『アムド・チベット語文法』 東京:ひつじ書房、2019 …
  5. 方言で芝居をやること|第8回|かつてあった日本の街。|山田百次
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