2019年

  1. 平成文学総括対談|第7回 越境する作家たち|重里徹也・助川幸逸郎

    ゲームが物語へ誘う助川幸逸郎 平成期の文学は、他ジャンルの影響をさまざまなかたちで受けて発展してきました。ミュージシャンやミステリー作家が、…

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  2. 平成文学総括対談|第6回 物語は死なない|重里徹也・助川幸逸郎

    平成文学を代表する辻原登助川幸逸郎 平成文学を考える時に「物語の復権」というテーマははずせないですね。重里徹…

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  3. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第9回 ヒエログリフの表語文字(前半)|宮川…

    前回まではヒエログリフの表音文字を学んできました。今回と次回は2回続けて表語文字を学びます。表語文字とは、ある語を表す文字のことです。では、語は何から構…

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  4. 外国人労働者の受け入れに日本語教育は何ができるか|第9回 先が見通せない外国人施策と声を出さない日本…

    ★この記事は、2019年4月24日までの情報を基に書いています。前回のウェブマガジンを出してから、時間が経ってしまいました。その間に、多くの外国人労働者…

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  5. 平成文学総括対談|第5回 大震災の後で|重里徹也・助川幸逸郎

    昭和という不実な美女助川幸逸郎 重里さんが「震災がテーマなら、まず、この作品を語ろう」といってタイトルを挙げられたのが、…

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  6. onohan

    オノマトペハンター おのはん!|第18回 今回のオノマトペ:「がぶがぶ・ふがふが」|平田佐智子

    だんだん暖かくなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。なかなか気温が落ち着かないので、心身に負担がかかりがちな時期です。あまり無…

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  7. 平成文学総括対談|第4回 恋愛から同志愛へ|重里徹也・助川幸逸郎

    性愛とは違う心の交流助川幸逸郎 女性作家の作品を中心に、平成文学における「恋愛」と「共同体」の問題について今回はお話していこうと思います…

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  8. これからの英語教育の話を続けよう|最終回 これからも英語教育の話を続けよう

    みなさん、いつもご一読いただきましてありがとうございます。2017年8月、『これからの英語教育の話をしよう』を上梓しました。同年12…

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  9. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第8回 ヒエログリフの表音文字:三子音文字|…

    今回は、いよいよ、表音文字編の最後である三子音文字を学びます。前回に学習した二子音文字は2つの子音を表す文字でした。それに対して、三子音文字は3つの子音を表す文…

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  10. 平成文学総括対談|第3回 多様に深化する「私小説」|重里徹也・助川幸逸郎

    「内向の世代」の厚み助川幸逸郎 平成時代は私小説についてもさまざまな試みがありました。重里さんは黒井千次、小川国夫といったところ…

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  1. これからの英語教育の話を続けよう|第3回 小学生と語る「なんで小学校で英語やるの…
  2. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第5章 岡嶋二人『クラインの壺』──「…
  3. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第1回 騙らずに語ること…
  4. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第15回 薩摩弁の語彙 (3)|黒木邦彦
  5. 芥川賞作品を読む|第20回 宮本輝『螢川』(第七十八回 1977年・下半期)|重…
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