連載別

  1. 場所によるものの呼び方の違い、日本列島あちこち、方言アレコレ|第1回|「今川焼き」の呼び方、その違い…

    1.はじめに 和菓子のなかでも庶民的で老若男女を問わず、人気が高いお菓子に今川焼きがある。今川焼きは、主に小麦粉からなる生地に餡を入れ、金属製の焼き型…

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  2. 第31回 大きく前進した日本語教育施策|田尻英三

    ★この記事は、6月16日までの情報を基に書いています。今回は、前回の記事で触れた日本語教育学会関係の後続情報と、「骨太の方針2022」・新しく始まった…

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  3. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第8回 国語教育における句読点|岩崎拓也

     みなさんは、国語の授業で句読点の使い方について習った記憶はありますか? 私は残念ながら覚えていません。みなさんのなかにも私と同じよう…

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  4. 第30回 ウクライナ避難民の受け入れと日本語教育施策|田尻英三

    ★この記事は、2022年5月8日までの情報に基づいて書いています。今回は、ウクライナ避難民の受け入れ体制の問題点と、出入国在留管理庁から公開された外国…

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  5. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第3回 じっくり学びたい! 「現代の国語」の問題点|清田朗裕

    お詫び 皆様、大変期間があいてしまい、大変申し訳ございません。お詫び申し上げます。ゼミ生からも「次回の分はまだ出ないのですか?」と結構前に詰められまし…

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  6. 「Coda あいのうた」のメッセージをどう読み解くべきなのか

    中井好男先日ようやく『Codaあいのうた』(https://gaga.ne.jp/coda/)を観に行くことができた。『Codaあいのうた』は2022…

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  7. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第7回 句読点をめぐる研究(後編)|岩崎拓也

     前回は、初めて書かれた日本語の句読点についての研究と、1950年代から1970年代までの句読点研究を10年ごとにまとめつつ、重要な論考をまとめてみました。繰…

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  8. 第29回 ウクライナ侵攻、水際対策緩和、そして日本語教育議連|田尻英三

    ★この記事は、2022年3月22日までの情報を基に書いています。2月24日に世界中が驚くニュースが流れました。ロシアのウクライナ侵攻です。第28回の原…

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  9. 書評 出原健一 著『マンガ学からの言語研究 「視点」をめぐって』ひつじ書房 2021年、249pp.…

    阿部宏(Hiroshi Abe)東北大学大学院文学研究科・文学部 / 教授 出原氏著の本書は、マンガを言語学、心理学等の研究の補助手段としてで…

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  10. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第6回 句読点をめぐる研究(前編)|岩崎拓也

     この連載では、これまでに最初に現在までの句読点の規則、句読点成立の過程、読点の打ち方のコツ、そして、読点と句点を使うさいに迷うところについて…

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  1. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第4回 方言も言語|黒木邦彦
  2. 芥川賞作品を読む|第5回 森敦『月山』 (第七十回 1973年・下半期)|重里徹…
  3. 自分を変えるためのエッセイ作成術|第9回 センテンスを短くするという「魔法」|助…
  4. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|
    第1章 柄谷行人『探究Ⅱ』──<…
  5. 芥川賞作品を読む|第18回 李恢成『砧をうつ女』(第六十六回 1971年・下半期…
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