2020年 10月

  1. 芥川賞作品を読む|第10回 大庭みな子『三匹の蟹』(第五十九回 1968年・上半期)|重里徹也・助川…

    映し出される女性の立ち位置助川幸逸郎 この作品から、私はいろいろな芥川賞作品を連想しました。重里徹也 たとえば、どんな…

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  2. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第5章 岡嶋二人『クラインの壺』──「現実」は

    ヴァーチャル・リアリティの射程 もう一度、しつこいようですがこの連載で考えようとしていることを確認しておきたいと思います。それ…

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  3. 第16回 日本語教育学における「専門家」|田尻英三

    ★この記事は、2020年10月5日までの情報を基に書いています。今回は一般的に学問における「専門家」の立場について書くつもりでしたが、新たな事情も加わ…

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  1. 第52回 外国人労働者受け入れ施策と日本語教育の新しい体制|田尻英三
  2. 芥川賞作品を読む|第13回 開高健『裸の王様』(第三十八回 1957年・下半期)…
  3. 方言で芝居をやること|第1回 方言の威力|山田百次
  4. 目からウロコの百人一首|第10回 21 今来むと言ひしばかりに長月の有明の月を待…
  5. 何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書…
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