過去の記事一覧

  1. 「Coda あいのうた」のメッセージをどう読み解くべきなのか

    中井好男先日ようやく『Codaあいのうた』(https://gaga.ne.jp/coda/)を観に行くことができた。『Codaあいのうた』は2022…

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  2. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第7回 句読点をめぐる研究(後編)|岩崎拓也

     前回は、初めて書かれた日本語の句読点についての研究と、1950年代から1970年代までの句読点研究を10年ごとにまとめつつ、重要な論考をまとめてみました。繰…

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  3. 第29回 ウクライナ侵攻、水際対策緩和、そして日本語教育議連|田尻英三

    ★この記事は、2022年3月22日までの情報を基に書いています。2月24日に世界中が驚くニュースが流れました。ロシアのウクライナ侵攻です。第28回の原…

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  4. 書評 出原健一 著『マンガ学からの言語研究 「視点」をめぐって』ひつじ書房 2021年、249pp.…

    阿部宏(Hiroshi Abe)東北大学大学院文学研究科・文学部 / 教授 出原氏著の本書は、マンガを言語学、心理学等の研究の補助手段としてで…

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  5. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第6回 句読点をめぐる研究(前編)|岩崎拓也

     この連載では、これまでに最初に現在までの句読点の規則、句読点成立の過程、読点の打ち方のコツ、そして、読点と句点を使うさいに迷うところについて…

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  6. 第28回 日本語教育の存在意義が問われている|田尻英三

    ★この記事は、2022年2月3日までの情報を基に書いています。1. 国内の日本語教育の危機2022年1月、日本国内の日本語教育は、かつてないほ…

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  7. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第5回 句点をつけるかどうか迷うところ|岩崎拓也

     この第5回では、句点の使い方についての問題を取りあげたいと思います。 句点についての研究は読点の研究と比べるとあまり多くありません。それはやはり、句…

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  8. onohan

    おのはん!|第30回 最終回|平田佐智子

     大変お久しぶりです。かなり時間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。なかなかコンスタントにおのはん!をお届けすることが難しい状況となってしまいまし…

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  9. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第4回 読点を打つかどうか迷うところ|岩崎拓也

     前回は、事典の記述をもとに、どういった意識から読点が打たれるのかということを六つの意識からまとめてみました(第3回 読点の打ち方:構…

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  10. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第2回 PISAについて知りたい!|清田朗裕

    御礼読者の皆さん、こんにちは。清田朗裕です。アクセスしてくださりありがとうございます。おかげさまで連載第1回は、ひつじ書房さんのTwitter アカウ…

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  1. 第45回 最後のパブコメと会議資料の大幅な改変|田尻英三
  2. 芥川賞作品を読む|第1回 石川達三『蒼氓』(第一回 1935年・上半期)|重里徹…
  3. 方言で芝居をやること|第7回|中動態としての方言|山田百次
  4. 書評『教科を越えた「書くこと」の指導 事実を伝え、意見を述べる力を育む』(島田康…
  5. 第36回 日本語教育施策の枠組みが変わる(1)|田尻英三
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