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  1. 第47回 現在までに決まった日本語教育の形|田尻英三

    この記事は、2023年12月20日までの情報を基に書いています。今回の「未草」の原稿は、2024年度以降の新しく決まった日本語教育の形の大事な点のみを…

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  2. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第10回 方言デイタの偏り|黒木邦彦

    蒲生かもう麓ふもとにて見かけた地名表示 (再び) 冒頭画像右の「よくしばぁ」はなんと「永興寺(ようこうじ)馬場(ばば)」に対応します。無理筋に見え…

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  3. 英語とともに日本語を考える| 第9回 事実を包んで情況化|武内道子

    1.事実から情況描写へ山下達郎のヒット曲「クリスマス・イブ」の最初の一節から。  雨は夜更け過ぎに  雪へと変わるだろう  Silent ni…

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  4. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第9回 様々な言語デイタ (2) |黒木邦彦

    蒲生かもう麓ふもとにて見かけた地名表示 地名は、現地以外の人々もしばしば参照する (たとえば、東京都の人が鹿児島県の地名を地図で探したりする) 要…

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  5. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第8回 様々な言語デイタ (1) |黒木邦彦

    「乗り○○ない」縛りを破った「乗せない」の適当さが、アイコンと共にツボ 本連載は週1金曜日更新、本文1,500字ほどですが、毎週締め切りに追われて…

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  6. 日本語表記のアーキテクチャ:第12回:漢字体系の拡張性・開放性 /The Architecture …

    今野真二 表題の「漢字体系」は言い換えれば「文字体系として捉えた漢字」ということで、通常の文字体系は記号の体系として「閉じている」ということを前提とし…

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  7. 第46回 新しい日本語教育の形が決まります|田尻英三

    この記事は、2023年11月20日までの情報を基に書いています。今回の「未草」の原稿は、大事な二つのワーキンググループの会議の結果と他の大事な会議内容…

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  8. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第7回 語形の網羅的調査|黒木邦彦

     「日本飲酒党」から鞍替えするなら、ここかな 薩摩弁圏は温泉大国でして、大分県や熊本県でも見かけるような、低料金の公衆温泉があります。冒頭…

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  9. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第6回 借用語を含む語彙の記述|黒木邦彦

    筆者が10年以上お世話になっているいちき串木野市シルバー人材センターにてシンクロ率の高さは、長らく一緒に餌づけされていることに因るのか 薩…

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  10. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第5回 薩摩弁と共通語との関係|黒木邦彦

    ‘乗ってみよう。公共交通’ を薩摩弁で表現 筆者の勤務地と薩摩弁圏 (= 旧薩摩藩領) とのあいだは、金こそかかりますが、新幹線、飛行機、フェリー…

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  1. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第12章 新海誠『君の名は。』──並行世…
  2. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第1回 ヒエログリフとエ…
  3. これからの英語教育の話を続けよう|第6回 小学生と語る小学校英語の効果|寺沢拓敬…
  4. ボケとつっこみの言語学|第4回 ユーモアの地域差|ヴォーゲ・ヨーラン
  5. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第10回 方言デイタの偏り|黒木邦彦
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