2024年 8月

  1. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第3回 戦争文学教材から“戦争”へ|千田洋幸

     先日、初年次教育の授業でリテラシーの問題を扱った際、試みにナイラ証言のエピソードを紹介した。ナイラ証言とは、イラクがクウェートに侵攻して約2か月後、「ナイラ…

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  2. 村上春樹をさがして|第5回 ジャズと人間を表現する絵|重里徹也

     小説家が、それまであまりなじみのなかった表現者を私たちに紹介してくれることがある。同じく小説家であることもあるし、他ジャンルの仕事をしている人のこともある。…

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  1. 認知文法の思考法|第9回 意味を育む豊かな土壌|町田章
  2. 英語とともに日本語を考える| 第4回 普通体と丁寧体の交替:「だ・である」が「で…
  3. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第14章 それでも並行世界は〝ある〟(最…
  4. onohan おのはん!|第25回 今回のオノマトペ:「ねっちり・ねっとり」|平田佐智子
  5. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第3回 対話や熟議のあり…
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