2024年 8月

  1. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第3回 戦争文学教材から“戦争”へ|千田洋幸

     先日、初年次教育の授業でリテラシーの問題を扱った際、試みにナイラ証言のエピソードを紹介した。ナイラ証言とは、イラクがクウェートに侵攻して約2か月後、「ナイラ…

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  2. 村上春樹をさがして|第5回 ジャズと人間を表現する絵|重里徹也

     小説家が、それまであまりなじみのなかった表現者を私たちに紹介してくれることがある。同じく小説家であることもあるし、他ジャンルの仕事をしている人のこともある。…

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  1. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第2回 対話や熟議の効用…
  2. 何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書…
  3. [書評]海老原志穂(著)『アムド・チベット語文法』 東京:ひつじ書房、2019 …
  4. 日本語表記のアーキテクチャ:第7回:振仮名(1)江戸期の振仮名 /The Arc…
  5. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第21回|ロゼッタストー…
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