2023年 3月

  1. ボケとつっこみの言語学|第2回 ボケとつっこみについて|ヴォーゲ・ヨーラン

    「この度は、女風呂をのぞいてしまって申し訳有馬温泉!」1 つっこみどころ 前回の記事が少し硬いというコメントがあったので、今回はかなりふざけた…

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  2. 第39回 日本語教育の法案が閣議決定、しかし日本語教育の世界の動きは鈍い|田尻英三

    ★この記事は、2023年3月13日までの情報を基に書いています。前回の記事を公開した次の日(2月21日)に、官邸での定例閣議で「日本語教育の適正かつ確…

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  3. 英語とともに日本語を考える| 第2回〈ソト〉のものを借用して〈ウチ〉化:表記の話|武内道子

    日本語に3表記があるということは、世界に言語多しといえども他に類を見ない特徴である。この表記の多様性、使い分けは日本人の語学的センスの現れであるということを認…

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  1. 芥川賞作品を読む|第16回 古山高麗雄『プレオー8の夜明け』(第六十三回 197…
  2. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第4回 「賭け」としての教育|千田洋幸
  3. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第2章 東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕…
  4. 芥川賞作品を読む|第7回 吉行淳之介『驟雨』(第三十一回 1954年・上半期)|…
  5. onohan おのはん!|第27回 今回のオノマトペ:「カチョッ」|平田佐智子
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