これからの英語教育の話を続けよう|第0回 連載にあたって|

 

『これからの英語教育の話をしよう』を出版して早4ヶ月。さまざまな方から評価をいただきながら、一方でご意見も頂戴いたしました。まずは両方にお礼申し上げます。本書の目的はタイトルどおり、現在の一連の英語教育の「改革」について「話」をしてもらうことです。その目的が達成されているのであれば、執筆者一同、これほど嬉しいことはありません。

 

さて、この連載では寺沢、仲、藤原の3名で「これからの英語教育の話」を続けます。第一回目は藤原が担当します。

 

英語教育の話題は本当に盛り沢山です。小学校英語の早期化と教科化、中学校英語の英語化、高校英語の高度化、大学入試の民営化と四技能化に加えて、教員養成・研修のコアカリキュラムの導入、外国人専任教員の雇用、PC/タブレットやAIロボなどのICTの活用などなど… このさまざまな「改革」で、プランどおり「グローバル人材」の育成ができるのでしょうか。

 

本連載をお読みいただき、すこしでも英語教育の話が広まることを心から願っています。さあ、これからの英語教育の話を続けましょう。

 

関連記事

ひつじ書房ウェブマガジン「未草」(ひつじぐさ)

連載中

ひつじ書房ウェブサイト

https://www.hituzi.co.jp/

  1. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第4章 筒井康隆『夢の木坂分岐点』──…
  2. 第10回 大きく変わる外国人労働者の受け入れ施策に振り回される日本語教育|田尻英…
  3. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第1回 ざっくり知りたい! 新しく始まる高…
  4. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第7回 句読点をめぐる研究(後編)…
  5. 平成文学総括対談|第6回 物語は死なない|重里徹也・助川幸逸郎
PAGE TOP