並行世界への招待:現代日本文学の一断面

  1. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第5章 岡嶋二人『クラインの壺』──「現実」は

    ヴァーチャル・リアリティの射程 もう一度、しつこいようですがこの連載で考えようとしていることを確認しておきたいと思います。それ…

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  2. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第4章 筒井康隆『夢の木坂分岐点』──壊れているのは「私」…

    夢と現実の等価値 筒井康隆という名前は、特に現代日本文学に関心のない読者でもいちどは耳にしたことがあるのではないかと思います。…

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  3. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面| 第2章 東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』──並行世界は何…

    現実世界への順応 前回は、柄谷行人『探究Ⅱ』における「単独性」の議論を取り上げ、そこで展開された現実世界と可能世界の質的な異なりが、たとえ論理的に正し…

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  4. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|
    第1章 柄谷行人『探究Ⅱ』──こ…

    本連載が書籍になりました。連載の内容に大幅な加筆をしての書籍化です。ぜひご覧ください。並行世界の存在論 現代日本文学への招待加藤夢三著ISBN …

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  1. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第1回 子ども中心主義を棄てる|千田洋幸
  2. 第33回 2023年度概算要求と日本語教育学会誌の平井論文|田尻英三
  3. 統計で転ばぬ先の杖|第3回 統計記号や参照マークも正確に|島田めぐみ・野口裕之
  4. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第3回 戦争文学教材から“戦争”へ|千田洋…
  5. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第5回 ポップカルチャーのリテラシーについ…
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