はんざわかんいち

  1. 目からウロコの百人一首|第4回 7 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも|はんざわかん…

    天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも あまりにも有名な歌であり、とくに説明が必要な言葉も見られない、じつに分かりやすい歌のように思われるかもし…

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  2. 目からウロコの百人一首|第3回 3 あしひきの山鳥の尾のながながし夜をひとりかも寝む|はんざわかんい…

     あしひきの山鳥の尾のながながし夜をひとりかも寝む この歌は、拾遺集(巻13・恋三・778番)に柿本人麻呂作として載っているのですが、元歌は作者不明の「思…

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  3. 目からウロコの百人一首|第2回 1 秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露に濡れつつ|はんざわか…

    秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露に濡れつつ 百人一首の冒頭に位置するこの歌は、「秋田刈る仮庵を作りわがをれば衣手寒く露ぞ置きにける」(万葉集、巻1…

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  1. 第21回 議連総会と文化庁の会議で何が決まったのか|田尻英三
  2. ことばのフィールドワーク 薩摩弁| 第10回 方言デイタの偏り|黒木邦彦
  3. ──『あらためて、ライティングの高大接続』をめぐって(往復書簡)──島田先生・渡…
  4. 目からウロコの百人一首|第12回 32 山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ…
  5. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第三回:各種システムのオートポイ…
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