2024年 6月

  1. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第2回 教材を「研究」する意義について、あるいは国語科教育研究…

     前回は、学校教育・教科教育の場に蔓延する子ども中心主義こそ、棄却されるべきイデオロギーであることについて語った。このことは、「子ども好き」であることが、教師…

    続きを読む

  2. 第52回 外国人労働者受け入れ施策と日本語教育の新しい体制|田尻英三

    ★この記事は、2024年6月20日までの情報を基に書いています。現在は、日本語教育機関では認定申請の締め切りが行われ審査待ちの時期であり、日本語教員養…

    続きを読む

  3. 村上春樹をさがして|第3回 無意識の力 容貌と名前|重里徹也

     村上春樹の短編小説『夏帆』が「新潮」六月号に掲載されている。今年三月一日に早稲田大学の大隈記念講堂で開かれた「春のみみずく朗読会」で披露されたものだ。会場で…

    続きを読む

  1. 「現代の国語」と「言語文化」の問題点|第1回 ざっくり知りたい! 新しく始まる高…
  2. 村上春樹をさがして|第3回 無意識の力 容貌と名前|重里徹也
  3. 第54回 大学の日本語教員養成課程の存在意義|田尻英三
  4. 英語とともに日本語を考える| 第2回〈ソト〉のものを借用して〈ウチ〉化:表記の話…
  5. 認知文法の思考法:AI時代の理論言語学の一つのあり方|第1回 連載にあたって|町…
PAGE TOP