2024年 5月

  1. 日本語表記のアーキテクチャ:第14回(最終回):はなしことばとかきことばとの距離 —音声言語と文字言…

    今野真二 生物としてのヒトがどのようにして言語を獲得したかはわからないけれども、言語を獲得した「瞬間」を想定するならば、その「瞬間」に文字がな…

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  2. 村上春樹をさがして|第2回 関西弁の直子 大阪弁で身を守る男|重里徹也

     今回は村上春樹と関西言葉とのかかわりを書こうと思う。京都に生まれて、兵庫県で育った村上にとって、関西弁は母語ということになる。村上と関西弁のかかわり方を考え…

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  3. 第51回 2024年度の新体制の動きと『日本語教育』掲載論文の問題点|田尻英三

    ★この記事は、2024年5月7日までの情報を基に書いています。「日本語教育機関認定法」が、2024年4月1日から発効しています。今回の記事は、新しく始…

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  1. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第2回 対話や熟議の効用…
  2. onohan おのはん!|第25回 今回のオノマトペ:「ねっちり・ねっとり」|平田佐智子
  3. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第11回 身の回りにある句読点(最…
  4. 芥川賞作品を読む|第10回 大庭みな子『三匹の蟹』(第五十九回 1968年・上半…
  5. 書評『中動態の世界 意志と責任の考古学』
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