発話の権利

  1. 何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書評 『発話の権利』定…

    吉田悦子(三重大学人文学部教授)僭越ながら、編者の「自称・追っかけ」としては、本書の書評を依頼されたことは身に余る光栄以外の何物でもない。最初…

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  2. 書評 『発話の権利』(定延利之編)

    田上孝一(立正大学人文科学研究所研究員) 本書は言語学の専門研究論文集であるが、評者は言語学者ではない。そのため本書が言語学の研究書としてどの…

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  1. 村上春樹をさがして|第6回 『夏子の冒険』と『羊をめぐる冒険』|重里徹也
  2. 平成文学総括対談|第8回 批評はどこへいくのか|重里徹也・助川幸逸郎
  3. 中高生のための本の読み方|第10回 怪談の作られ方、楽しみ方|大橋崇行
  4. 認知文法の思考法|第5回 勝敗は誰が決めるのか?|町田章
  5. 第33回 2023年度概算要求と日本語教育学会誌の平井論文|田尻英三
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