新井克之

  1. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第四回:ルーマンに依拠しながら言語教育のひとつの学習…

    Ⅰ.はじめにルーマンの社会システムとはコミュニケーションなくして存在しえない。社会システムの基盤となるコミュニケーションは、二つ以上の心理システムにお…

    続きを読む

  2. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第三回:各種システムのオートポイエティックな〈変容〉…

    前回、わたしたちは、あらゆる行為や発言を統率し、まるでわたしたちの内部に存在しているかのような〈主体〉概念についてかんがえてきた。ルーマンは、この主体概念を真…

    続きを読む

  1. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第11章 村上春樹『1Q84』──ここに…
  2. 何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書…
  3. 言語研究におけるソーシャル・ディスタンス:書評 中山俊秀・大谷直輝(編)『認知言…
  4. 今、実践の記録から、熟議という話し方をふりかえってみる|第5回 熟議は求められて…
  5. 第45回 最後のパブコメと会議資料の大幅な改変|田尻英三
PAGE TOP