2024年 9月

  1. 書評『教科を越えた「書くこと」の指導 事実を伝え、意見を述べる力を育む』(島田康行・渡辺哲司編、ひつ…

    高橋 利夫 (福岡県立修猷館高等学校教諭(理科))1 教科「を」学ぶ/教科「で・から」学ぶ中学校や高等学校の教員は、誰もが専門教科を持って…

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  2. 村上春樹をさがして|第6回 『夏子の冒険』と『羊をめぐる冒険』|重里徹也

     三島由紀夫に『夏子の冒険』という長編小説がある。この作品と村上春樹『羊をめぐる冒険』とを比較する議論がある。村上作品が三島作品の影響を受けた…

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  3. ボケとつっこみの言語学|第4回 ユーモアの地域差|ヴォーゲ・ヨーラン

    アナウンサー:ノリツッコミ実験その二。『他ケンミンと話そう』という偽コーナーで電話の代わりにあるものを…。取材者:宮城県民の方と携帯でつながっていますので、ち…

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  4. 第54回 大学の日本語教員養成課程の存在意義|田尻英三

    ★この記事は、2024年9月2日までの情報を基に書いています。今回は、大学の日本語教員養成課程の在り方を中心的に扱います。その他、新しい外国人児童生徒…

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  1. 認知文法の思考法:AI時代の理論言語学の一つのあり方|第3回 大量に聞いて覚える…
  2. 第48回 能登半島地震での在留外国人支援について、そして直近の日本語教育施策|田…
  3. 芥川賞作品を読む|第13回 開高健『裸の王様』(第三十八回 1957年・下半期)…
  4. 英語とともに日本語を考える| 第3回 不思議な世界―オノマトペの話|武内道子
  5. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第1回 子ども中心主義を棄てる|千田洋幸
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