BOOK REVIEW: STRAY SHEEP

  1. [書評]海老原志穂(著)『アムド・チベット語文法』 東京:ひつじ書房、2019 年、xxiv+374…

    鈴木博之国立民族学博物館キーワード:チベット系諸言語、アムド、記述言語学、文法範疇1 本書の概観 本書は日本語による初…

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  2. メアリー・シュレッペグレル(著)/石川彰・佐々木真・奥泉香・小林一貴・中村亜希・水澤祐美子(訳)『学…

    渡辺哲司(文部科学省教科書調査官(体育))1.「学習言語」をよりよく理解できる書いま日本の教育界に浸透しつつあ…

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  3. 書評 高梨克也(監修)フィールドインタラクション分析1 高梨克也(編)『多職種チームで展示をつくる―…

    林良子・定延利之・小林ミナ  キーワード:フィールドインタラクション分析、高梨克也、アナグラのうた、日本科学未来館Series of Fiel…

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  4. ご恵贈御礼『「あ」は「い」より大きい!? 音象徴で学ぶ音声学入門』

    松浦年男ウェブやテレビなどで「最近の子供の名前は意味より響きを重視する傾向にある」とか「なんか優しい感じの響き」といった言葉を聞くことがあります。そう…

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  5. 書評 酒井順一郎著『日本語を学ぶ中国八路軍』

    日本語教育と戦場の日中文化交流を問い直す田中寛(大東文化大学)1960年代の末期、未だ日本語教育なる世界がどのようなものかも分…

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  1. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第7回 理論を知る―使うということ/前回の…
  2. 第35回 日本語教師の国家資格の大枠決定と日本語教育推進議連総会|田尻英三
  3. 国語教師の“単独性”はどこにあるのか|第3回 戦争文学教材から“戦争”へ|千田洋…
  4. onohan オノマトペハンター おのはん!|第10回 今回のオノマトペ:「はたはた」|平田佐…
  5. 自分を変えるためのエッセイ作成術|第15回 「悪口」がきらりと光るとき|助川幸逸…
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