連載別

  1. 平成文学総括対談|第2回 平成期の村上春樹|重里徹也・助川幸逸郎

    歴史と大衆重里徹也 村上春樹は、昭和期にデビューした作家ですが、チャレンジを続けて、平成期になってもうひとまわり深化し、スケールアップもしました。リアルタイ…

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  2. これからの英語教育の話を続けよう|第15回 「入試が変わらないから英語教育に成果が出ない」に根拠はな…

    はじめに2018年8月、外国語教育メディア学会(LET)のパネルディスカッション「大学入試改革は、高校英語教育での四技能統合を推進するのか?」に登壇し、「政…

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  3. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第7回 ヒエログリフの表音文字:二子音文字と…

    前回までに、ヒエログリフの表音文字のうち「一子音文字」を学習しました。表音文字には、一子音文字の他にも、二子音文字と三子音文字があります。二子音、三子音とはどう…

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  4. 外国人労働者の受け入れに日本語教育は何ができるか|第8回 年度末に向けての動き|田尻英三

    前回にも触れていた動きについて、最初に述べます。超党派の日本語教育推進議員連盟の法案は、2月15日現在、国会で議論されていません。看護と介護の日本語教育研究…

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  5. 平成文学総括対談|第1回 文芸豊穣の時代|重里徹也・助川幸逸郎

    平成の時代が今年4月末で終わる。自然災害が相次ぎ、原発事故で文明のあり方が問い直され、ネットが日本中に広がった三十年余だった。少子高齢化が加速し、グローバル化が…

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  6. onohan

    オノマトペハンター おのはん!|第16回 今回のオノマトペ:「キラ・ぴか・モフ」|平田佐智子

    みなさまこんにちは。毎度おなじみオノマトペハントのお時間です。今回のオノマトペは、教育テレビに出てくるキャラクターかな、と思われてしまうよう…

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  7. これからの英語教育の話を続けよう|第14回 言語観あるいは言語感について|仲潔

    ボクは、勤務している大学で英語教員の養成に携わっています。また、在住する地域の外国人市民の言語問題についても、市と協力して取り組んでいます。…

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  8. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第6回 ヒエログリフの表音文字:一子音文字の…

    今回は第3回から第5回までに見てきた「一子音文字」をおさらいします。体系的に全体を見ていくので、もう皆さんにも「絵」ではなく「文字」としてご認識いただけるかと思…

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  9. 方言で芝居をやること最終回|色んな土地の演劇祭|後編

    2018年はなぜか各地の演劇祭に呼ばれることが多かったです。前回に続き、そのことについて書こうと思います。9月から三ヶ月ほどの期間で…

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  10. 外国人労働者の受け入れに日本語教育は何ができるか|第7回 骨組みは大略決まってしまいました|田尻英三…

    前回のウェブマガジンで予告していた超党派の日本語教育推進議員連盟の法案は、12月3日の総会では参議院議員が出席できない状況で行われましたので、まだ最終案に至って…

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  1. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第8回 国語教育における句読点|岩…
  2. 認知文法の思考法:AI時代の理論言語学の一つのあり方|第3回 大量に聞いて覚える…
  3. 芥川賞作品を読む|第7回 吉行淳之介『驟雨』(第三十一回 1954年・上半期)|…
  4. 中高生のための本の読み方|第7回 SFの想像力と人工知能(AI)|大橋崇行
  5. 第22回 「資格会議」はどこへ向かうのか|田尻英三
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