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What's new

2013.5.24

『生の現場の「語り」と動機の詩学』刊行しました。

増田靖著 『生の現場の「語り」と動機の詩学—観測志向型理論に定位した現場研究=動機づけマネジメントの方法論』を刊行しました。

本書は、個々人が日々生きている現場(生の現場)において、いかに互いを動機づけ、未来を語り作りながら生きているのかを明らかにすることを目的とする。経営組織論に属す動機づけの研究であるが、「語り」という言語行為を基底に議論する。また、生命とは何かを数理学・脳科学の知見に基づき定式化した郡司の『生命理論』を「語り」の概念により解読し、かつ現場研究=動機づけマネジメントの方法論として定式化した研究書である。

増田靖著 『生の現場の「語り」と動機の詩学—観測志向型理論に定位した現場研究=動機づけマネジメントの方法論』詳細。



2013.5.23

『未発ジュニア版』、発送しました。

新刊・近刊のご案内の冊子『未発ジュニア版』を発送しました。
『未発ジュニア版』をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞひつじ書房までご連絡下さい。連絡先は、toiawase(アットマーク)hituzi.co.jpです。どうぞよろしくお願いします。






2013.5.22

『国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究—協働学習的アクション・リサーチの提案』刊行しました。

細川太輔著 『国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究—協働学習的アクション・リサーチの提案』を刊行しました。

著者は、教師が研究者から正しいとされる指導法を押し付けられ、人間性を否定されてきた場面を多く見てきた。本書では「協働学習的アクション・リサーチ」という教師の学び合いを提案する。教師が互いに実践を見せ合い、ライフストーリー(生の語り)を語り合うことにより、実践の根本的な枠組みであるフレームを分析する。実践の違いを違いとして受け止め、個性的な教師として成長していくプロセスを明らかにした。

細川太輔著 『国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究—協働学習的アクション・リサーチの提案』詳細。



2013.5.15

『構想力と想像力—心理学的研究叙説』刊行しました。

半田智久著 『構想力と想像力—心理学的研究叙説』を刊行しました。

現代社会では種々の構想が語られ、構想力の大切さが指摘されている。だが、構想やその力とは何なのか。辞書や哲学ではしばしば構想とは想像と同義としている。では求められる構想力とは想像力に他ならないのか。否だろう。では心理学は構想をどう捉えているか。記述が見あたらない。本書は想像とその力に関する探究を振り返り考察しつつ、構想とその力との差異と関係性をとらえ、人間精神の根幹で働くその活動に捜査の光を投じる。

半田智久著 『構想力と想像力—心理学的研究叙説』詳細。



2013.5.9

ひつじ書房 2013年 正社員の募集を開始します。

出版スタッフを募集します。仕事の中心は、編集と書籍の製作になります。小企業ですので、営業や商品管理も仕事のうちです。仕事をはじめる段階では、ことばについて興味を持っていることと書籍を作ることに人一倍の熱意を持っていることが、重要です。英語の学術書と動画付きの学術書籍をつくっていきますので、英語を読む力とレイアウトソフトを使うことができることが、必要です。


詳細(出版社員・求人・募集)はこちら。






2013.5.7

『講座ドイツ言語学 第1巻』刊行しました。

岡本順治・吉田光演編 『講座ドイツ言語学 第1巻—ドイツ語の文法論』を刊行しました。

第1巻 岡本順治・吉田光演編『ドイツ語の文法論』(2012年3月刊行予定)ドイツ語文法の中でも特徴的なトピックをとりあげ、それらがどのように相互に関係しあっているかを示せるように心がける。共時的観点から、他言語との比較だけでなく、意味論や語用論との関連も重視する。取りあげるトピックは、動詞の位置、スクランブリング、中間構文、結果構文、受動態と使役、時制・アスペクト・モダリティ、自由な与格、名詞句の統語論とその意味、複合動詞、情報構造、心態詞である。執筆者は、大矢俊明、岡本順治、田中愼、田中雅敏、藤縄康弘、吉田光演の6名。

岡本順治・吉田光演編 『講座ドイツ言語学 第1巻—ドイツ語の文法論』詳細。




2013.5.1

新刊のご案内。『オノマトペ研究の射程—近づく音と意味』

篠原和子・宇野良子編 『オノマトペ研究の射程—近づく音と意味』を刊行しました。

近年、言語学ばかりでなく心理学や工学更にはアートと、様々な分野から注目されているのが、オノマトペである。音と意味、あるいは身体と言葉の結びつきと関わるこのトピックへの、多種多様な観点からの分析を紹介し、問題の核心へと迫ることを目指す。

篠原和子・宇野良子編 『オノマトペ研究の射程—近づく音と意味』詳細。




2013.4.23

上毛新聞に記事が掲載されました

2013年4月13日の上毛新聞に、『新方言の動態30年の研究』が取り上げられました。

佐藤髙司著『新方言の動態30年の研究』詳細。



2013.4.15

新刊のご案内。文学編 6『〈崇高〉と〈帝国〉の明治』

森本隆子著 ひつじ研究叢書(文学編) 6『〈崇高〉と〈帝国〉の明治—夏目漱石論の射程』を刊行しました。

「崇高」(サブライム)は、近代における〈風景の発見〉を導き出す機軸となった美意識である。アルプスに象徴される雄大で荒涼とした自然を前に、死の恐怖と紙一重に獲得されるスリリングな喜びは、自己超越を志向する倒錯的な観念の世界を形成し、やがては明治という男性中心主義的な〈帝国〉を作り上げてゆく快楽的なイデオロギー装置へと化してゆく。始原としての『日本風景論』から『破戒』『野菊の墓』へ、差異として析出されてくる夏目漱石論と重層させながら、その展開の軌跡を辿った。

森本隆子著 『〈崇高〉と〈帝国〉の明治』(ひつじ研究叢書(文学編)6)詳細。




2013.4.12

『文章チュータリングの理念と実践』刊行しました。

佐渡島紗織・太田裕子編 『文章チュータリングの理念と実践—早稲田大学ライティング・センターでの取り組み』を刊行しました。

大学生は、アカデミックな文章を書く事ができるようになることが求められている。かつては、多くの場合自分で学ぶしかなかった。しかし、現在、大学では、組織的にライティングを教える必要に迫られている。そのような状況の中、独立した機関でライティングを学ぶことの出来る機会を提供することが大学の課題になっている。この課題にいち早く取り組んできた日本におけるパイオニアである早稲田大学ライティング・センターでの取り組みの実践とその裏付けとなる理念を詳述。ピア・チュータリングを行うチューターが実際に困った実例やその解決方法の例を提示。さらに、チューターをどのように採用し、育てていくかといった情報も満載。

佐渡島紗織・太田裕子編 『文章チュータリングの理念と実践』詳細。




2013.4.8

言語編 第108巻『言語の創発と身体性』刊行しました。

児玉一宏・小山哲春編 ひつじ研究叢書(言語編) 第108巻『言語の創発と身体性—山梨正明教授退官記念論文集』を刊行しました。

本書は、京都大学大学院人間・環境学研究科教授 山梨正明先生が、2013年3月に定年を迎えられるに際し、教え子が寄稿した記念論文集である。山梨教授は、言語学者・教育者として活躍され、専門分野は多岐にわたる。認知言語学、語用論を中心に優れた研究成果を次々に発表され、当該分野の第一人者として学会を牽引して来られた。本書は、近年の言語理論に基づく研究成果を踏まえ、同時に山梨教授の学問観を反映する形で、次世代の言語研究に向けての展望を図ることを目指した。

児玉一宏・小山哲春編 『言語の創発と身体性』(ひつじ研究叢書(言語編)第108巻)詳細。




2013.4.5

『生成言語研究の現在』刊行しました。

池内正幸・郷路拓也編著 『生成言語研究の現在』を刊行しました。

本書は、津田塾大学言語文化研究所のプロジェクト「英語の共時的及び通事的研究の会」発足25周年記念研究大会(2011年8月開催)での成果を基にした論文集である。まず、シンポジウム「生成文法の企ての現在を問う―LGB 刊行30周年にあたって」における論考を収め、次に、音韻論、形態論などの各領域の研究論文、そして、事例研究・理論的研究の典型例としての招待講演を所収する。

池内正幸・郷路拓也編著『生成言語研究の現在』詳細。




2013.4.4

『戦争を〈読む〉』刊行しました。

石川巧・川口隆行編 『戦争を〈読む〉』を刊行しました。

戦争をモチーフとした文学テクストを選りすぐり、現代の時代を生きる私たちに投げかける問題に迫る。戦争について何かが分かったつもりになって〈大きな物語〉のなかに安住するのではなく、戦争を多様な局面から捉え直し、私たちが戦争に対して漠然と抱くイメージを細分化していく。文学としての魅力を持った作品の収録と、それぞれを〈問題編成〉の観点からテクストがいまこの時代を生きている私たちにどのような問題を投げかけているかという観点から考察を加え、また研究への案内となるような資料の紹介を行う。

石川巧・川口隆行編 『戦争を〈読む〉』詳細。




2013.4.3

『対話による学びへと続く道』刊行しました。

牧野由香里編著 『対話による学びへと続く道—学校改革「学びの共同体」づくりのナラティヴ・エスノグラフィー』を刊行しました。

「学びの共同体」とは、21世紀の学校づくりに挑戦する人々が創り出す文化である。教師も子どもも学び合い育ち合う学校に地域や大学を巻き込む複合的なネットワークである。本書はその成長と変容の軌跡をたどり、「学びの共同体」づくりの実体に迫る。物語は登場人物の語りや映像から抽出した写真によって構成される。事実に基づき学校現場のドラマを緻密に再現することにより、「学びの共同体」を読み解こうとする試みである。

牧野由香里編著 『対話による学びへと続く道』詳細。




2013.4.2

未発選書 18『〈変異する〉日本現代小説』刊行しました。

中村三春著 未発選書 18『〈変異する〉日本現代小説』を刊行しました。

先行するジャンル・定型・物語を踏まえ、それらを組み替えて小説は新たな生命を獲得し続ける。テクスト生成にまつわる小説の〈変異〉と、読解の営為における〈変異〉とを連動させた、精緻な現代小説論。中上健次・笙野頼子・金井美恵子らの作品を中心として、谷崎潤一郎・三島由紀夫・安岡章太郎から松浦理英子・多和田葉子に至る多数の現代作家を追究する。現代小説の最新レヴューも収録。

中村三春著 『〈変異する〉日本現代小説』(未発選書 18)詳細。




2013.4.1

『講座ドイツ言語学 第2巻』刊行しました。

高田博行・新田春夫編 『講座ドイツ言語学 第2巻—ドイツ語の歴史論』を刊行しました。

初めにドイツ語の歴史に関して概略的説明を行う。そのあと、第1部では完了形、受動構文、使役表現、機能動詞構造、語順、造語といった文法カテゴリーに関して体系的な通時的記述を行う。第2部では、15世紀から19世紀に至るドイツ語の歴史を、印刷工房、宗教改革、文法家、日常語、大衆新聞という切り口から社会とコミュニケーションと関連づけて、過去におけるドイツ語話者の息づかいが聞こえてくるように描く。執筆者は、井出万秀、黒田享、清水誠、高田博行、新田春夫、藤井明彦、細川裕史の7名。

高田博行・新田春夫編『講座ドイツ言語学 第2巻』詳細。




2013.3.29

『実践日本語教育スタンダード』刊行しました。

山内博之編 橋本直幸・金庭久美子・田尻由美子・山内博之著 『実践日本語教育スタンダード』を刊行しました。

旧日本語能力試験出題基準に収録の実質語(約8000語)と機能語(約270語)をもとに、学習・教育・評価に生きる日本語教育スタンダードの雛型として「語彙・構文表」を作成。言語活動と言語素材を100の話題で分類し、さらに、ABCという三段階のレベル設定を行った。言語活動を「場所」「話題」で分類したロールカードも付す。

山内博之編 橋本直幸・金庭久美子・田尻由美子・山内博之著 『実践日本語教育スタンダード』詳細。




2013.3.26

『概説 社会言語学』刊行しました。

岩田祐子・重光由加・村田泰美著 『概説 社会言語学』を刊行しました。

社会言語学とは何を研究する学問なのか、社会言語学を学ぶことで言語や言語の背景にある社会・文化について何がわかるのかについて、学部生にもわかるように書かれた入門書。入門書とはいえ、英語や日本語の談話データを分析しながら、社会言語学の様々な分野におけるこれまでの代表的な研究成果だけでなく、最新の研究成果も網羅している。社会言語学を学ぶ学生だけでなく、英語教育や日本語教育、異文化コミュニケーションを学ぶ学生にとっても役立つ内容である。

岩田祐子・重光由加・村田泰美著 『概説 社会言語学 』詳細。




2013.3.22

言語編 第107巻『認識的モダリティと推論』刊行しました。

木下りか著 ひつじ研究叢書(言語編) 第107巻『認識的モダリティと推論』を刊行しました。

研究の蓄積が豊富な認識的モダリティ形式について、推論という新たな切り口から体系的意味記述を行った待望の書。本書の分析を貫くのは、非現実世界の認識に推論が介在するという視点である。これにより、証拠、蓋然性等の従来の記述概念は相互に関連付けられ、意味記述が精緻化される。さらに、人間の認識や思考を支える演繹・帰納等の推論の型、類似性・隣接性等の関係性が、認識的モダリティ形式の意味に塗り込まれているさまが詳述される。

木下りか著 『認識的モダリティと推論』(ひつじ研究叢書(言語編)第107巻)詳細。




2013.3.18

『A Grammar of Abkhaz 』刊行しました。

柳沢民雄著 『A Grammar of Abkhaz 』を刊行しました。

本書はアブハジア人より収集した資料に基づいて、音韻論、形態論、統語論に亘って記述した北西コーカサス諸語に属するアブハズ語の記述文法である。アブハズ語は複統合語であるので、特に動詞の形態論についてはアクセントの移動を含め網羅的に記述することに努めた。さらに北部方言であるブジィプ方言の概略と民話テキストも本書に加えた。

柳沢民雄著 『A Grammar of Abkhaz 』詳細。




2013.3.13

言語編 第106巻『品詞論再考』刊行しました。

山橋幸子著 ひつじ研究叢書(言語編) 第106巻『品詞論再考—名詞と動詞の区別への疑問』を刊行しました。

名詞と動詞は言語普遍的必須の区別として一般に受け入れられている。本書はこの区別の起源とされる古代ギリシャの哲学者の原理に遡って品詞論を再考。従来とは異なる見地から日本語における単語の規定をし、語類体系を提示する。提案の形式上の区分は意味上の区分と相関しており、転成名詞や形容動詞等の品詞の問題が解決されるが、統語論的考察に基づく語の分類や単語の規定に疑義を呈することになる。これからの品詞の研究のみならず、存在論の研究にも何らかのヒントとなる。

山橋幸子著 『品詞論再考』(ひつじ研究叢書(言語編)第106巻)詳細。




2013.3.11

『コミュニケーション能力の諸相』刊行しました。

片岡邦好・池田佳子編 『コミュニケーション能力の諸相—変移・共創・身体化』を刊行しました。

コミュニケーション能力に関わるさまざまな分野(フィールドワーク、言語的社会化、教示・指導場面、医療・福祉現場、法廷・司法、政治討論、ニューメディアなど)からの知見をもとに、そこから浮かび上がる特徴を「変移」、「共創」、「身体化」という観点から検討する。

片岡邦好・池田佳子編 『コミュニケーション能力の諸相』詳細。




2013.3.8

『コミュニケーション能力の諸相』刊行しました。

片岡邦好・池田佳子編 『コミュニケーション能力の諸相―変移・共創・身体化』を刊行しました。





What's new
2013.3.11

『ヨーロッパの地域言語〈スコッツ語〉の辞書編纂』刊行しました。

米山優子著 『ヨーロッパの地域言語〈スコッツ語〉の辞書編纂―『古スコッツ語辞典』の歴史と思想』を刊行しました。

スコッツ語は古英語と共通の素地をもち、中世のスコットランド王国では国家語として幅広く用いられた。現在は「地域・少数言語のための欧州憲章」で保護の対象となっている。12世紀から1700年までの文献に現れたスコッツ語を収録する『古スコッツ語辞典』(1931-2002)は、スコッツ語辞書史における一つの到達点と言える。本書は、辞書編纂者の思想と完成までの経緯をつぶさに検証し、その意義を明らかにした。

米山優子著 『ヨーロッパの地域言語〈スコッツ語〉の辞書編纂』詳細。




2013.3.7

言語編 第104巻『文法化と構文化』刊行しました。

秋元実治・前田満編 ひつじ研究叢書(言語編) 第104巻『文法化と構文化』を刊行しました。

文法化の研究に比べて、構文化の研究は緒についたばかりである。構文文法の誕生以来、国内外で構文研究は盛んになっている。しかし、多くの研究は、構文の通時的発達にはほとんど関心を払ってこなかった。本書は、最新の理論に基づき、コーパスなどを駆使し、通時的、共時的観点から英語を分析した画期的な論文集である。執筆者:秋元実治、前田満、大室剛志、中村不二夫、大堀寿夫、岡崎正男、川端朋広、石崎保明、米倉よう子、久米祐介

秋元実治・前田満編 『文法化と構文化』(ひつじ研究叢書(言語編)第104巻)詳細。




2013.3.6

『韓国における日本語教育必要論の史的展開』刊行しました。

『韓国における日本語教育必要論の史的展開』を刊行しました。

本書は、韓国における日本語教育の歴史を、韓国の人々の日本語教育に対する認識の変遷を通して記述したものである。書かれた史料とオーラル・ヒストリーを分析し、韓国が近代化を進める中で、日本語教育をめぐる言説が、「民族の主体性」に対する認識と日韓関係に対する認識とを織り込んで形成され、変容する様相を示した。そして、なぜ植民地解放後の韓国で日本語教育が再開され発展したのか考察した。

河先俊子著 『韓国における日本語教育必要論の史的展開』詳細。




2013.3.5

『ことばの宇宙への旅立ち』朗読教材に

NHK放送研修センターが開催する「全国巡回朗読セミナー」で、『ことばの宇宙への旅立ち』の1章、「ことばの宇宙への誘い」(大津由紀雄)の一部が朗読教材として使用されることになりました。

「全国巡回朗読セミナー」は全国の朗読愛好者の方々が朗読の基本を学ぶことができる、元NHKアナウンサーによるセミナーとのことです。

大津由紀雄編 『ことばの宇宙への旅立ち』詳細。



2013.3.1

言語編 第105巻『新方言の動態30年の研究』刊行しました。

佐藤髙司著 ひつじ研究叢書(言語編) 第105巻『新方言の動態30年の研究―群馬県方言の社会言語学的研究』を刊行しました。

1980年代、共通語化に逆らう言語変化として若年層に方言が生じる現象が「新方言」として注目された。当時、若年層に発生・拡大した新方言は30年後、どうなったのか。本書は、30年間にわたる群馬県での3回の経年調査をもとに、現代の若年層における方言使用の動態を社会言語学的視点から解明した。30年間におよぶ新方言の動態観察に加え、新方言の理論整理や研究史、若年層における伝統方言「ベー」の使用実態の変容、方言使用と属性など、群馬の新方言研究の集大成である。

佐藤髙司著 『新方言の動態30年の研究』(ひつじ研究叢書(言語編)第105巻)詳細。




2013.2.28

『fMRI Study of Japanese Phrasal Segmentation』刊行しました。

大嶋秀樹著 Hituzi Linguistics in English No.18『fMRI Study of Japanese Phrasal Segmentation:Neuropsychological Approach to Sentence Comprehension』を刊行しました。

fMRIによる神経心理学的アプローチからの日本語の句分節・群化処理 (phrasal segmentation) の研究。人間が文を理解する際の、phraseごとのまとまりにまとめ、区切る能力の根拠となる脳の神経基盤を、fMRIにより明らかにした。句分節・群化処理の関連脳領域を、脳科学の手法により実証的に特定し、実証的言語研究と理論的言語研究のインターフェース部分の研究の今後の新展開に寄与する内容。fMRIによる言語研究のナビゲーターとして研究方法の事例をも示す。

大嶋秀樹著 『fMRI Study of Japanese Phrasal Segmentation』(Hituzi Linguistics in English No.18)詳細。




2013.2.13

言語編 第103巻『場所の言語学』刊行しました。

岡智之著 ひつじ研究叢書(言語編) 第103巻『場所の言語学』を刊行しました。

主体や主語、個物(モノ)を中心にして考える従来の言語学に対し、場所や述語(コト)を重視した言語学の構築を主張した書。第1部理論編では、場所の哲学を基礎として、主語論、日本語の論理をめぐる論争に対する見解を述べる。また、認知言語学を場所論の観点から位置づけ、発展させる方途を模索する。第2部は事例研究として、場所論に基づく「ハ」と「ガ」の規定、格助詞「ニ」「ヲ」「デ」のスキーマとネットワークの提示などを行う。

岡智之著 『場所の言語学』(ひつじ研究叢書(言語編)第103巻)詳細。




2013.2.4

『日本語文法史研究 1』お目見えします!

高山善行・青木博史・福田嘉一郎編『日本語文法史研究 1』がお目見えします。

日本語文法の歴史的研究は日本語研究のなかで重要な位置を占めており、その成果は世界的に注目されている。本書は文法史研究の最新の成果を国内・国外に発信する論文集である。文法史の分野で初となる継続刊行の論文集であり、本書は創刊号となる(隔年刊行の予定)。今回は、語構成、構文、モダリティ等の論考10本を収める。巻末付録として、「テーマ解説」「文法史の名著」「文法史関係文献目録」が付されている。執筆者:小柳智一、近藤要司、勝又隆、竹内史郎、西田隆政、福田嘉一郎、黒木邦彦、岩田美穂、山本佐和子、青木博史、小田勝、高山善行

高山善行・青木博史・福田嘉一郎編『日本語文法史研究 1』詳細。




2013.1.28

紀伊國屋書店新宿南店にて言語学フェア開催!



2月28日まで、紀伊國屋書店新宿南店にて言語学フェア開催!




2013.1.21

年賀状お年玉クイズ 正解発表!



年賀状で行ったお年玉クイズの受付を締め切りました。 クイズと正解はこちら。




2013.1.7

新年あけましておめでとうございます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。本日より、新年の営業を開始いたしました。
(年賀状お年玉クイズにご応募いただいたみなさま、ありがとうございます。お年玉クイズは1月18日締め切りです。ご応募なさる方はご注意ください。)




2012.12.29

旧年中はお世話になりました。
新年もよろしくお願いいたします。




2012.12.18

『中国現代文学 10』刊行しました。

中国現代文学翻訳会編『中国現代文学 10』を刊行しました。

現代中国の文学作品を翻訳・紹介する『中国現代文学』の第10号。翟永明「十四首の素歌—母へ」(組詩。母から娘へ受け継がれる時間の深遠に刻まれた歴 史)、范小青「天気予報」(短編小説。天気予報の検索履歴をめぐって繰り広げられる人間模様)、葉弥「明月寺」(短編小説。花を求めて山里へ、古い寺を守 る老夫婦との出会い)、残雪「紅葉」(短編小説。入院した辜先生の前に現れた、かつての教え子の正体は?)、紅柯「哈納斯(ハナス)湖」(中編小説。国境 アルタイ山の奥にある神秘の湖をめぐる幻想)、沈石渓「ゴーラルの飛翔」(児童文学。命をつなぐ奇跡の跳躍、谷間に架けた虹色の橋)などを掲載。

中国現代文学翻訳会編『中国現代文学 10』』詳細。



2012.12.14

『これからのコロケーション研究』刊行しました。

堀正広編『これからのコロケーション研究』を刊行しました。

英語教育・日本語教育・英語史・辞書学・文体等の各分野におけるコロケーション研究の第1人者が、これまでのコロケーション研究を概観・整理し、これからのコロケーション研究の可能性を様々な面から提示します。平成21年に行われた日本英語学会公開シンポジウム「これからのコロケーション研究」(堀正広、小屋多恵子、赤野一郎、田畑智司、渡辺秀樹)の発表者に加え、日本語については田野村忠温、コーパス利用の落とし穴に関しては大名力の各氏が執筆。

堀正広編『これからのコロケーション研究』詳細。



2012.12.13

『ひつじ意味論講座 第6巻』刊行しました。

澤田治美編『ひつじ意味論講座 第6巻 意味とコンテクスト』を刊行しました。

『ひつじ意味論講座』(全7巻)の第6巻「意味とコンテクスト」。言語学のほか、様々な分野で活躍する第一線の研究者による、あらたな「意味」研究の書。

第6巻 意味とコンテクスト
1.直示とコンテクスト(渡辺伸治)
2.言語行為と発話のコンテクスト(久保進)
3.コンテクストと前提(加藤重広)
4.意味と含み(清塚邦彦)
5.関連性理論とコンテクスト(東森勲)
6.論理的意味論におけるコンテクスト(野本和幸)
7.モダリティとコンテクスト(澤田治美)
8.メタファー理解プロセスと意味(中本敬子)
9.とりたてとコンテクスト(野田尚史)
10.指示表現と結束性(庵功雄)
11.感動詞とコンテクスト(冨樫純一)

澤田治美編『ひつじ意味論講座 第6巻』詳細。



2012.12.10

『話し言葉の談話分析』刊行しました。

デボラ・カメロン著、林宅男監訳『話し言葉の談話分析』(言語学翻訳叢書 15)を刊行しました。

本書では、談話(特に話し言葉の)分析の理論と実践が、実際のデータと著者の深く鋭い洞察を通して巧みに解説されています。第1部はディスコースの定義と談話分析の目的及び分析のためのデータ収集と文字化の方法、第2部は談話分析のアプローチについての様々な理論(「ことばの民族誌」、「語用論」、「会話分析」、「相互行為の社会言語学」、「批判的談話分析」)の検討、第3部は談話分析のパワーやアイデンティティ等についての社会問題の研究への応用例と実際の談話分析プロジェクトの取り組み方を解説。

デボラ・カメロン著 林宅男監訳『話し言葉の談話分析』詳細。



2012.12.4

ひつじグッズをいただきました。

大津由紀雄先生より、ひつじグッズをいただきました。
ありがとうございます!
大津先生には、TCPなどさまざまな面でお世話になっています。

大津由紀雄編『The Proceedings of the Twelfth Tokyo Conference on Psycholinguistics (TCP2012)』詳細
田尻英三・大津由紀雄編『言語政策を問う!』詳細
大津由紀雄研究室編『国際会議の開きかた』詳細
大津由紀雄編『ことばの宇宙への旅立ち 10代からの言語学』詳細
大津由紀雄著『ことばに魅せられて』詳細
大津由紀雄著『探検!ことばの世界(新版)』詳細





2012.12.3

『「語り論」がひらく文学の授業』刊行しました。

中村龍一 著『「語り論」がひらく文学の授業』を刊行しました。

国語科教育における文学作品の受容論は、読解論、視点論、読者論から、読書行為論、語り論へとひらかれてきた。「語り論」は、これまでの受容論を抱え込み新たな〈読み〉の世界を切りひらいた。物語と語り手の相克からの〈読み〉の世界である。この「語り論」を国語科教育の基礎的な実践理論とするため、著者のこれまでの考察と提案、実践報告をまとめた。一人で読む以上に、教室でみんなで文学作品を読むのは面白い。そのような授業を目指して。

中村龍一 著『「語り論」がひらく文学の授業』詳細。



2012.11.29

まもなく刊行!
『ひつじ意味論講座 第6巻』『話し言葉の談話分析』

  

近刊書籍のご案内です。
澤田治美 編『ひつじ意味論講座 第6巻 意味とコンテクスト』、デボラ・カメロン(Deborah Cameron) 著、林宅男 監訳『話し言葉の談話分析』(言語学翻訳叢書 15、原著名:Working with Spoken Discourse)の2冊を刊行します。
どちらも、12月上旬の刊行予定です。どうぞお楽しみに。



澤田治美 編『ひつじ意味論講座 第6巻』詳細。

デボラ・カメロン著 林宅男監訳『話し言葉の談話分析』詳細。


2012.11.22

言語編新刊2冊のご紹介
『文化の観点から見た文法の日英対照』『日本語の品詞体系とその周辺』

  

ひつじ研究叢書(言語編)より、新刊2冊のご案内です。
宗宮喜代子 著『文化の観点から見た文法の日英対照―時制・相・構文・格助詞を中心に』(第98巻)と、村木新次郎 著『日本語の品詞体系とその周辺』(第101巻)を刊行します。
ひつじ研究叢書(言語編)は、第101巻より装丁を一新します。今回の新刊2冊では、新旧の装丁が並びました。新しい装丁は、デザイン雑誌『アイデア』なども手がける白井敬尚氏にお願いしました。新しくなった言語編を、ぜひご覧下さい。



ひつじ研究叢書(言語編) 第98巻『文化の観点から見た文法の日英対照』
文化の特徴は語彙のみでなく文法にも表れる。本書ではアングロ文化の直線思考と日本文化のウチ・ソト指向を説明原理として、時制と相など主要な文法範疇が英語と日本語で内容的に大きく異なること、その一方では各々の文法の中でこれらが空間前置詞、文字種など一見無関連な諸項目と原理を共有し、文化の特徴を反映した内容を示すことを論じる。記述は言語事実に即して客観的かつ体系的に行い、文法への理解を深めることを目指す。
宗宮喜代子 著『文化の観点から見た文法の日英対照』詳細。

ひつじ研究叢書(言語編) 第101巻『日本語の品詞体系とその周辺』
伝統的な学校文法や標準化しつつある日本語教育文法を是としない立場から、日本語のあるべき単語認定と品詞体系について提言した書。従来の文法が形式中心で、syntagmaticな側面に傾斜していたことを指摘し、意味・機能を重視し、paradigmaticな側面をとりこむ必要性を説く。形容詞をひろくとらえること、日本語の品詞として、後置詞、従属接続詞をみとめるべきであることなどを主張する。日本語の感動詞や節の類型にも言いおよぶ。
村木新次郎 著『日本語の品詞体系とその周辺』詳細。


2012.11.20

『古代中国語のポライトネス』刊行しました。

彭国躍 著『古代中国語のポライトネス―歴史社会語用論研究』(神奈川大学言語学研究叢書 3)を刊行しました。

古代中国語の敬語問題に関する初の専門書。歴史社会語用論の視点から古代中国語敬語表現の運用実態、言語規範、副詞体系および訓釈の歴史を明らかにし、言語の普遍的な対人機能―ポライトネスの起源と変遷を探究する上での古代中国語のケースを提供。鄭玄をはじめ、2千年にわたる36名の訓詁学者たちの敬語訓釈例を通し、中国のポライトネス研究史、意識史を示しつつ、包括的なポライトネス理論の通時的検証を行ないます。

彭国躍 著『古代中国語のポライトネス』詳細。


2012.11.12

『The Proceedings of the Thirteenth Tokyo Conference on Psycholinguistics(TCP2012)』刊行しました!

大津由紀雄 編『The Proceedings of the Thirteenth Tokyo Conference on Psycholinguistics(TCP2012)』を刊行しました。
慶應義塾大学でおこなわれている東京言語心理学会議(Tokyo Conference on Psycho-linguistics)の第13回大会の研究発表/講演集(英語)です。

大津由紀雄 編『The Proceedings of the Thirteenth Tokyo Conference on Psycholinguistics(TCP2012)』詳細。

 



2012.11.8

富山から清明堂書店の方がいらっしゃいました。

富山から清明堂書店の方が、ご出張の際に弊社までお立ち寄りくださいました。




2012.11.6

新刊のご案内『「配慮」はどのように示されるか』『方言を救う、方言で救う』

  

三宅和子・野田尚史・生越直樹編『「配慮」はどのように示されるか』、東北大学方言研究センター著『方言を救う、方言で救う—3.11被災地からの提言』の2冊を刊行しました。


シリーズ社会言語科学 1『「配慮」はどのように示されるか』
本書は、社会言語科学会設立10周年を記念して2009年3月に東京外国語大学で開催された2つのシンポジウム「配慮言語行動研究の新地平」と「アジア圏の社会言語科学」をもとに編まれました。社会言語科学が究明すべき現代的課題として取り上げられた2つのシンポジウムをもとに、登壇者がそれぞれの立場から新たに書き起こした「配慮」をめぐる多彩な視点をもつ論文集です。
執筆者:井出祥子・植野貴志子、井上史雄、生越直樹、姜錫祐、ザトラウスキー ポリー、高山善行、大坊郁夫、西尾純二、野田尚史、日高水穂、彭国躍、三宅和子

三宅和子・野田尚史・生越直樹編『「配慮」はどのように示されるか』詳細。


『方言を救う、方言で救う—3.11被災地からの提言』
東日本大震災は、方言にどのような影響を与えるのでしょうか。また、方言は、地域の復興にいかなる役割を果たし得るのでしょうか。そして、この震災を機に、今後方言をどうしていくべきでしょうか。本書はこのような問いのもと、危機的な方言の把握と記録・継承に向けた提言、支援者のための方言パンフレットの作成、被災者と支援者・研究者をつなぐ「方言ネット」の構築など、さまざまな課題に取り組んできた東北大学方言研究センターの活動をまとめた1冊です。

東北大学方言研究センター著『方言を救う、方言で救う』詳細。




2012.11.1

『方言を救う、方言で救う 3.11被災地からの提言』、『配慮はどのように示されるか』刊行しました。

『方言を救う、方言で救う 3.11被災地からの提言』、『配慮はどのように示されるか』刊行しました。方言研究会、日本語学会にてお目見えします。よろしくお願いします。






2012.10.25

『未発ジュニア版』、発送しております。

新刊・近刊のご案内の冊子『未発ジュニア版』を発送しております。
『未発ジュニア版』をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞひつじ書房までご連絡下さい。連絡先は、toiawase(アットマーク)hituzi.co.jpです。どうぞよろしくお願いします。






2012.10.12

莫言氏、ノーベル文学賞受賞!


『中国現代文学』に作品所収の莫言氏がノーベル文学賞を受賞されました。
『中国現代文学 3』『中国現代文学 9』に莫言氏の作品の日本語訳を収録しています。

  

収録作品に関する情報は以下のリンクをご覧下さい。
中語現代文学翻訳会編『中国現代文学 3』詳細。
中語現代文学翻訳会編『中国現代文学 9』詳細。





What's new
2012.10.10

『中国現代文学』に作品所収の莫言氏がノーベル文学賞受賞候補に


2012年10月10日(水)付けの東京新聞朝刊の記事によりますと、欧米のメディアなどが、ノーベル文学賞の候補に、中国人の作家である莫言氏を挙げているそうです。ひつじ書房からシリーズで刊行しています『中国現代文学 3』『中国現代文学 9』に、莫言氏の作品の日本語訳を収録しています。

中語現代文学翻訳会編『中国現代文学 3』詳細。
中語現代文学翻訳会編『中国現代文学 9』詳細。





2012.9.13

『言語研究のための正規表現によるコーパス検索』大津由紀雄先生による書評


慶應義塾大学教授、大津由紀雄先生がブログで本書を取り上げてくださいました。本書の的確な紹介と意義をご紹介くださっています。「なにをどう検索するかは研究者が判断すべきことであり、その判断はすぐれて研究者の言語学者としての眼力に左右される。この本を通読すると、そのことが非常にはっきりと理解できる。」→大津研blog





2012.9.11

『認知物語論の臨界領域』刊行しました!

西田谷洋・浜田秀 編『認知物語論の臨界領域』を刊行しました。

昨年2011年に開催したワークショップ「認知物語論の臨界領域」での議論をふまえ、認知物語論の最新の成果を示す論文集です。認知物語論は、認知科学や認知言語学の成果を取り込み、物語論の再構築をめざしてきましたが、未だ理論的には完成されていません。本書は、言語行為と語りの接続、スキーマとデフォルト解釈、可能世界解読時の推論、コンストラクションと解釈、非物語的認知と寓話的解釈を、理論的な問題領域の先端と捉え、理論的・解釈的検討の実践を行いました。

西田谷洋・浜田秀 編『認知物語論の臨界領域』詳細。





2012.9.7

『ひつじ意味論講座 第2巻』刊行しました!

澤田治美 編『ひつじ意味論講座 第2巻』を刊行しました。『ひつじ意味論講座』(全7巻)の第4回配本です。言語学のほか、様々な分野で活躍する第一線の研究者による、あらたな「意味」研究の書。
第2巻 構文と意味
1.認知のダイナミズムと構文現象(山梨正明)
2.構文的意味とは何か(大堀壽夫・遠藤智子)
3.二重目的語構文と与格交替(加賀信広)
4.使役構文をめぐって(高見健一)
5.結果構文の意味論(小野尚之)
6.条件構文をめぐって(藤井聖子)
7.比較構文の語用論(澤田治)
8.場所句倒置構文をめぐって(奥野忠徳)
9.壁塗り交替(岸本秀樹)
10.中間構文の意味論的本質(吉村公宏)
11.数量詞遊離構文とアスペクト制約(三原健一)
12.コーパス分析に基づく構文研究(李在鎬)

澤田治美 編『ひつじ意味論講座 第2巻』詳細。




2012.9.7

『学びのエクササイズ レトリック』刊行しました!

森雄一 著『学びのエクササイズ レトリック』を刊行しました。

本書は、大学1・2年生向けの教科書として、レトリックを平易に解説したものです。言葉の彩、説得の技術、物事の認識のために欠かせないもの…といったレトリックの見せるいろいろな顔を14の章をかけて照らしています。単に、レトリックに関する知識を提示するだけではなく、言葉遊びやネーミングといったレトリック周辺のテーマも扱い、読者の日本語表現力の向上にも役に立つように実践面でも工夫を凝らした構成となっています。

森雄一 著『学びのエクササイズ レトリック』詳細。




What's new
2012.9.5

近日刊行!『認知物語論の臨界領域』

西田谷洋・浜田秀 編『認知物語論の臨界領域』を近日刊行します。

昨年2011年に開催したワークショップ「認知物語論の臨界領域」での議論をふまえ、認知物語論の最新の成果を示す論文集です。認知物語論は、認知科学や認知言語学の成果を取り込み、物語論の再構築をめざしてきましたが、未だ理論的には完成されていません。本書は、言語行為と語りの接続、スキーマとデフォルト解釈、可能世界解読時の推論、コンストラクションと解釈、非物語的認知と寓話的解釈を、理論的な問題領域の先端と捉え、理論的・解釈的検討の実践を行いました。

西田谷洋・浜田秀 編『認知物語論の臨界領域』詳細。




2012.9.4

『言語研究のための正規表現によるコーパス検索』刊行しました!

大名力 著『言語研究のための正規表現によるコーパス検索』を刊行しました。

一見、文系の研究者には無関係と思われる正規表現も、うまく利用すれば「worthの後に最大3語挟んで-ingで終わる語(ただし、thing, something, anything, everything, nothingは除く)が続く」のような条件を指定しコーパスからデータを抽出することもでき、言語研究・言語教育にも大いに役立ちます。本書では、このような言語研究に役立つ正規表現の使い方を基礎から上級まで段階的に解説しており、また、英語の例を基に基礎を学んだ後は、日本語や韓国語の検索方法に進むこともでき、自分の目的に合わせ正規表現を学ぶことができます。

大名力 著『言語研究のための正規表現によるコーパス検索』詳細。




2012.8.23

『Typological Studies on Languages in Thailand and Japan』刊行しました!

宮本正夫・小野尚之・Kingkarn Thepkanjana・上原聡編『Typological Studies on Languages in Thailand and Japan』を刊行しました。Hituzi Linguistics in English No.19です。

本書は、タイ国チュラロンコン大学言語学部と東北大学国際文化研究科附属言語脳認知総合研究センターとの共同研究活動として2010年にバンコクで行われたシンポジウムでの発表をまとめたものです。Prosody、Sound Symbolism、Reduplication、Transitivity、Resultative、Subjectivity、Pronominal Forms、Rapport Management、Blog Comments、Synesthetic Expressions、Writing Systemなど多岐にわたる分野について、認知言語学的な、あるいはニュートラルな立場から論じる1冊となっています。

宮本正夫・小野尚之・Kingkarn Thepkanjana・上原聡 編『Typological Studies on Languages in Thailand and Japan』詳細。




2012.8.20

『インターアクション能力を育てる日本語の会話教育』刊行しました!

中井陽子著『インターアクション能力を育てる日本語の会話教育』を刊行しました。シリーズ言語学と言語教育第25巻です。

人と人が会話をして友好な関係を作っていくには、「インターアクション能力」が必要である。「インターアクション能力」には、語彙・文法等の言語能力だけでなく、会話に参加していく社会言語能力や、実質的な行動を行っていく社会文化行動といった能力が含まれる。こうした能力育成を目的とした日本語の会話教育を開発するための「研究と実践の連携」のあり方を提案するとともに、教育法案を具体的に提示した。特に、教師と学習者が会話データ分析をした成果を指導学習項目化し、それを教育実践に生かすプロセスを詳述した。

中井陽子 著『インターアクション能力を育てる日本語の会話教育』詳細。




2012.8.2

『再構築した日本語文法』刊行しました!

小島剛一著『再構築した日本語文法』を刊行しました。

日本語は、明快で論理的な表現もでき、曖昧模糊とした表現もできる素晴らしいコミュニケーション(およびコミュニケーション拒否)の手段です。すべての日本語話者にこの手段が有効に駆使できるように、他言語に由来する「人称」「数」「代名詞」「時制」「主語」などの無用な概念の呪縛を捨て去り、日本語に具わっている独自の豊かな構造に着目して再構築した新しい日本語文法を提唱します。

小島剛一 著『再構築した日本語文法』詳細。




2012.7.31

『スペイン語の否定語の概念構造に関する研究』刊行しました!

田林洋一著『スペイン語の否定語の概念構造に関する研究』を刊行しました。

本書は、スペイン語の否定現象、特にENを伴う前置詞句を主題化させると否定文になる「EN否定」と呼ばれる現象の概念構造を考察した研究です。EN否定のみならず、スペイン語の否定語に関する概念構造を網羅し、それに対して一定の説明原理を構築することを目的としています。スペイン語や否定現象に関心のある大学生、大学院生、研究者を主な対象としているが、認知言語学的な考察は、広く言語学に興味のある読者にも有益。

田林洋一 著『スペイン語の否定語の概念構造に関する研究』詳細。




2012.7.27

『日本語のアクセント、英語のアクセント』刊行しました!

杉藤美代子著『日本語のアクセント、英語のアクセント―どこがどう違うのか』を刊行しました。

日本語は高さアクセント、英語は強さアクセントと言われてきたが、本当にそうなのか、両者はいったいどこがどうちがうのか、筆者は、これらを調べるために研究を始めた。そして数十年、次々と生じる疑問点について、発想の及ぶ限りの実験等を続けてきた。その過程で、日本語(特に関西アクセント)と英語のアクセントには思いがけない類似点があることを見出した。また、英語話者と日本語話者では文中のアクセントの使い方がまったく違うこと等も見えてきた。この書は、アクセントに関する入門書であり、多くの疑問点への回答書でもあります。ぜひご一読下さい。

杉藤美代子 著『日本語のアクセント、英語のアクセント』詳細。




2012.7.17

名著『トルコのもう一つの顔』の著者、小島剛一氏による『再構築した日本語文法』近日刊行!

本書の刊行を記念し、講演会を行います。



概要
おかしな文法用語がある。「爽やか」のように「形容詞」でも「動詞」でもないものをなぜ「形容動詞」と呼ぶのだろう。後接辞の「た」が「過去」を表わすという、事実に即していない説が流布している。「どいた、どいた」と言った瞬間にはまだ誰もどいていない。「さあ、買った、買った」と何度繰り返しても誰も何も買ってくれないこともある。ここに「過去」に似たものは何も無いのだ。「腹が減った」あるいは「お腹が空いた」と言う人は、「過去」のことを述べているのではない。「現在」空腹であることを表現している。探し物がやっと見つかった時に言う「あ、ここにあった」は、どう考えても「現在」の状況を述べている。それでは、日本語では何が「時」を示すのだろう。フランス人に日本語を教えて40年になる小島剛一が新しい日本語文法を書き上げた。「動詞の時制」だの「代名詞」だのは、日本語の体系には存在しないのである。

日時 2012年8月3日(金)19時〜21時 予定
場所 アジア学生文化会館
(〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 都営地下鉄三田線 千石駅(A1出口)より徒歩3分)
参加費 1,000円


詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



小島剛一 著『再構築した日本語文法』詳細。




2012.7.9

新刊書籍のお知らせ『日本語音韻史の研究』

新刊書籍、高山倫明著『日本語音韻史の研究』(ひつじ研究叢書(言語編) 第97巻)のお知らせです。
日本語音韻史の研究で、定評のある著者のこれまでの研究の成果を集めた1冊。清音濁音、四つ仮名、促音、アクセント、プロソディなど、これまでも日本語音韻史の中心的で伝統的に議論されてきたテーマである題材を扱いながら、従来の学説、通説に縛られず、日本語の音韻史を革新することを提案する卓越した研究書です。

高山倫明 著『日本語音韻史の研究』詳細。




2012.6.29

週刊読書人に書評が掲載されました

週刊読書人(2012年6月29日)に山本康治著『明治詩の成立と展開―学校教育との関わりから』の書評が掲載されました。

評者は府川源一郎先生(横浜国立大学教授)。新体詩と学校教育との関わりを追究する本書は、「新体詩は忠君愛国を旨とする学校令の影響を受けて学校教育に持ち込まれた」というような、教育と文学の共犯的な関係についての問題を鋭く提起している、とのご評価をいただきました。

山本康治 著『明治詩の成立と展開』詳細。




2012.6.25

『日本語・国語の話題ネタ』刊行しました!

森山卓郎編『日本語・国語の話題ネタ―実は知りたかった日本語のあれこれ』を刊行しました。
「蔵人」はなぜ「くろうど」と読む?「ピアノをひく」と「風邪をひく」は関係がある? ちょっとした小話が国語(日本語)の学びを楽しくします。文字表記、語彙、文法、方言、国語の教育など様々なトピック群に分け、「授業で使える小ネタ」、「実はちょっぴり聞きたかった疑問点」、「どうでもいいけどやっぱり知りたい言葉の豆知識」などを楽しく読める1冊です。国語に関わる全ての先生、日本語の先生へ。また、大学生の参考図書などにもおすすめです。

森山卓郎 編『日本語・国語の話題ネタ』詳細。




2012.6.15

『認知言語学論考No.10』『ひつじ意味論講座第4巻』刊行しました!

  

山梨正明他編『認知言語学論考No.10』、澤田治美編『ひつじ意味論講座 第4巻 モダリティⅡ:事例研究』の2冊を刊行しました。


『認知言語学論考No.10』
認知言語学の最先端の論文を継続的に掲載するシリーズ第10巻。国内外の第一線の研究者の論文を掲載し、多岐にわたる認知言語学や関連する言語学の最新研究成果を掲載します。今巻より装丁を変更し、上製本となりました。
執筆者:古牧久典、内田諭、尾谷昌則、久保田ひろい、吉川正人、遠藤智子、有光奈美

山梨正明 他編『認知言語学論考No.10』詳細。


『ひつじ意味論講座第4巻 モダリティⅡ:事例研究』
『ひつじ意味論講座』(全7巻)の第3回配本です。言語学のほか、様々な分野で活躍する第一線の研究者による、あらたな「意味」研究の書。
執筆者:柏本吉章、長友俊一郎、吉良文孝、澤田治美、黒滝真理子、宮崎和人、土岐留美江、野田春美、半藤英明、杉村泰、井上優、守屋三千代

澤田治美 編『ひつじ意味論講座第4巻』詳細。




2012.6.15

『フランス語学の最前線1』刊行しました!

『フランス語学の最前線1 【特集】名詞句意味論』を刊行しました。
フランス語学の最先端の研究を取り上げるシリーズ「フランス語学の最前線」の第1巻です。本シリーズでは特集テーマ論文を主に、特集外論文も収め、さまざまな関心に応えられる論文集を目指します。収録論文は、フランス語学を基盤としながらも、広く一般言語学的視野を射程に収めたものです。
第1巻では名詞句研究を中心に、冠詞、存在文、指示形容詞、否定、時間表現、使役構文などさまざまな研究を収録してます。

執筆者:坂原茂、東郷雄二、春木仁孝、曽我祐典、井元秀剛、木内良行、田原いずみ、酒井智宏、小田涼、西村香奈絵

坂原茂 編『フランス語学の最前線1』詳細。




2012.6.12

告知 日本語ジェンダー学会 第13回年次大会

日本語ジェンダー学会第13回年次大会が開催されます。
(武蔵野大学有明キャンパス 2012年6月16日〔土〕10時30分〜17時)

大会の詳細は公式サイトをご覧下さい。 日本語ジェンダー学会




2012.6.11

新刊書籍のお知らせ『モダリティと言語教育』

神奈川大学言語学研究叢書2『モダリティと言語教育』を刊行しました。
言語教育においてモダリティを適切に教えることは必ずしも容易ではありません。本書は、日本語・中国語・韓国語・ロシア語・英語のそれぞれの各言語におけるモダリティ研究の最先端を紹介し、どのように言語教育に生かすことができるのか、言語教育に必要なモダリティ研究とは何かについて論じた1冊です。

執筆者:砂川有里子、アンドレイ・ベケシュ、黒沢晶子、彭国躍、文彰鶴、佐藤由美・久保野雅史、堤正典、小林潔、富谷玲子、武内道子

富谷玲子・堤正典 編『モダリティと言語教育』詳細。




2012.6.1

21世紀日本文学ガイドブック4『井原西鶴』刊行しました!

21世紀日本文学ガイドブック4『井原西鶴』を刊行しました!21世紀日本文学ガイドブックシリーズの第2回配本です。

本書では、西鶴の魅力を、最新研究成果をふまえながら、わかりやすく解説します。江戸時代初期の出版文化を視野に置き、西鶴の俳諧と浮世草子について、メディア史・東アジア文化史・テキスト構造など多様な観点から言及。参考文献も豊富に掲載し、学生には格好の参考書になります。井上和人、染谷智幸、森耕一、森田雅也など、気鋭の研究者が執筆。


中嶋隆 編 21世紀日本文学ガイドブック4『井原西鶴』詳細。




2012.5.16

『未発ジュニア版』、発送しております。

新刊・近刊のご案内の冊子『未発ジュニア版』を発送しております。
『未発ジュニア版』をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞひつじ書房までご連絡下さい。連絡先は、toiawase(アットマーク)hituzi.co.jpです。どうぞよろしくお願いします。







2012.5.15

新刊書籍のお知らせ『現代日本語のとりたて助詞と習得』

中西久実子著『現代日本語のとりたて助詞と習得』(シリーズ言語学と言語教育28巻)、学会では今週末の方言研究会・日本語学会でお目見えします。

とりたて助詞の特徴を語用論的に規定し、その使用実態と習得の実態を明らかにした研究書。とりたて助詞というのは、前提推意を外部否定型で否定して表出命題の顕在化を表すものであり、何が前提推意になっているかによって肯定的用法か否定的用法になる。本書の前半ではこの規定に基づいて「も」「だけ」などとりたて助詞の特徴を明らかにし、後半では、コーパスによる調査で日本語学習者の習得の実態を示している。

中西久実子 著『現代日本語のとりたて助詞と習得』詳細




2012.5.8

『接触場面における三者会話の研究』刊行しました!

大場美和子著『接触場面における三者会話の研究』刊行しました。シリーズ言語学と言語教育27巻です。
本書は、接触場面と内的場面の三者自由会話を対象に、話題開始の発話とそれに応答する発話に着目し、発話者、発話の方向、発話の種類、参加者の情報量という観点から分類を行い、二者会話とは異なる三者会話の実態を探ったものです。留学生が2人の日本人学生と日本語で話すのは困難なようですが、データからは参加者の役割調整の負担の軽減も観察され、多様な会話への参加の実態を教育現場で活用する可能性を示唆しています。

大場美和子 著『接触場面における三者会話の研究』詳細




2012.4.26

『中国現代文学 9』刊行しました!

現代中国の文学作品を翻訳・紹介する『中国現代文学』の第9号。鮑十「ヒマワリの咲く音」(元国語教師が人生の終わりに聞いたヒマワリの咲く音)、莫言「普通話(プートンホア)」(山村で標準語を推進していた女性教師の身に何が?)、鄭小驢「鬼節(グイジエ)」(あの年の中元節、母は決心した…)、残雪「鹿二(ルーアル)の心配」(私たちは虚空に跳躍し、生まれ変わることができるのか?)、史鉄生「たとえばロックと“書く”こと」「地壇を想う」(随筆集『記憶と印象』を締めくくる2編。本誌創刊号からの連載完結)などを掲載。

中国現代文学翻訳会 編『中国現代文学 9』詳細




2012.4.26

『ベーシックコーパス言語学』のアマゾンの在庫表示について


アマゾンでは「この本は現在お取り扱いできません。」と表示されていますが、弊社には問題なく在庫しており、注文分に対しては出荷をしています。アマゾンのサーバーの何らかのバグと思われますので、最寄りの書店でご注文下さい。お客様からの発注数とアマゾンの在庫計画が合わないと、「入荷未定」表示になります。注文に対しては次々と出荷していますので、在庫状態の表示はこくこくと変わっていきますので、アマゾンで購入されたい方は、アマゾンをチェックして下さい。もよりの書店からも注文できます。


『ベーシックコーパス言語学』石川慎一郎 著




2012.4.9

『ベーシックコーパス言語学』、『声で思考する国語教育 〈教室〉の音読・朗読実践構想』刊行!

  

『ベーシックコーパス言語学』、『声で思考する国語教育 〈教室〉の音読・朗読実践構想』の2冊を刊行しました!

『ベーシックコーパス言語学』石川慎一郎 著
コーパス言語学(corpus linguistics)は、1990年代以降、急速な進展を見せ、現在 、言語や言語教育に関わる幅広い研究分野に大きな影響を及ぼしています。本書は、英語コーパスと日本語コーパスの両者に目配りしつつ、初学者を対象に、豊富な実例を通して、コーパスの諸相やコーパスを生かした言語研究の方法論について平易に解き明かしています。
『ベーシックコーパス言語学』石川慎一郎 著

『声で思考する国語教育 〈教室〉の音読・朗読実践構想』中村佳文 著
本書は、自らの音声表現のあり方に疑問を抱き検証を続けてきた著者が、教育現場での実践を踏まえてその理論と効用をまとめものである。音声表現とは常に〈解釈〉との関連を考慮しつつ、「理解」と「表現」という目的をもって行なうべきであるとし、その具体的な方法論を提唱している。文学作品冒頭文・韻文(和歌・漢詩・近現代詩)・『平家物語』・『走れメロス』などを教材にした「声で思考する〈国語教育〉」の実践を理論化した一書である。
『声で思考する国語教育 〈教室〉の音読・朗読実践構想』中村佳文 著





2012.4.2

入社式を行いました

新入社員1名を迎え、入社式を行いました。播磨坂のイタリアンレストラン・Tanta Robaにて。

スタッフ日誌 新入社員のご挨拶はこちら





2012.3.29

『ベーシック日本語教育』5刷(平成23年度日本語教育能力検定試験対応版)出来!



2007年に刊行し、現在も好評をいただいている本書ですが、その後の教育業界の進展、日本語能力試験改定、日本語教育能力検定試験の一部改訂などの流れを受けて、今回の版では主に日本語能力試験のレベル別の表が掲載されている10章を中心に情報のアップデートを行いました。引き続き、内容の全面改定を行ってまいる予定です。

佐々木泰子編『ベーシック日本語教育』詳細




2012.3.21

『高度経済成長期の文学』刊行!



高度経済成長期の祝祭的な高揚感は、戦後日本の問題を〈忘却〉させ、〈記憶〉の再構成を促した。「やさしさ」が価値となり、モラトリアム感覚が蔓延した。本書では、この時代を近代の分節点と規定し、知性・大衆・愛欲・事件・教化という五つの概念を用いつつ、柴田翔、庄司薫、大江健三郎、川上宗薫、松本清張、吉川英治、三島由紀夫などの文学を読み解くとともに、万博、同棲ブーム、吉永小百合の表象といったトピックに迫った。

石川巧 著『高度経済成長期の文学』詳細




2012.3.7

(書店様にも続々ご予約注文いただいています)

満を持して登場。
『進化言語学の構築—新しい人間科学を目指して』刊行

  

進化言語学は言語能力の起源・進化を通じて人間の本性の根本的理解を目指す、学際色豊かな研究領域である。この新しい人間科学の最前線の姿を伝えるべく編集された本書は、言語学、認知生物学、生物人類学、脳機能イメージング、遺伝子進化学、ロボット工学、コンピュータ・シミュレーション等々、多彩な関連分野の第一線に立つ研究者たちによる全13章からなる我が国初の専門論文集である。巻末には白熱した討論会の模様も収録した。2012年3月『第9回言語進化の国際会議』(EVOLANG IX)京都大会開催記念出版。

★詳細ページでご注文書をダウンロードいただけます。

藤田耕司・岡ノ谷一夫編『進化言語学の構築—新しい人間科学を目指して』詳細




2012.3.7

新刊を刊行しています その2

続々と新刊を刊行しています。第二弾の3冊です。
和泉司著『日本統治期台湾と帝国の〈文壇〉 〈文学懸賞〉がつくる〈日本語文学〉』詳細
本田弘之著『文革から「改革開放」期における中国朝鮮族の日本語教育の研究』詳細
山本康治著『明治詩の成立と展開 学校教育との関わりから』詳細





2012.3.5

新刊を刊行しています

続々と新刊を刊行しています。第一弾の4冊をご紹介します。
平野尊識著『Tagalog Grammar A Typological Perspective』詳細
塚本秀樹著『形態論と統語論の相互作用–日本語と朝鮮語の対照言語学的研究』詳細
金庚芬著『日本語と韓国語の「ほめ」に関する対照研究』詳細
堀川智也著『日本語の「主題」』詳細





2012.2.20

(長いタイトルですがおぼえてください…緑が目印です)

お待たせしました! 『ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーション—プレゼンテーションとライティング』刊行



大学での学習に必要なコミュニケーション能力とライティング能力を身につけるための実践的表現活動をタスク化したテキスト。各課のタスクは仲間同士の対話(ピア活動)を通じて行われる。前半では学習計画書・志望動機書を書き、口頭発表を行う。後半では、本を紹介し合い批判的に分析するグループワーク(ブック・トーク)からレポート執筆までの流れを通じて、批判的に読み、書く能力を育成する。大学入学後の初年次教育や入試・編入の小論文指導に適した活動型教科書。正確な文や表現を書くためのエクササイズも豊富。

★『ピアで学ぶ大学生の日本語表現』はもりだくさんで全部を教えるのがちょっとむずかしい…という声、日本語の表現について、もうすこしベーシックなところから教えていきたいという声などにお答えして、つまずきやすいところにひと工夫を加えたテキストとなっています。
★非母語話者向けの語彙リストや指導用ヒント(模擬授業の映像)なども準備中です。

大島弥生・大場理恵子・岩田夏穂・池田玲子著『ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーション—プレゼンテーションとライティング』詳細




2012.2.15

スタッフ募集(編集・営業の仕事です。未経験者、新卒可。正社員。)

ひつじ書房は、書籍編集と営業・商品管理について、人手が不足しています。スタッフを募集します。小さな会社ですので、細かい仕事の区分けはなく、その時その時で、必要な仕事は行ってもらいます。本が好きで、好奇心のある方を募集します。未経験者可です。新卒可。編集・本作りを一から教えます。詳細は次のリンク先をご覧下さい。

求人・採用について





2012.2.1

いよいよ刊行。好評発売中『ピアで学ぶ大学生の日本語表現』姉妹版。

近刊『ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーション—プレゼンテーションとライティング』



大学での学習に必要なコミュニケーション能力とライティング能力を身につけるための実践的表現活動をタスク化したテキスト。各課のタスクは仲間同士の対話(ピア活動)を通じて行われる。前半では学習計画書・志望動機書を書き、口頭発表を行う。後半では、本を紹介し合い批判的に分析するグループワーク(ブック・トーク)からレポート執筆までの流れを通じて、批判的に読み、書く能力を育成する。大学入学後の初年次教育や入試・編入の小論文指導に適した活動型教科書。正確な文や表現を書くためのエクササイズも豊富。

★『ピアで学ぶ大学生の日本語表現』はもりだくさんで全部を教えるのがちょっとむずかしい…という声、日本語の表現について、もうすこしベーシックなところから教えていきたいという声などにお答えして、つまずきやすいところにひと工夫を加えたテキストとなっています。
★非母語話者向けの語彙リストや指導用ヒント(模擬授業の映像)なども準備中です。

大島弥生・大場理恵子・岩田夏穂・池田玲子著『ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーション—プレゼンテーションとライティング』詳細




2012.1.19

スタッフ募集(編集・営業の仕事です。未経験者、新卒可。契約社員。)

ひつじ書房は、書籍編集と営業・商品管理について、人手が不足しています。スタッフを募集します。小さな会社ですので、細かい仕事の区分けはなく、その時その時で、必要な仕事は行ってもらいます。本が好きで、好奇心のある方を募集します。未経験者可です。新卒可。詳細は次のリンク先をご覧下さい。

茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙—ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。





2012.1.11

ひつじグッズのつめあわせをいただきました。

大津由紀雄先生より、ひつじグッズのつめあわせをいただきました。
ありがとうございます!
大津先生には、TCPなどさまざまな面でお世話になっています。

大津由紀雄編『The Proceedings of the Twelfth Tokyo Conference on Psycholinguistics (TCP2011)』詳細
田尻英三・大津由紀雄編『言語政策を問う!』詳細
大津由紀雄研究室編『国際会議の開きかた』詳細
大津由紀雄編『ことばの宇宙への旅立ち 10代からの言語学』詳細
大津由紀雄著『ことばに魅せられて』詳細
大津由紀雄著『探検!ことばの世界(新版)』詳細





2012.1.5

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



2011年末、ながらくお待たせしておりました『これからの語彙論』が刊行いたしました。

編者らによる語彙論の基礎とこれまでの成果の概説をふまえ、フェミニズム、認知言語学、日本語教 育、民俗学、情報学などの立場からの語彙研究を紹介していく新しい概説書。語彙研究の今後の可能性を展望する。執筆者:小野正弘、影浦峡、笹原宏之、佐竹久仁子、佐竹秀雄、定延利之、鈴木智美、高崎みどり、田野村忠温、町博光、屋名池誠、由本陽子。

斎藤倫明・石井正彦編『これからの語彙論』詳細




2011.12.28

『言語研究の技法 データの収集と分析』刊行しました!

これからの言語研究において習得すべき分析方法を、最新の研究成果と共に紹介する。文法、コロケーション、コミュニケーション、言語習得、音声等の研究における、コーパスの可能性、心理言語学的実験方法、音声収録・分析の手法などを示す。執筆者:藤村逸子、滝沢直宏、大曾美恵子、大島義和、木下徹、山下淳子、杉浦正利、加籐高志、成田克史、大名力、笠井直美。
藤村逸子・滝沢直宏 編『言語研究の技法 データの収集と分析』詳細




2011.11.25

『未発2011年ジュニア版』発送いたしました。

書籍目録『未発』ジュニア版です。今回のジュニア版は、全点目録ではなく、今年出た新刊と来年に刊行する近刊の紹介がメインコンテンツです。以下のページからPDFをご覧いただけますので、どうぞご覧下さい。
未発2011年ジュニア版PDFのページ




2011.11.16

『平家物語の多角的研究』刊行しました

『平家物語の多角的研究 屋代本を拠点として』を刊行しました!
 本書は、平成20年度〜22年度科学研究費補助金による共同研究「平家物語の初期形態に関する多角的研究−屋代本を拠点として−」の、3年間にわたる研究成果(調査・報告・講演・シンポジウム)をまとめたもです。研究範囲は、文学研究から言語研究、歴史研究に及び、平家物語研究の新しい時代を切り開く1冊です。

執筆者:佐倉由泰・佐々木孝浩・吉田永弘・千明守・伊藤悦子・松尾葦江・大谷貞徳・原田敦史・多ヶ谷有子・内田康・山本岳史・野口実・佐伯真一・高橋典幸・坂井孝一

千明守 編『平家物語の多角的研究 屋代本を拠点として』詳細




2011.11.9

『TCP2011』刊行しました

『The Proceedings of the Twelfth Tokyo Conference on Psycholinguistics (TCP2011)』を刊行しました!
 慶應義塾大学でおこなわれている東京言語心理学会議(Tokyo Conference on Psycho-linguistics)の第12回大会の研究発表/講演集(英語)。

大津由紀雄 編『The Proceedings of the Twelfth Tokyo Conference on Psycholinguistics (TCP2011)』詳細




2011.11.1

『成長する英語教師をめざして』が旺文社ウェブサイト「学校英語ハピラボ」で紹介されました

旺文社の小学校英語期活動のサポートページ「学校英語ハピラボ」で、『成長する英語教師をめざして 新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り』を紹介していただきました。「役立つ!書籍Web一覧」の「外国語学習」のコーナーです。

小学校外国語活動をサポート!「学校英語ハピラボ」

「役立つ!書籍・web>外国語学習」

柳瀬陽介・組田幸一郎・奥住桂 編 『成長する英語教師をめざして 新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り』詳細。







2011.10.27

『中国現代文学 8』刊行しました

続々と新刊を刊行しております。中国現代文学翻訳会編『中国現代文学 8』を刊行しました。かわいいピンクのうさぎが目印です。

現代中国の文学作品を翻訳・紹介する『中国現代文学』の第8号。蘇童「西瓜舟」(毎年夏にやってくる西瓜売りの舟で事件は起こった…)、遅子建「北極村童話」(少女は最北の村で不思議な老女に出会う…。作者の原点となる作品)、徐則臣「養蜂場旅館」(旅先の宿の女将から意外な事を告げられた男は…)、劉慶邦「いちめんの白い花」(村を訪れた女性画家と村人たちとの心暖まる触れ合い)、史鉄生「荘子(ジュアンズ)」(1976年の夏、19の少年は集団武闘の中で死んだ…)などを掲載。

中国現代文学翻訳会 編 『中国現代文学 8』詳細。




2011.10.25

『ことばに向かう日本の学知』『日本語教育文法のための多様なアプローチ』2冊を刊行しました

釘貫亨・宮地朝子編『ことばに向かう日本の学知』、森篤嗣・庵功雄編『日本語教育文法のための多様なアプローチ』の2冊を刊行しました。

『ことばに向かう日本の学知』は、2010年9月に開催された名古屋大学グローバルCOEプログラム第9回国際研究集会「ことばに向かう日本の学知」を元にした論文集です。第一線の研究者による、音韻学史、文法学史、方言学史、また伝統的学史から科学史にいたるまで、学史をテーマとし広く日本語に向かう学知を包括的に論じた初の試みとなります。
執筆者:カレル・フィアラ、金銀珠、宮地朝子、小柳智一、松澤和宏、狩俣繁久、李漢燮、ズデンカ・シュヴァルツォヴァー、釘貫亨、山東功、安田尚道、肥爪周二、岡島昭浩、齋藤文俊、今野真二

『日本語教育文法のための多様なアプローチ』は、これから日本語教育文法研究を志す研究者や院生に向け、コーパス調査、アンケート調査、授業実験、統計分析などを用いた具体的な方法としてのケーススタディ・解説を収録。「日本語教育文法」への参入を促す1冊です。
執筆者:庵功雄、岩田一成、太田陽子、小西円、建石始、中俣尚紀、橋本直幸、藤城浩子、松田真希子、森篤嗣

釘貫亨・宮地朝子編『ことばに向かう日本の学知』詳細。

森篤嗣・庵功雄編『日本語教育文法のための多様なアプローチ』詳細。




2011.10.20

『成長する英語教師をめざして』が読売新聞で紹介されました

「読売新聞」(2011年10月20日)教育面で、『成長する英語教師をめざして』の紹介が掲載されました。

柳瀬陽介・組田幸一郎・奥住桂 編 『成長する英語教師をめざして 新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り』詳細。







2011.10.5

21世紀日本文学ガイドブック5『松尾芭蕉』刊行しました

21世紀日本文学ガイドブック5『松尾芭蕉』を刊行しました!21世紀日本文学ガイドブックシリーズの第1回配本です。

本書は、松尾芭蕉の人とその文学を知るための入門書です。韻文史に芭蕉が登場した意義をはじめ、その生涯、摂取した先行文学、蕉門の人々、関連する俳書、主要研究書などを紹介します。さらに筆跡の問題、紀行文や俳論の特色、当代俳壇での位置や後世への影響など芭蕉に関する興味深いトピックを集めました。
執筆者:佐藤勝明・伊藤善隆・中森康之・金田房子・越後敬子・大城悦子・黒川桃子・小財陽平・山形彩美・小林孔・金子俊之・永田英理・竹下義人・玉城司

佐藤勝明 編 21世紀日本文学ガイドブック5『松尾芭蕉』詳細。




2011.9.29

『可能性としてのリテラシー教育 21世紀の〈国語〉の授業にむけて』

『21世紀における語ることの倫理 〈管理人〉のいない場所で』

2冊同時刊行しました!

  

昨年2010年に開催したひつじ書房20周年記念シンポジウム「可能性としての文学教育」、「書くことの倫理」の書籍化! 当日の登壇者の他、新たに執筆者を加え文系や理系の学問の枠を越えて、現代の社会を生きる我々にとって重要な問題に取り組みます。カバーの背景は画像では分かりにくいですがきれいな銀色です。

助川幸逸郎・相沢毅彦編『可能性としてのリテラシー教育』詳細  *この十数年で、情報の伝えられ方は想定できなかったほどの変化を遂げた。この新しい状況に対応した読解力、表現力とはどのようなものかを考え、21世紀の国語教育がいかにあるべきかを提唱する。現場の教員や国語教育の研究者のみならず、音楽学者や物理学者、フランス文学研究者などの意見も結集させ、こうした時代だからこそ、文学教育にできることを問いかける書。2010年9月に行なわれた、ひつじ書房創立20周年記念シンポジウムをもとに、新たな執筆者を迎えて編集。

助川幸逸郎・堀啓子編『21世紀における語ることの倫理』詳細  *雑誌、放送などの既存メディアには、編集者やプロデューサーといった、情報の価値を判断する〈管理人〉がいた。現在では、インターネットを通じて、誰のチェックを受けていない情報が、不特定多数の対象にむけて発信されている。こうした〈管理人不在〉の環境の中で、価値ある情報を見分け、情報がやりとりされる〈場〉を維持していくために、われわれがなしうることを考える。気鋭の文藝批評家や国際金融専門家などが参加して行なわれた、ひつじ書房創立20周年記念シンポジウムを母胎とする一書。







2011.9.26

『〈教室〉の中の村上春樹』編者インタビュー「教育新聞」に掲載!

「教育新聞」(2011.9.22)に編者である佐野正俊先生へのインタビューが掲載されました。

馬場重行・佐野正俊 編『〈教室〉の中の村上春樹』詳細。

「自分の頭で考える」ことが改めて求められる現代にあって、村上春樹作品を教室の中で有効に生かすこと、その一助として。







What's new
2011.9.25

『言語機械の普遍幻想』が、図書新聞で書評されました

定評ある書評紙図書新聞(2011.10.1 3021号)で書評。広島工業大学、荒木直樹先生よる書評です。

浜口稔著『言語機械の普遍幻想―西洋言語思想史における「言葉と事物」問題をめぐって』詳細。

浜口稔先生は言語学を今井邦彦先生、文学を高山宏先生に学ぶという都立大学英文学科のスパーハイブリッドと呼ぶべき研究者です。







2011.9.5

『Writing for Academic Purposes』が、大学英語教育学会賞実践賞を受賞しました

田地野彰、ティム・スチュワート、デビッド・ダルスキー編『Writing for Academic Purposes 英作文を卒業して英語論文を書く』が、大学英語教育学会賞実践賞を受賞しました。大学英語教育学会賞は1977年に創設された賞で、大学を中心とする英語教育で業績をあげた個人または団体に授与されます。

田地野彰、ティム・スチュワート、デビッド・ダルスキー編『Writing for Academic Purposes 英作文を卒業して英語論文を書く』詳細。







2011.8.30

市民の日本語の著者、加藤哲夫さんのご冥福をお祈りします。

『市民の日本語』の著者、加藤哲夫さんが、26日午前零時半にお亡くなりになりました。31日が62歳のお誕生日のはずでした。享年61歳です。ご冥福をお祈りします。


『市民の日本語』

「茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙」





2011.8.22

『ファンダメンタル英語学 改訂版』『成長する英語教師をめざして』2冊を刊行しました

  

中島平三 著『ファンダメンタル英語学 改訂版』詳細  *英語学の入門テキストとして好評の『ファンダメンタル英語学』、1995年初版を大幅改訂しました。「英語学研究のエッセンスをなるべく時流に流されない形でしかもコンパクトに提供」という方針を継承しつつ、その後の研究で明らかにされた新たな分析法や説明法を積極的に取り入れました。

柳瀬陽介・組田幸一郎・奥住桂 編『成長する英語教師をめざして 新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り』詳細  *英語教師を目指す(主に)若者へ、日本で英語を教育することの「意味」を示した書。英語教師の実態を、実践者・経験者ならではの具体的なエピソードや教員としての充実感を盛り込みながら描いています。





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