出版の未来を切り開く、言語学出版のひつじ書房 Hituzi Syobo Home Page fax 03-5319-4917
hituzi[LOGO]出版の未来を切り開く、言語学出版のひつじ書房のホームページにようこそ。対話とコミュニケーションを考え、学術研究と市民知をつなぐ出版社、ひつじ書房のホームページにようこそ。21世紀の出版と編集を作ります。ひつじ書房は、言語の研究を中心に、学術書の刊行をしています。言語学の出版ではNO1の出版社です。出版の未来を切り開く、言語学出版のひつじ書房です。tel.03-5319-4916 fax 03-5319-4917

2014年8月21日 補修
fax 03-5319-4917
ひつじ書房は、1995年にホームページを作りました。出版社としては日本で8番目くらい?新刊

鯰絵 wiki

全国の放射能濃度一覧(google翻訳による多国語対応)

Facebook





amazon在庫状況・ 『中国現代文学』7号、7月13日現在在庫アリ表示です。


2011.2.23. 採用見本について
2005.1.12.『日本語を話すトレーニング』教師用ヒント2章までアップ
『ピアで学ぶ大学生の日本語表現—プロセス重視のレポート作成』ヒント(授業サポート資料)および採用見本のお申し込み方法について
日本語を書く・話すトレーニングヒント(教授者用)
日本語教授法シリーズサポートページ
21世紀日本文学ガイドブック
教科書採用見本
★NEW★房主の日誌
茗荷バレーで働く社長の日記(Hatena)
茗荷バレーで働く社長の日記2(Yahoo)
茗荷バレーで英語を学ぶ社長の日記・Academic Book in English(blogger)
児童図書専門店ひつじ書房(私たちと直接は関係はないのですが、リンクいたします。)
児童図書専門店ひつじ書房


刊行物の案内


書籍目録『未発24』2011年春号(2011.3UP)
新刊紹介これからでる本(2013.2UP)
自社サーバーによる刊行物の検索

books.or.jp(日本書籍出版協会による検索)


オンライン書店での検索  紀伊国屋アマゾン本屋タウンehonブープル7andy ・ ・楽天ブックスFUJISAN.COMyou can buy our books in USA ・ブックメールクラブ(近刊情報サイト)


国内言語学関連研究機関WWWページリスト やちまた 言語学系の学会開催情報 G.F.S.S 言語学出版社フォーラム
↓ひつじサイト内を検索
サイト内を検索

書店様のリスト
☆2013年度常備店一覧☆(2013.9.11UP)
Japanese Linguisics in English

ひつじメール通信の配信希望の方へ

アーティクル
★NEW★房主の日誌
松本功のページ
ひつじスタッフ日誌
W-SOHO BOOKSの趣旨
ひつじ市民新書創刊の辞
小石川ネットワーク
ぶんきょう・みょうがだにネットワーク
東京大学出版論の授業(2001年度)
ビジネス支援図書館
録音・録画データの共通転記記号

千葉大学での図書館についての講義(UP)

学術書の刊行の仕方
研究書を出しませんか。ひつじ書房は、定評ある言語学の研究書を20年間刊行してきました。一度、ご相談ください。
オンライン出版講座(研究者向け)
「出版助成金」(日本学術振興会)アメリカ研究振興会<助成金で、研究書を刊行する場合>

リンク・関連する学会


参加する学会など
ネチケットページ
メディアとことば研究会のページ
社会言語科学会のページ
レキシコン・フォーラムのページ
認知言語学会のページ
「『ポスターの社会史』付録CD-ROMについて」(大原社研ホームページ)
HP形態模写
言語学出版社フォーラムホームページ
本の出し方
ひつじには、「懸賞」に直接関係があるわけではないのですが、ゲームに関連する会社を起業した岡部・清古さんのページを紹介します。お二人にはひつじ書房の増資の際に、相談にのって頂きました。
懸賞
リアルアンリアル

ポータルサイト
ネットで副収入のポイントサイト
学術出版
こまばアゴラ劇場の法人支援会員です。

自費出版概念図

NPOのブックリスト

リンク


ひつじ市民新書パンフレット
ひつじ書房について
★お知らせ
リンク切れ、ホームページの不具合などお気づきになられた点がございましたら、ご連絡下さい。
連絡先 i-matumoto@hituzi.co.jp

ひらけ!T-Timeユーザーの方へ


検索エンジンのリンクをお願いします。松本までご連絡下さい。


書評の検索from 書評HP
書名:
一度にの書評を表示する

最新の50冊
検索エンジンのリンクをお願いします。松本までご連絡下さい。

本サイト内の情報とレイアウトについては、特に転載の条件を記載していない場合、出典を明記してあれば、商用の2次利用をのぞき、転載、プリントアウト、データの転送については許諾のお問い合わせはなくとも了解します。商用の2次使用の場合にはお問い合わせください。



tel.03-5319-4916 fax 03-5319-4917

「学術書の刊行の仕方」についてのページ


住所などの連絡先は、このページの一番下にあります。

Englishオープンオフィスお問い合わせひつじ書房とはひつじ書房の 広告ひつじメール通信配信希望の方へスタッフ日誌専務の日誌房主の日誌日本語教育を支援します(建築開始)国語教育を支援します(建築開始)英語教育を支援します(建築開始)NEW執筆要項(1.7) 新刊紹介(2014.8.27UP)これからでる本(2014.8.27UP)求人・採用についてNEW地図会社概要


What's new

2014.8.25

『音声を教える』重版4刷出来!

『国際交流基金日本語教授法シリーズ第2巻 音声を教える』の重版4刷りが出来あがりました。

重版のお祝いを著者の磯村一弘先生と十条でおこないました。



『国際交流基金日本語教授法シリーズ第2巻 音声を教える』詳細はこちらをご覧下さい。








2014.8.21

小島剛一さんのラズ語の辞書刊行のための講演会

『トルコのもう一つの顔』(中公新書)の著者、小島剛一さんがラズ語の辞書の刊行を計画しています。

賛同者を募る講演会を開催しますので、ふるってご参加ください。今年は、大阪、東京、秋田の三箇所で講演会を行います。

 名著『トルコのもう一つの顔』には、トルコ共和国で言語を調査している時に出会った、ラズ人たちやラズ人たちの言語のことが述べられています。ラズ語を研究されてきた小島剛一さんが、ラズ語の辞書の刊行を計画しています。

 辞書の刊行は、絶滅危惧言語を保存するために大切なことであり、言語学にとって、人類にとって重要であることはもちろんですが、何よりラズ語話者にとって、ラズ語を保存し、持続させていくために、ラズ語の辞書が刊行されることは重要な意味を持ちます。そのために、ラズ語トルコ語日本語を対照した辞書の刊行を実現したいと考えます。

 しかしながら、辞書刊行については、日本国内においての需要が、大きいとは思われず、商業的な出版は困難です。何らかの支援を求めることが必要です。ラズ語の辞書を刊行することに賛同下さる方に呼びかけ、ご支援によりまして、刊行を目指したいと思います。ご支援をお願いします。


詳細はこちらをご覧下さい。




『英語教師は楽しい』、販売中!


全国英語教育学会第40回徳島研究大会にて、新刊『英語教師は楽しい』を販売しました。ブースでは編者の奥住先生がその場でサインをしてくださいました。

柳瀬陽介・組田幸一郎・奥住桂編『英語教師は楽しい―迷い始めたあなたのための教師の語り』詳細。



2014.8.8

『英語教師は楽しい』刊行しました。

柳瀬陽介・組田幸一郎・奥住桂編『英語教師は楽しい―迷い始めたあなたのための教師の語り』を刊行しました。

英語教師としての喜びを経験している教師の語りと、そういった教師を見つめ支援する英語教育関係者のエッセイを集めた。英語教育におけるさまざまな逆風の中、本書は敢えて「英語教師は楽しい」と事実に基づいて宣言する。学生さん、新人教師、新人を育てる立場の教師の方へ向けた、英語教師の力を引き出すための1冊。


柳瀬陽介・組田幸一郎・奥住桂編『英語教師は楽しい―迷い始めたあなたのための教師の語り』詳細。



2014.8.7

「『ピアで学ぶ大学生の日本語表現ープロセス重視のレポート作成[第2版]』刊行記念ワークショップ」大盛況の内に終了しました。

8月6日に開催したワークショップは多くの方にご来場いただき盛況の内に終了いたしました。充実した時間をお過ごしいただけたのではないかと存じます。ご参加していただいた方々、暑い中足をお運びいただきましてありがとうございました。


大島弥生・池田玲子・大場理恵子・加納なおみ・高橋淑郎・岩田夏穂著『ピアで学ぶ大学生の日本語表現ープロセス重視のレポート作成[第2版]』詳細。



2014.8.4

『柳田方言学の現代的意義』刊行しました。


編者の小林隆先生にご来社いただきました。

小林隆編『柳田方言学の現代的意義ーあいさつ表現と方言形成論』を刊行しました。

本書は、柳田国男の没後50年を記念して企画された論文集である。日本の近代方言学に大きな影響を与えた柳田の研究は、その後どのように発展し、現在の方言学に流れ込んでいるのか。本書では、柳田方言学の現代的な意義を、あいさつ表現研究と方言形成論の2つのテーマについて明らかにし、これからの方言研究の新たな可能性を発掘していく。
執筆者:有元光彦、大西拓一郎、小川俊輔、沖裕子、岸江信介、熊谷康雄、小林隆、渋谷勝己、瀬戸口修、田島優、中井精一、中西太郎、灰谷謙二、日高水穂、町博光、鑓水兼貴

小林隆編『柳田方言学の現代的意義ーあいさつ表現と方言形成論』詳細。



2014.7.17

『ピアで学ぶ大学生の日本語表現[第2版]』刊行しました。

大島弥生・池田玲子・大場理恵子・加納なおみ・高橋淑郎・岩田夏穂著『ピアで学ぶ大学生の日本語表現ープロセス重視のレポート作成[第2版]』を刊行しました。

2005年の初版刊行後、変化した学生生活に合わせてリニューアル。相手に伝わるレポートの書き方・発表のし方を身につけるための実践的表現活動をタスク化したテキスト。情報収集技術を自分の課題と関連づけて体験し、ピア活動を通して学びのプロセスの共有をめざす。ピア(peer)とは、仲間の意味の英語。授業ではレポートを作成する一連の作業を、学習する者同士で読み合い、話し合いながら進めていく。大学一年生が日本語表現やスタディスキルの基礎を学ぶのに最適の教科書。

★関連イベント開催!
*************************************************
○ピアで学ぶ大学生の日本語表現ープロセス重視のレポート作成
[第2版]刊行記念ワークショップ

改訂版の刊行を記念して、以下の通り模擬授業やプロセスの概要の説明など、ご採用者・ご採用を検討されている方に向けてイベントを行います。

講師 大島弥生、大場理恵子、加納なおみ、岩田夏穂(予定)
日時 2014年8月6日(水) 13時半-16時半(13時開場)
場所 アジア学生文化会館 2階 研修室129
(東京都文京区本駒込2-12-13 都営地下鉄三田線 千石駅(A1出口)より徒歩3分)
参加費 無料(定員50名)

・プログラム
■本書の主旨説明
■プロセスの概要
■模擬授業(ワークショップ)
■事前予約された採用検討者向け相談(アドバイス)

・お申し込み
事前申し込みをお願いします。件名(subject)に「ピア日本語表現イベント」とお書きの上、メールにてお申し込み下さい。
送り先メールアドレス toiawaseアットマークhituzi.co.jp
■お名前
■ご所属名・勤務先
■メールアドレス
■採用をご検討なさっている方向けの相談を受け付けます。相談お申し込みの旨とご相談内容をお書き下さい。


大島弥生・池田玲子・大場理恵子・加納なおみ・高橋淑郎・岩田夏穂著『ピアで学ぶ大学生の日本語表現ープロセス重視のレポート作成[第2版]』詳細。



2014.7.2

『増補 文法化とイディオム化』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編) 第28巻、秋元実治著『増補 文法化とイディオム化』を刊行しました。

文法化研究は特に海外で盛んである。本書はマクロ的言語変化理論の構築を超える、史的言語研究としての文法化に関する包括的研究である。今回の改訂では、新たに競合(rivalry)についての論文を2編加え、さらに旧版後の研究成果を補章として盛り込んだ。なお、参考文献も最新のものを加えて充実させた。


秋元実治著『増補 文法化とイディオム化』詳細。



2014.7.1

獨協大学創立50周年記念事業 外国語教育研究所 第4回公開研究会 「日本における英語教育の現状と課題」大盛況の内に終了しました

獨協大学で6月29日に行われた講演会は多くの方にご来場いただき、盛況の内に終了いたしました。このテーマに関心を持っている方がたくさんいらっしゃり嬉しく思いました。
先行販売をした『学校英語教育は何のため?』も多くの方にお買い上げいただきました。まことにありがとうございました。


江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子・大津由紀雄著 対談 内田樹×鳥飼玖美子『学校英語教育は何のため?』詳細。



2014.6.27

『学校英語教育は何のため?』刊行しました。

江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子・大津由紀雄著 対談 内田樹×鳥飼玖美子『学校英語教育は何のため?』を刊行しました。

政府や経済界は「グローバル人材」という1割ほどのエリート育成を学校英語教育の目的とし、小学校英語の低年齢化と教科化、中学校英語での英語による授業実施、TOEFL等の外部検定試験の導入などの無謀な政策を進めている。このままでは9割が切り捨てられる。本書では、公教育で英語を教える目的とは何かという根本問題に立ち返り、英語教育の目指すべき方向を提言する。内田樹、鳥飼玖美子による白熱した対談も収録。

★関連イベント開催! 『学校英語教育は何のため?』が初お披露目となります。ぜひふるってご参加ください。
*************************************************
獨協大学創立50周年記念事業 外国語教育研究所 第4回公開研究会
「日本における英語教育の現状と課題」
http://www.dokkyo.ac.jp/event/detail/id/4833/publish/1/
日時:平成26 (2014) 年6月29日(日)13時00分 - 15時30分(開場12時30分)
   入場無料・予約不要
会場:獨協大学天野貞祐記念館大講堂
   埼玉県草加市学園町1-1 東武スカイツリーライン「松原団地駅」徒歩5分
   (上野から松原団地駅まで約30分)
http://www.dokkyo.ac.jp/daigaku/a02_02_j.html
主催:獨協大学外国語教育研究所(通称: AMANO外国語研究所)
講師:(五十音順)
 江利川春雄氏
 大津由紀雄氏
 斎藤兆史氏
 鳥飼玖美子氏
なお、研究会終了後、レセプションがございます。ご参加ください。
問い合わせ先:獨協大学外国語教育研究所 048-946-1846
*************************************************

江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子・大津由紀雄著 対談 内田樹×鳥飼玖美子『学校英語教育は何のため?』詳細。



2014.6.25

今年も研究書出版の相談会、オープンオフィスを開催します

研究書出版の相談会、オープンオフィス、開催中です。


オープンオフィス、詳細。



2014.6.20

まもなく刊行!『学校英語教育は何のため?』

江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子・大津由紀雄著 対談 内田樹×鳥飼玖美子『学校英語教育は何のため?』を刊行します。

政府や経済界は「グローバル人材」という1割ほどのエリート育成を学校英語教育の目的とし、小学校英語の低年齢化と教科化、中学校英語での英語による授業実施、TOEFL等の外部検定試験の導入などの無謀な政策を進めている。このままでは9割が切り捨てられる。本書では、公教育で英語を教える目的とは何かという根本問題に立ち返り、英語教育の目指すべき方向を提言する。内田樹、鳥飼玖美子による白熱した対談も収録。

★関連イベント開催! 『学校英語教育は何のため?』が初お披露目となります。ぜひふるってご参加ください。
*************************************************
獨協大学創立50周年記念事業 外国語教育研究所 第4回公開研究会
「日本における英語教育の現状と課題」
http://www.dokkyo.ac.jp/event/detail/id/4833/publish/1/
日時:平成26 (2014) 年6月29日(日)13時00分 - 15時30分(開場12時30分)
   入場無料・予約不要
会場:獨協大学天野貞祐記念館大講堂
   埼玉県草加市学園町1-1 東武スカイツリーライン「松原団地駅」徒歩5分
   (上野から松原団地駅まで約30分)
http://www.dokkyo.ac.jp/daigaku/a02_02_j.html
主催:獨協大学外国語教育研究所(通称: AMANO外国語研究所)
講師:(五十音順)
 江利川春雄氏
 大津由紀雄氏
 斎藤兆史氏
 鳥飼玖美子氏
なお、研究会終了後、レセプションがございます。ご参加ください。
問い合わせ先:獨協大学外国語教育研究所 048-946-1846
*************************************************

江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子・大津由紀雄著 対談 内田樹×鳥飼玖美子『学校英語教育は何のため?』詳細。



2014.6.10

『歴史語用論の世界』刊行しました。

金水敏・高田博行・椎名美智編『歴史語用論の世界ー文法化・待遇表現・発話行為』を刊行しました。

時代や文化の異なる社会で、人は場面に応じて言葉をどう使い分けてきたのか? その言葉の使用法は時代と共にどう変わってきたのか? この問いに答えるべく本書では、文法化と待遇表現について論じたあと、人を取り調べる、人を説得する、人に伝えるという観点から英語史・日本語史・ドイツ語史におけるトピックを掘り起こし、新たな研究へと誘う。執筆者:小野寺典子、福元広二、森山由紀子、椎名美智、高田博行、諸星美智直、片見彰夫、中安美奈子、芹澤円、森勇太、高木和子


金水敏・高田博行・椎名美智編『歴史語用論の世界』詳細。



2014.6.6

『はじめよう、ロジカル・ライティング』刊行しました。

名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校国語科著 執筆協力・戸田山和久『はじめよう、ロジカル・ライティング』を刊行しました。

「PISA型読解力」向上を目指し、『論文の教室』の戸田山和久名古屋大学教授と意見交換しながら作った日本語表現の教科書。「論理的」とはどういうことかに始まり、他者の意見やデータを分析し、自己の主張や提案につなげるまでを一冊で身につける。中学生から社会人までを対象とし、自分の言いたいことを伝えるだけではなく、他者の意見と建設的に関わりながら問題解決に当たる、これからの市民社会の担い手に必要な資質を育てる。


名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校国語科著 執筆協力・戸田山和久『はじめよう、ロジカル・ライティング』詳細。



2014.6.4

『グローバリズムに伴う社会変容と言語政策』刊行しました。

神奈川大学言語学研究叢書 4、富谷玲子・彭国躍・堤正典編『グローバリズムに伴う社会変容と言語政策』を刊行しました。

21世紀に入ってから世界の言語事情は大きく移り変わっている。本書は、グローバリズムに伴う社会変容と言語政策について考察した論集である。アジア地域における日本、中国、韓国、シンガポール、ロシア、および移民政策とのかかわりにおけるドイツ、アメリカの言語政策のいまを分析したものである。執筆者:富谷玲子、彭国躍、堤正典、細田由利、デイビット・アリン、近藤美帆、小林潔、石林、徐峰、平高史也、松岡洋子、福永由香


富谷玲子・彭国躍・堤正典編『グローバリズムに伴う社会変容と言語政策』詳細。



2014.6.02

LCSAW2014にて 原著者のマケナリー先生、記念撮影

LCSAW2014(第2回学習者コーパス国際シンポジウム)で、『概説コーパス言語学』の原著者のお一人であるトニー・マケナリー先生とお会いして、記念写真を撮りました。




トニー マケナリー・アンドリュー ハーディー著 石川慎一郎訳『概説コーパス言語学』詳細。







2014.5.30

『概説コーパス言語学』刊行しました。

トニー マケナリー・アンドリュー ハーディー著 石川慎一郎訳『概説コーパス言語学ー手法・理論・実践』を刊行しました。

類書にない幅広い視点から、コーパス言語学の本質と展望を俯瞰した斬新な入門書として評価の高いTony McEnery & Andrew HardieのCorpus Linguistics(CUP, 2012)の全邦訳。著者は、コーパス言語学と談話分析・社会言語学・言語類型論・認知言語学・心理言語学等の連携の可能性を鮮やかに描き出す。巻末には詳細な用語解説も用意されており、言語学全般の入門用教科書としても最適。


トニー マケナリー・アンドリュー ハーディー著 石川慎一郎訳『概説コーパス言語学』詳細。



2014.5.29

『ファンタジーのイデオロギー』刊行しました。

西田谷洋著『ファンタジーのイデオロギー ー現代日本アニメ研究』を刊行しました。

かつては小説や詩の読書経験が文学能力を形作ったが、現在の読み手・書き手にとってはアニメや漫画やゲームなどのポピュラーカルチャーがその基盤の重要な位置を占めている。この日常性を基盤とした文学能力の形成をふまえ、本書は21世紀初頭に発表されたリミテッド・アニメーションすなわちTVアニメの物語表現/物語内容について、現代思想・批評理論に関わる操作概念を援用して分析した、新たな時代の文学研究である。


西田谷洋著『ファンタジーのイデオロギー』詳細。



2014.5.28

『フランス語学の最前線2』刊行しました。

春木仁孝・東郷雄二編『フランス語学の最前線2 【特集】時制』を刊行しました。

フランス語学の最先端の研究を紹介するシリーズ第2巻。本巻は時制をテーマに、広く一般言語学的視野を射程に収めた論文11本を集める。各時制についての研究だけでなく、時制体系全体や時制と視点に関する研究も収めるが、バンヴェニストに端を発する発話主体や発話態度に注目した論文も多く、時制研究に大きな刺激を与えることが期待される。執筆者は、春木仁孝、東郷雄二、西村牧夫、大久保伸子、渡邊淳也、岸彩子、小熊和郎、井元秀剛、高橋克欣、江川記世子、阿部宏。


春木仁孝・東郷雄二編『フランス語学の最前線2 【特集】時制』詳細。



2014.5.26

『Word Accent in Japanese and English』刊行しました。

杉藤美代子著 増田斐那子訳 ドナ・エリクソン監修『Word Accent in Japanese and English: What Are the Differences?』を刊行しました。

日本語は高さアクセント、英語は強さアクセントと言われてきたが、本当にそうなのか、両者はいったいどこがどう違うのか。筆者は研究の過程で、日本語(特に関西アクセント)と英語のアクセントには思いがけない類似点があることを見出した。本書はアクセントに関する入門書であり、多くの疑問点への回答書でもあります。ぜひご一読ください。『日本語のアクセント、英語のアクセント』(2012 ひつじ書房)の英語版。


杉藤美代子著 増田斐那子訳 ドナ・エリクソン監修『Word Accent in Japanese and English: What Are the Differences?』詳細。



2014.5.19

『未発ジュニア版』、発送しました。

新刊・近刊のご案内の冊子『未発ジュニア版』を発送しました。
『未発ジュニア版』をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞひつじ書房までご連絡下さい。連絡先は、toiawase(アットマーク)hituzi.co.jpです。どうぞよろしくお願いします。






2014.5.9

『ファンダメンタル認知言語学』刊行しました。

野村益寛著『ファンダメンタル認知言語学』を刊行しました。

言語とは、世界を〈意味〉として捉える認知の営みを可能にする記号の体系である。本書は、このような言語観に立つ認知言語学の基本的な考え方を、英語および日本語の語彙・文法に関するさまざまな現象を通して紹介する入門テキストである。各章末には理解を深めるための練習問題・レポート課題をつけ、教室でのディスカッションや宿題として利用できるようにした。認知言語学のテキストとしての他、言葉に「敏感」になることを目指した英語学入門のテキストとしても使える。


野村益寛著『ファンダメンタル認知言語学』詳細。



2014.5.7

『学びのエクササイズ文学理論』刊行しました。

西田谷洋著『学びのエクササイズ文学理論』を刊行しました。

文学を読む、論じるための主要な理論を15の章に分けて解説する。文学理論を知ることは、小説の理解を深めるのみならず、それを支える社会や文化を思考することにも繋がり、人生においてより広い視野を持つ助けとなる。本書は国内外の研究成果をコンパクトにまとめ、文学の専門でなくても興味のあるところから文学理論とはどのようなものかを知ることができる、最新の「読むための理論」である。


西田谷洋著『学びのエクササイズ文学理論』詳細。



2014.5.1

『日本語教育の新しい地平を開く』刊行しました。

シリーズ言語学と言語教育 30、筒井通雄、鎌田修、ウェスリー・M・ヤコブセン編『日本語教育の新しい地平を開くー牧野成一教授退官記念論集』を刊行しました。

本書は、2012年5月、プリンストン大学・牧野成一教授の退官記念を兼ねて開かれた「第19回プリンストン日本語教授法フォーラム特別大会」での3つのラウンドテーブルにおいて発表された論文と各ラウンドテーブルの総括をまとめたものである。言語学、文化学、第二言語習得、教授法、およびOPIにおける問題を、牧野先生を含む日米第一線の研究者が日本語教育の観点から論じた論文と討論総括記事(マグロイン花岡直美、筒井通雄、ナズキアン富美子)を掲載する。論文執筆者:ウェスリー・M・ヤコブセン、松本善子、岡まゆみ、當作靖彦、牧野成一、坂本正、畑佐由紀子、ハドソン遠藤陸子、鎌田修、渡辺素和子、ジュディス・リスキン-ガスパロ


筒井通雄、鎌田修、ウェスリー・M・ヤコブセン編『日本語教育の新しい地平を開く』詳細。



2014.4.23

『恋をする、とはどういうことか?』刊行しました。

髙岡尚子編『恋をする、とはどういうことか?ージェンダーから考える ことばと文学』を刊行しました。

「恋」をキーワードに、ジェンダーの概念を用いて、文学作品やことばのあり方を考察する方法を示す。第一部は、ジェンダーに関する基礎概念を詳説した6章で構成されている。第二部では、西洋の神話・伝承物語から、近現代の恋愛・ロマンス小説、また、日本の短歌や中国の恋愛映画まで、「恋とジェンダー」をテーマに、各国文化と文学の読み方を提案している。ジェンダーの基礎のみならず、文学の新しい切り口にふれたい読者にとって有益な1冊。


髙岡尚子編『恋をする、とはどういうことか?』詳細。



2014.4.15

『日本語カートグラフィー序説』刊行しました。

遠藤喜雄著『日本語カートグラフィー序説』を刊行しました。

生成文法の新しい流れであるカートグラフィー研究についての日本初の体系的な解説書。最先端の言語理論であるミニマリズムと相補いあう実りの多い関係をわかりやすく解説。今までの生成文法では扱えなかった、談話、語用論のトピックまでをも広くカバーする。言語学の基礎をゼロから解説するところからはじめて、日本語について卒業論文、修士論文、博士論文を書くところまでを未解決の具体的な問題に触れながら紹介。日本語を中心に、類型論的な広い視点で言語を見るのに最適の書。


遠藤喜雄著『日本語カートグラフィー序説』詳細。



2014.4.11

『日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス』刊行しました。

金澤裕之編『日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス』を刊行しました。

日本語母語話者と非母語話者(韓国語・中国語)各30名の書き言葉資料(日本語作文等)を収集、評価基準・レイティング方法等について解説を加えた。また、非母語話者における全12 種類のタスクについての総合評価結果をレベル別・母語別にまとめ、特徴を示したほか、本資料を活用した研究の実例も紹介。全作文データを収めたCD-ROM付。執筆者:金澤裕之、嵐洋子、植松容子、奥野由紀子、金庭久美子、金蘭美、西川朋美、橋本直幸


金澤裕之編『日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス』詳細。




What's new

2014.4.2

『「変態」という文化』刊行しました。

シリーズ文化研究 3、竹内瑞穂著『「変態」という文化』を刊行しました。

激動する政治経済と華やかなモダン文化に彩られた日本の1920〜30年代は、奇妙にも「変態」で満ち溢れた時代でもあった。そこには「変態」を治そうと奮闘する者がいる一方で、我こそは「変態」であると声高に宣言する者もいた。本書は、当時の文学・心理学・映画・マスメディア等の多様な領域を「変態」という切り口で分析。それが日常世界を組み替える〈小さな革命〉を垣間見せるものとして〈消費〉されていたことを明らかにする。


竹内瑞穂著『「変態」という文化』詳細。



2014.4.1

入社式をおこないました。

新入社員1名を迎え、入社式をおこないました。


2014.3.28

『オノマトペ研究の射程』重版しました。

篠原和子・宇野良子編『オノマトペ研究の射程』を重版しました。

近年、言語学ばかりでなく心理学や工学更にはアートと、様々な分野から注目されているのが、オノマトペである。音と意味、あるいは身体と言葉の結びつきと関わるこのトピックへの、多種多様な観点からの分析を紹介し、問題の核心へと迫ることを目指す。【1.音象徴】Brent Berlin、篠原和子・川原繁人、平田佐智子【2.文法とオノマトペ】喜多壮太郎、虎谷紀世子、秋田喜美、宇野良子・鍜治伸裕・喜連川優、浜野祥子【3.発達的視点】佐治伸郎・今井むつみ、鈴木陽子【4.創造性の源】井上加寿子、深田智、夏目房之介【5.感覚の構成】大海悠太・宇野良子・池上高志、近藤敏之【6.教育・工学・アートへの応用】渡邊淳司・早川智彦・松井茂;金子敬一・都田青子、坂本真樹・渡邊淳司【7.研究史】秋田喜美


篠原和子・宇野良子編『オノマトペ研究の射程』詳細。



2014.3.27

『英語教育、迫り来る破綻』重版しました。

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』を重版しました。(4刷です!)

大学の入試や卒業要件にTOEFL等の外部検定試験を導入する案が、自民党教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議によって提案された。しかし、もしそれが現実となれば、学校英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか。危機感を持った4人が、反論と逆提案に立ち上がった……。 ☆小学校英語教科化の問題点、白熱した座談会、関連年表なども収録。


大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』詳細。



2014.3.25

『明治初等国語教科書と子ども読み物に関する研究』刊行しました。

府川源一郎著『明治初等国語教科書と子ども読み物に関する研究ーリテラシー形成メディアの教育文化史』を刊行しました。

明治期の子どもたちは、どのようにリテラシーを身につけたのか。そのかぎの一つは、明治期のベストセラーである『小学読本』にある。本書は、「読本=国語教科書」をはじめとして、子ども読み物や挿絵、少年雑誌などを「リテラシー形成メディア」と捉え、それらの相互関係を数多くの新資料を駆使して解明した画期的成果である。明治初年の子ども向け翻訳啓蒙書、小学校用の読本、修身教科書と修身読み物などが取り上げられており、教科書研究として教育史研究の進展に寄与するだけではなく、その影響は、日本語史研究、文学史研究、文化史研究にも及ぶだろう。


府川源一郎著『明治初等国語教科書と子ども読み物に関する研究』詳細。



2014.3.24

『言語学、文学そしてその彼方へ』刊行しました。

都留文科大学英文学科創設50周年記念研究論文集編集委員会編『言語学、文学そしてその彼方へー都留文科大学英文学科創設50周年記念研究論文集』を刊行しました。

本書は、都留文科大学文学部英文学科創設50周年を記念して専任教員、名誉教授、本学英文学科卒業の研究者が寄稿した26編の論文からなる論文集。最新の言語学(生物言語学、認知言語学、コーパス言語学、語用論、第2言語習得研究など)、英語教育学、英文学、米文学、英語文学また、生物学、物理学と幅広い分野の論文が収められている。執筆者:(専任)今井隆、大平栄子、奥脇奈津美、竹島達也、中地幸、福島佐江子、松土清(名誉教授)窪田憲子、依藤道夫、(本学英文学科卒業の研究者)赤穂栄一、内藤徹、野中博雄、竹村雅史 、沢野伸浩 、斎藤伸治 、宮岸哲也 、澤崎宏一 、松岡幹就 、上原義正 、山田昌史 、髙橋愛 、堀内大 、寺川かおり 、瀧口美佳 、花田愛 、安原和也 (五十音順)


都留文科大学英文学科創設50周年記念研究論文集編集委員会編『言語学、文学そしてその彼方へ』詳細。



2014.3.20

『長崎方言からみた語音調の構造』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編)第120巻、松浦年男著『長崎方言からみた語音調の構造』を刊行しました。

長崎方言の語音調(アクセント・トーン)について、フィールドワークによって得られた資料をもとに、幅広い範囲の語種における分布を体系的に記述する。そして、音調体系の異なる東京方言との比較を通して両方言で共通して見られる特徴を明らかにし、単語トーンと分類される言語にも抽象的なレベルにはアクセントの表示があるという説を唱え、その妥当性を示す。巻末には約2000語からなるアクセント資料を収録する。


松浦年男著『長崎方言からみた語音調の構造』詳細。



2014.3.18

『言語行為と調整理論』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編)第110巻、久保進著『言語行為と調整理論』を刊行しました。

本書では、調整理論によって補強された新たな言語行為論を構築するとともに、会話の理論へのサールの懐疑的理由に対する反駁を通して、サールが会話の理論に対して求める「単独の発語内行為の理論と同程度の厳密さ」を備えた会話の理論を提案している。この会話の理論は、従来の言語行為論と異なり、情報伝達的会話のみならず調整的会話の構造や志向性との関係、そして、会話の流れをも説明することができる一般理論である。


久保進著『言語行為と調整理論』詳細。



2014.3.17

『診療場面における患者と医師のコミュニケーション分析』刊行しました。

植田栄子著『診療場面における患者と医師のコミュニケーション分析』を刊行しました。

本書は、医療コミュニケーションの中でも最も基本となる一般外来診療場面に注目し、計量的・質的アプローチの両面から実証研究を行う。78の実際の診療場面について、患者-医師、東京-大阪、男性患者-女性患者を対照分析し、その分析法(RIAS)のカテゴリー化の問題(多重性、多義性、非明確性)等の批判的検討を行い改善案を提示。さらに、ラポール(絆)構築とコンフリクト回避の構造を相互行為的にケース分析で明らかにした。


植田栄子著『診療場面における患者と医師のコミュニケーション分析』詳細。



2014.3.14

『日本語の名詞指向性の研究』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編)第115巻、新屋映子著『日本語の名詞指向性の研究』を刊行しました。

日本語の文には名詞を文構成の柱とするものが少なくない。名詞の統語的機能はまず第一に主語や目的語になることであるが、述語としての名詞には名詞の枠におさまらない広がりがある。述語名詞は何を表わし、どのように働くのか。日本語の名詞文は文章のなかでどのような態様を見せるのか。名詞および名詞文の観察を通して、日本語らしさの一端を名詞が担っていることを明らかにする。


新屋映子著『日本語の名詞指向性の研究』詳細。



2014.3.13

『平安期日本語の主体表現と客体表現』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編)第119巻、高山道代著『平安期日本語の主体表現と客体表現』を刊行しました。

本書は平安期日本語動詞述語文の主要な格である主語表示および対象語表示の形態についての記述的研究の成果であり、この時代の日本語における名詞句の格システムの一端を明らかにしたものである。さらに、名詞句の文法的諸側面について類型学的な観点もとりいれ分析を加えることによって、平安期日本語の主体表現と客体表現の特徴を明らかにし、古代日本語研究への提言をおこなう。


高山道代著『平安期日本語の主体表現と客体表現』詳細。



2014.3.11

『講座ドイツ言語学 第3巻 ドイツ語の社会語用論』刊行しました。

『講座ドイツ言語学』出版記念イベントを開催します!


 「ドイツ語学 〔ドイツ言語学〕のこれからを語る」
(学習院大学大学院人文科学研究科ドイツ語ドイツ文学専攻主催)

 日時 2014年3月17日(月) 14:00〜18:00(懇親会18:20〜20:20)
 会場 学習院大学北2号館10階 第1会議室
 ご案内(PDF)


渡辺学・山下仁編『講座ドイツ言語学 第3巻 ドイツ語の社会語用論』詳細。



2014.3.11

『名詞句とともに用いられる「こと」の談話機能』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編)第118巻、金英周著『名詞句とともに用いられる「こと」の談話機能』を刊行しました。

日本語の話し言葉には、「ねえ、ちょっとそこの栓抜きとって」「栓抜き?ああ、これのことか」のように、名詞句に一見なんの意味も持たない「〜のこと」が付加された形が頻繁に現れる。本書では、なぜ、このようなノコトが使用されるのかという疑問について検討し、ノコトは談話において、話し手と聞き手が「知らないこと」と「知っていること」を結びつける際に使用される、知識管理の標識であるという明快な答えを見出した。


金英周著『名詞句とともに用いられる「こと」の談話機能』詳細。



2014.3.10

『英語副詞配列論』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編)第116巻、鈴木博雄著『英語副詞配列論ー様態性の尺度と副詞配列の相関』を刊行しました。

「様態性の尺度」を中核に据え、豊富な用例の緻密な解釈を踏まえながら、英語副詞の統語的生起実態と意味的連続性を解明する。副詞のカテゴリーや統語・意味現象の違いに応じて、統語論、機能文法論、語彙意味論、形式意味論等の知見を的確に援用し、独創的な叙述・修飾構造論を構築する。副詞のカテゴリー別習得順序を究明するための原動力にも結びつけることができる、英文法論における副詞論を再考する一冊。


鈴木博雄著『英語副詞配列論ー様態性の尺度と副詞配列の相関』詳細。



2014.3.6

『A Contrastive Study of Responsibility for Understanding Utterances between Japanese and Korean』刊行しました。

Hituzi Linguistics in English No.22、尹秀美著『A Contrastive Study of Responsibility for Understanding Utterances between Japanese and Korean』を刊行しました。

日本語と韓国語は語彙、語順、敬語など文法面での類似点が多いため、会話レベルでも両言語は同じような振る舞いをすると思いがちである。事実、ハインズは、発話理解の責任主体という観点から英語は話し手責任、日本語と韓国語は聞き手責任の言語だと主張している。しかし、本書では、対応する場面で用いられる日本語と韓国語の具体的な発話データに基づいて、韓国語は、日本語と異なり、話し手責任の言語であることを例証する。


尹秀美著『A Contrastive Study of Responsibility for Understanding Utterances between Japanese and Korean』詳細。



2014.3.4

『A Cognitive Pragmatic Analysis of Nominal Tautologies』刊行しました。

Hituzi Linguistics in English No.21、山本尚子著『A Cognitive Pragmatic Analysis of Nominal Tautologies』を刊行しました。

英語の名詞句トートロジーに関する先行研究は豊富にあるが、日本語の多様な名詞句トートロジー表現形式を包括的に説明できるものはこれまでになかった。本書は、日本語の名詞句トートロジー発話の解釈メカニズムについて、認知語用論の視点から分析を行い、名詞句トートロジーが手続き的情報をコード化している表現形式であることを提案する。


山本尚子著『A Cognitive Pragmatic Analysis of Nominal Tautologies』詳細。



2014.2.27

『Repetition, Regularity, Redundancy』刊行しました。

Hituzi Linguistics in English No.20、守屋靖代著『Repetition, Regularity, Redundancy: Norms and Deviations of Middle English Alliterative Meter』を刊行しました。

チョーサーと同時代の14世紀後半、英国中西部で隆盛を極めた中英語頭韻詩の韻律を解明する。主要な中英語頭韻詩約20作品23,000余行のコーパスを作成し、現代言語学の音韻論、韻律理論に基づき、音韻と統語の関係から全体に共通するテンプレートを構築した上で、逸脱のリミットと個々の作品の特徴を解明する。中英語特有のリズム、強勢と弱勢の拮抗、音調、抑揚、韻律等の考察から、頭韻詩における繰返しの機能と意義を示唆する。


守屋靖代著『Repetition, Regularity, Redundancy』詳細。



2014.2.20

『国際英語としての「日本英語」のコーパス研究』刊行しました。

シリーズ言語学と言語教育 31、藤原康弘著『国際英語としての「日本英語」のコーパス研究ー日本の英語教育の目標』を刊行しました。

日本の英語教育の目標は「ネイティブ英語」か、「日本英語」か? 言語学、応用言語学、第二言語習得論の主流は母語話者目標を前提としてきたが、はたして日本のELTにおいて妥当か。この命題に対し、本研究は国際英語(EIL, WE, ELF)の視点から、日本人英語使用者コーパスを構築し、実証的手法で「日本英語」の潜在的な言語的特徴を同定した。グローバル時代の日本のELTを考える上で、教育目標のパラダイム転換を迫る必読の書である。


藤原康弘著『国際英語としての「日本英語」のコーパス研究』詳細。



2014.2.18

『バントゥ諸語の一般言語学的研究』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編) 第117巻、湯川恭敏著『バントゥ諸語の一般言語学的研究』を刊行しました。

著者の30年以上にわたるアフリカのバントゥ諸語の調査研究の成果の中から、一般言語学的興味をひくテーマを選んで、記述結果を説明したものである。範囲は、音声学・音韻論から文法論、系統論等の広範囲に及ぶ。後半は、言語がどの程度に規則的であるのかという根源的問題を、いくつかのバントゥ系言語の動詞のアクセントの分析を通して考えたものである。言語学者、言語学を志す人々の必読の書である。


湯川恭敏著『バントゥ諸語の一般言語学的研究』詳細。



2014.2.13

2014年・2015年春卒 正社員の募集・求人・採用

ひつじ書房では、2014年あるいは2015年春卒の新入社員を募集しています。本を出版したい、本を編集したい、本を届けたい、という気持ちのある方を求めています。気持ちがあれば、不器用でもかまいません。きちんと育てます。詳細は以下をご覧下さい。

2014年・2015年春卒 正社員の募集・求人・採用の詳細



2014.2.6

『複合動詞研究の最先端』刊行しました。

影山太郎編『複合動詞研究の最先端ー謎の解明に向けて』を刊行しました。

「晴れ上がる」や「歩み寄る」のような動詞+動詞型の複合動詞は研究され尽くしたかに見えるが、実はまだまだ謎が多い。このタイプの複合動詞はいつの時代から存在するのか、複合動詞の全貌はどうなっているのか、アジア諸言語と比べてなぜ日本語の複合動詞はかくも多様で複雑なのか。こういった謎に多角的に迫る国立国語研究所共同研究の成果。執筆者:影山太郎、陳 劼懌、長谷部郁子、由本陽子、岸本秀樹、山口昌也、青木博史、阿部 裕、栗林 裕、塚本秀樹、全 敏杞、沈 力、玉岡賀津雄、初相娟、神崎享子


影山太郎編『複合動詞研究の最先端ー謎の解明に向けて』詳細。



2014.2.5

『複雑述語研究の現在』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編) 第109巻、岸本秀樹・由本陽子編『複雑述語研究の現在』を刊行しました。

本論集は、ミニマリズムや生成語彙論、事象構造論など近年の言語理論の発展により言語に対する知見を深める可能性を秘める「複雑述語」に関しての最先端の研究成果を著した論文を集成する。第I部では、主に日本語の複雑述語を取り上げ、意味的・統語的関係に関わる制約を最新の言語理論により分析する論文を収録する。第II部では、英語、中国語、スウェーデン語など、形態的には分離した複雑述語の事象構造を分析する論文を収録する。


岸本秀樹・由本陽子編『複雑述語研究の現在』詳細。



2014.2.4

『日本語複文構文の研究』刊行しました。

益岡隆志・大島資生・橋本修・堀江薫・前田直子・丸山岳彦編『日本語複文構文の研究』を刊行しました。

本書は、国立国語研究所の共同研究プロジェクト「複文構文の意味の研究」の成果報告書として刊行する。日本語の複文の総合的な研究をめざす本書は、「連用複文・連体複文編」、「文法史編」、「コーパス言語学・語用論編」、「言語類型論・対照言語学編」の4部で構成される全24編の論文に加え、各部に研究動向や今後の課題を記した解説文を掲載する。執筆者:天野みどり、坪本篤朗、松木正恵、前田直子、高橋美奈子、大島資生、橋本修、井島正博、高山善行、宮地朝子、岩田美穂、福嶋健伸、丸山岳彦、蓮沼昭子、長辻幸、加藤重広、益岡隆志、松本善子、下地早智子、米田信子、堀江薫、金廷珉、大堀壽夫、江口正


益岡隆志・大島資生・橋本修・堀江薫・前田直子・丸山岳彦編『日本語複文構文の研究』詳細。



2014.2.3

『現代日本語ムード・テンス・アスペクト論』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編) 第111巻、工藤真由美著『現代日本語ムード・テンス・アスペクト論』を刊行しました。

標準語、東北から沖縄に至る諸方言、海外移民社会の言語接触現象を視野に入れ、アスペクトやテンス、認識的ムードやエヴィデンシャリティー、さらには話し手の評価感情という側面が、どのように相関性しつつ多様性を生み出しているかについて考察。多様な日本語のバリエーションを記述するための方法論を提示している。前著『アスペクト・テンス体系とテクスト』で使用した文法用語等を再検討し、用語解説としてまとめた。


工藤真由美著『現代日本語ムード・テンス・アスペクト論』詳細。



2014.1.22

『日本語文法体系新論』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編) 第96巻、清瀬義三郎則府著『日本語文法体系新論ー派生文法の原理と動詞体系の歴史』を刊行しました。

派生文法とは著者の提唱したもので、用言の活用が無い文法のことである。日本語の膠着言語としての性質に着目、音素を単位に形態素分析すると、動詞の語幹に接尾辞が連接して新しい語幹を次々に派生し、意味を変えてゆく姿が見られる。まずこの原理を説く。次に現代語全般、文論をも含めた文法論を詳述する。最後に史的研究が来る。上代以降の大変化たる音便形の発生、連体形に取って代られた終止形の消滅、二段「活用」の一段化などは、起因を見事に解明している。


清瀬義三郎則府著『日本語文法体系新論ー派生文法の原理と動詞体系の歴史』詳細。



2014.1.17

『日本エスペラント運動人名事典』、「週刊読書人」「週刊金曜日」に書評が掲載されました。



『日本エスペラント運動人名事典』の書評が掲載されました。
・「週刊読書人」(2014年1月17日号) 寺島俊穂氏による書評
・「週刊金曜日」(2014年1月17日・975号)「きんようぶんか」 佐高信氏による書評

柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修『日本エスペラント運動人名事典』詳細。



2014.1.10

『日本エスペラント運動人名事典』選定図書に選ばれました。

柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修『日本エスペラント運動人名事典』が日本図書館協会の選定図書に選ばれました。(第2888回平成25年12月18日選定、日本十進分類表(新訂9版)899.1(国際語[人工語]ーエスペラント))

柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修『日本エスペラント運動人名事典』詳細。



2014.1.8

『Polysemy and Compositionality』刊行しました。

新年となりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新刊のお知らせです。Hituzi Linguistics in English No.17、磯野達也著『Polysemy and Compositionality: Deriving Variable Behaviors of Motion Verbs and Prepositions』を刊行しました。

語彙意味論、特に生成語彙論(Generative Lexicon)の枠組みで、事象構造、特質構造の精緻化を図り、動詞と前置詞の多義性と意味の合成性を扱う。英語の移動、放出、状態変化などの動詞と前置詞、及び「まで」の意味構造を考察する。また、意味構造の(共)合成の条件を提案し、前置詞句が動詞の項または付加詞になる場合が、これにより区別されることを移動構文、場所格交替構文、場所格倒置構文などで議論する。


磯野達也著『Polysemy and Compositionality』詳細。



2013.12.25

『中国現代文学 12』刊行しました。

中国現代文学翻訳会編『中国現代文学 12』を刊行しました。

現代中国の文学作品を翻訳・紹介する『中国現代文学』の第12号。徐則臣「中関村を駆け抜けて」(憧れの北京へ出てきたものの正規の仕事が見つからない若者たちの青春群像)、朱山坡「魂の授業」(お骨を預かる店で働く青年のもとにやって来た老婆が語る不思議な話)、西川「書籍」「虚構の家系図」(文化や歴史や時間についての詩二編)などを掲載する。


中国現代文学翻訳会編『中国現代文学 12』詳細。




2013.12.18

『ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーション』重版しました。

大島弥生・大場理恵子・岩田夏穂・池田玲子 著『ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーション』の重版が出来上がりました。

大学での学習に必要なコミュニケーション能力とライティング能力を身につけるための実践的表現活動をタスク化したテキスト。各課のタスクは仲間同士の対話(ピア活動)を通じて行われる。前半では学習計画書・志望動機書を書き、口頭発表を行う。後半では、本を紹介し合い批判的に分析するグループワーク(ブック・トーク)からレポート執筆までの流れを通じて、批判的に読み、書く能力を育成する。大学入学後の初年次教育や入試・編入の小論文指導に適した活動型教科書。正確な文や表現を書くためのエクササイズも豊富。

大島弥生・大場理恵子・岩田夏穂・池田玲子 著『ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーション』詳細。

2013.12.9

『名詞句の世界』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編) 第112巻、西山佑司編『名詞句の世界—その意味と解釈の神秘に迫る』を刊行しました。

『日本語名詞句の意味論と語用論』(ひつじ書房、2003)で展開された主張と仮説を基本的に継承しながらも、それをさらに発展させることを目的に編まれた論文集。第1部 名詞句それ自体の意味、第2部 コピュラ文と名詞句の解釈、第3部 存在文と名詞句の解釈、第4部 「変項名詞句」の一般化、第5部 名詞句の語用論的解釈の5部から成る。西山佑司教授古稀記念論文集の意味合いも兼ねる。執筆者:西山佑司、梶浦恭平、熊本千明、小屋逸樹、西川賢哉、峯島宏次、山泉実。


西山佑司編『名詞句の世界』詳細。




2013.12.6

『「国語学」の形成と水脈』刊行しました。

ひつじ研究叢書(言語編) 第113巻、釘貫亨著『「国語学」の形成と水脈』を刊行しました。

本書は、国語学が18世紀以来の国学系古典語学の業績を継承して成立したことに注目する。国語学は、19世紀後半に言語学と合流して制度として発足したが、伝統の継承を自覚する人々が言語学の理論と対峙しながら独自の理論を形成した過程を叙述する。本書は、山田孝雄、有坂秀世、時枝誠記、奥田靖雄らが理論的正統化の根拠とした知識の水脈を復元する。また、国語学の記述法を普及させた橋本進吉の学説史的位置づけを行う。


釘貫亨著『「国語学」の形成と水脈』詳細。




2013.12.5

『ナラティブ研究の最前線』刊行しました。

佐藤彰・秦かおり編『ナラティブ研究の最前線—人は語ることで何をなすのか』を刊行しました。

近年、ナラティブを相互行為の実践として捉え、人は語ることで何を成すのかを解明する試みが行われている。本書は、ナラティブ分析理論の概要から、教育現場、異文化体験、震災体験、子どものナラティブなど様々な実践研究を収録し、ナラティブ研究を多角的に捉える一冊となっている。

執筆者:有田有希、井出里咲子、岡本多香子、片岡邦好、小玉安恵、小林宏明、佐藤彰、嶋津百代、西川玲子、秦かおり、濱口壽子、𩜙平名尚子、渡辺義和。「ナラティブ分析」(Alexandra Georgakopoulou著)翻訳収録。

佐藤彰・秦かおり著『ナラティブ研究の最前線』詳細。




2013.12.4

『新訂版 聞いておぼえる関西(大阪)弁入門』重版しました。

真田信治監修 岡本牧子・氏原庸子著『新訂版 聞いておぼえる関西(大阪)弁入門』の重版が出来上がりました。

関西(大阪)弁を聞いて理解するための聴解教材。初中級程度の日本語文法をマスターした日本語学習者を対象にしているが、関西(大阪)弁に興味のある日本人にも役に立つ。20のUNITで構成され、各UNITは4コマ漫画、聴解問題、文法ノートからなる。文法ノートでは共通語との違いについて、形、使い方などの面から詳しく解説。また、コラムで関西弁の特徴などにも触れている。1998 年にアルクより出版され、好評を博したものの新訂版で、旧版で別売だった音声カセットテープをCDにして付している。 ★CD付

真田信治監修 岡本牧子・氏原庸子著『新訂版 聞いておぼえる関西(大阪)弁入門』詳細。


2013.12.2

『文の姿勢の研究』刊行しました。

林四郎著『文の姿勢の研究』を刊行しました。

本書は、日本のテキスト言語学の先駆けであり、また、内容的にも同分野で世界的に最も著名なハリディとハサンの『テクストはどのように構成されるか』(ひつじ書房。原題Cohesion in English)に勝るとも劣らない不滅の価値を持つものである。本書は、40年前の出版後、稀覯本として一部の研究者の間でのみその価値が知られてきた。今回本書が復刊されることは日本のテキスト言語学にとっての最大の朗報である。解説:庵功雄、石黒圭

林四郎著『文の姿勢の研究』詳細。



2013.12.2

『基本文型の研究』刊行しました。

林四郎著『基本文型の研究』を刊行しました。

本書は、国語教育のために、日本語文に「基本文型」が存在するかを検討した本である。学校英文法では全ての単文を5つの文型に分ける。この「5文型」は英語の構造を理解する上で重要な役割を果たしている。日本語文にも同様の「基本文型」が設定できれば、日本語文の理解は大いに促進されうる。ここで提起されている問は、現在でも、国語教育、日本語教育双方において極めて重要な課題である。新たに解説を加え待望の復刊。解説:南不二男、青山文啓

林四郎著『基本文型の研究』詳細。



2013.11.29

新刊4冊の見本ができあがりました!


新刊4冊の見本ができあがってきました。明日の日本語文法学会でお目見えします。

林四郎著『基本文型の研究』詳細はこちら(工事中)。
林四郎著『文の姿勢の研究』詳細はこちら(工事中)。
西山佑司編『名詞句の世界』詳細はこちら。
釘貫亨著『「国語学」の形成と水脈』詳細はこちら。



2013.11.29

『私学的、あまりに私学的な』重版しました。

渡部直己著『私学的、あまりに私学的な―陽気で利発な若者へおくる小説・批評・思想ガイド』の重版が出来上がりました。

文芸批評家であると同時に教育者でもある著者の、授業で実際に教えている積年の「ネタ」が詰まった一冊。大学就学前からゼミ、大学院レベルまで、段階ごとに分けて、各種媒体で発表されたネタ元となる氏のテクストを配置し、プロによる思想、批評、文学を読むこと、書くことなどのエッセンスを知ることができる。巻末には解説入りの充実した国内外の小説、批評ブックリスト付き。文学や思想が好き、勉強したい人、さらには国語の先生までオススメ。

渡部直己著『私学的、あまりに私学的な』詳細。


2013.11.28

『学習者の自律をめざす協働学習』刊行しました。

津田ひろみ著『学習者の自律をめざす協働学習—中学校英語授業における実践と分析』を刊行しました。

本書は、自律的学習者を育む教授法のひとつとしてメタ認知指導を重視した協働学習を取り上げ、中学校英語授業での実践データに基づいてその効果を分析している。量的調査によって自律的学習態度の涵養に関わる協働学習の効果を示すとともに、質的調査によって協働学習に対する学習者の意識を探る。さらに相互行為の分析により学習者間に内在する社会文化的役割を明らかにするなど、協働学習を多角的に分析しており、英語教員のみならず、広く言語コミュニケーションに関心のある人々にも薦めたい。

津田ひろみ著『学習者の自律をめざす協働学習』詳細。




2013.11.27

『日本エスペラント運動人名事典』、『サンデー毎日』に取り上げられました。


『日本エスペラント運動人名事典』(柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修)を、『サンデー毎日』2013年12月1日号の記事で取り上げていただきました。

☆『サンデー毎日』2013年12月1日号
「佐高信の政経外科」連載717



柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修『日本エスペラント運動人名事典』詳細はこちら(記事の大きな表示あり)。




2013.11.13

ひつじ書房は、正社員を募集・求人します。【再開】

ひつじ書房は言語学の学術書を出版している出版社ですので、私たちが、いっしょに働きたいのは、ことばに興味を持っている方です。ことばに関心を持つと言ってもそれは人それぞれだと思います。ことばの仕組みということもありますし、コミュニケーションやことばの美的な力について関心を持つということもあるでしょう。広い意味でことばを扱っている研究書の出版に関わっていきたいと考えている方に応募してほしいと思っています。



2013年 ひつじ書房 2013年 正社員の募集・求人・採用(編集+出版業務)ページ詳細。





2013.11.12

『The Proceedings of the Fourteenth Tokyo Conference on Psycholinguistics(TCP2013)』刊行しました。

大津由紀雄編『The Proceedings of the Fourteenth Tokyo Conference on Psycholinguistics(TCP2013)』を刊行しました。

慶應義塾大学でおこなわれている東京言語心理学会議(Tokyo Conference on Psycho-linguistics)の第14回大会の研究発表/講演集(英語)。

大津由紀雄編『The Proceedings of the Fourteenth Tokyo Conference on Psycholinguistics(TCP2013)』詳細。




2013.10.30

『日本エスペラント運動人名事典』、Booksアイ茗荷谷店にあります!

『日本エスペラント運動人名事典』をBooksアイ茗荷谷店で販売していただいています。茗荷谷駅から徒歩10秒、ひつじ書房事務所からいちばん近い本屋さんです。パンフレットも置いていただきました。
柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修『日本エスペラント運動人名事典』詳細。


2013.10.21

ひつじ書房は、正社員を募集・求人します。

ひつじ書房は言語学の学術書を出版している出版社ですので、私たちが、いっしょに働きたいのは、ことばに興味を持っている方です。ことばに関心を持つと言ってもそれは人それぞれだと思います。ことばの仕組みということもありますし、コミュニケーションやことばの美的な力について関心を持つということもあるでしょう。広い意味でことばを扱っている研究書の出版に関わっていきたいと考えている方に応募してほしいと思っています。



2013年 ひつじ書房 2013年 正社員の募集・求人・採用(編集+出版業務)ページ詳細。





2013.10.21

『Rで学ぶ日本語テキストマイニング』刊行しました。

石田基広・小林雄一郎著『Rで学ぶ日本語テキストマイニング』を刊行しました。

さまざまな研究領域や実務分野で、テキストマイニングという技術の導入が進んでいる。テキストマイニングとは、特に大規模なテキストデータを対象に、情報科学やデータ科学の技術にもとづいて分析を行い、新しい知見を導こうとする試みの総称である。本書は、テキストマイニングを語学・文学研究に応用するための入門書である。前半では、言語データ分析とRの操作方法について詳細に解説し、後半では、テキストマイニングをさまざまな課題に適用した事例を紹介する。

石田基広・小林雄一郎著『Rで学ぶ日本語テキストマイニング』詳細。




2013.10.17

『未発ジュニア版』、発送しました。

新刊・近刊のご案内の冊子『未発ジュニア版』を発送しました。
『未発ジュニア版』をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞひつじ書房までご連絡下さい。連絡先は、toiawase(アットマーク)hituzi.co.jpです。どうぞよろしくお願いします。






2013.10.15

『日本エスペラント運動人名事典』刊行しました。

柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修『日本エスペラント運動人名事典』を刊行しました。

国際語エスペラントの120年以上の歴史の中で、それを使い、広めるための運動は日本においても多彩に展開された。加わった人の多くは無名であるが、吉野作造、柳田國男、宮沢賢治、梅棹忠夫などの著名人も含まれる。本書は約2900人の物故者を取り上げ、その全体像とエスペラントに関連した活動や著作を紹介することにより、歴史的事実としてのエスペラントを記述する。エスペラントの位置づけに新たな視点を提示する。

柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修『日本エスペラント運動人名事典』詳細。




2013.10.9

『日本エスペラント運動人名事典』刊行しました。

『日本エスペラント運動人名事典』見本が、できてきました。担当は海老澤です。週末の日本エスペラント大会にお目見えします。日本語教育学会にも持って行きます。 『日本エスペラント運動人名事典』の詳細。


2013.10.2

原稿を書かれる際のお願い。

恐れ入りますが、原稿を書かれます際には、等幅フォントを使って下さるようお願いします。

フォントとしては、プロポーショナルフォント(MSP明朝、MSPゴシック)ではなく、等幅フォント(MS明朝、MSゴシック)をお使い下さいますようお願いします。日本語の組版は等幅フォントを使うようにできておりますため、ご協力をお願い致します。



2013.10.1

内定式をおこないました。

来春入社予定の1名を迎え、内定式をおこないました。


2013.9.30

朝日新聞(2013年9月30日朝刊)に広告を出しました。

朝日新聞(2013年9月30日朝刊)に、『日本エスペラント運動人名事典』『英語教育、迫り来る破綻』の広告を出しました。


2013.9.27

小石川植物園にいってきました。

先日社員で小石川植物園に彼岸花を観賞しにいってきました。


2013.9.24

『認知言語学論考 No.11』刊行しました。

山梨正明他編『認知言語学論考 No.11』を刊行しました。

テミル条件文にみられる構文変化の過程 菊田千春/日英語の事態把握とEvidential Modality 黒滝真理子/言語における「主体化」と「客観化」の認知メカニズム 中野研一郎/指示詞のパラメータ 今井新悟/複合コンテクストに基づき意味づけられる出来事としての発話 名塩征史/脱身体化の潜在性と社会性 寺西隆弘/知識構造の階層性と複文構造 大西美穂/構文の発達による動詞の認知的分業 徳山聖美/カテゴリー化としての語形成プロセス 金光成/2タイプのメトニミーと参照点構造 山本幸一

山梨正明他編『認知言語学論考 No.11』詳細。


2013.9.13

『問題を通して学ぶ生成文法』重版しました。

阿部潤著『問題を通して学ぶ生成文法』の重版が出来上がりました。

生成文法は、人間の言語に内在する文法を解き明かすツールである。このツールは、チョムスキーが創案して以来、様々な言語事象について、新たな視点を提供してきた。研究を押し進め、矛盾に出会い、新たな解決法を探し当てるということの繰り返しであった。本書は、様々な問題を通し、生成文法の基本的概念や考え方について学ぶ。

阿部潤著『問題を通して学ぶ生成文法』詳細。


2013.9.12

『日本語表現能力を育む授業のアイデア』重版しました。

大島弥生・大場理恵子・岩田夏穂編『日本語表現能力を育む授業のアイデア』の重版が出来上がりました。

近年、大学では、留学生のみならず日本語母語話者の学生にも、日本語を読み、書き、聞き、話す技能を養成する授業が広まり、手法の模索が続いている。本書では、「正しい言語知識を教える」というスタイルを脱し、表現産出のプロセスを重視して授業をデザインした各種の実践をまとめた。とくに、参加者が学びあう協働的アプローチ、ことばの学習をキャリア教育などの多様な目的と結びつける統合的アプローチにもとづいた授業デザインを紹介している。

大島弥生・大場理恵子・岩田夏穂編『日本語表現能力を育む授業のアイデア』詳細。


2013.8.21

『第二言語習得における心理的不安の研究』刊行しました。

シリーズ言語学と言語教育26、王玲静著『第二言語習得における心理的不安の研究』を刊行しました。

第二言語習得における心理的不安の実態と本質を実証で明らかにする。日中両国の学習者の共通点と相違点を取り扱う点が、独創性がある。実践から提案する不安の軽減策は、研究者と教育者にとって非常に有益な情報となる。第二言語習得研究全般及び心理的不安の研究のレビューは、第二言語習得研究及び不安を含め動機づけなどの情意要因に関して勉強を始めようとする人にもぴったりの一冊。巻末に詳細なアンケート調査資料を付す。

王玲静著『第二言語習得における心理的不安の研究』詳細。



2013.8.19

富田倫生さんのご冥福をお祈りします。

富田倫生さん、ご自身による略歴

ひつじ書房で刊行させていただいた
『インターネット快適読書術』(刊行時の紹介文)

ひつじ書房では、富田さんの発案によりまして、上記『インターネット快適読書術』の出版とその実際のブラウザーであるT-Timeを書店ルートで発売しました。もともと、富田さんが祝田さんが個人的に使っていたブラウザーを公開するようにすすめたところから、T-Timeははじまったと聞いています。青空文庫については、富田さんのお考えに賛同し、もっとも最初の段階でバナー広告の出稿をはじめ、今でも行っています。多くの誤解がありますが、青空文庫でのテキストを読むのは無料でも、運営にはコストがかかります。

富田倫生さんをもお招きして行ったシンポジウムへの私の感想(14年前で、かなり性急な感じ。)へのリンクを貼っておきます。14年前の私の感想 ほんとうにもっともっともっといろいろと議論したかったです。

ご冥福をお祈りしています。

現在、『インターネット快適読書術』は品切れです。



2013.8.2

『英語教育、迫り来る破綻』、Booksアイ茗荷谷店にあります!

『英語教育、迫り来る破綻』をBooksアイ茗荷谷店で販売していただいています。茗荷谷駅前、ひつじ書房事務所からいちばん近い本屋さんです。ポップもつけていただきました。
大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』詳細。


2013.8.19

ひつじ書房の著者でありました富田倫生さんのご冥福をお祈りします。

富田倫生さん、ご自身による略歴

ひつじ書房で刊行させていただいた
『インターネット快適読書術』(刊行時の紹介文)

ひつじ書房では、富田さんの発案によりまして、上記『インターネット快適読書術』の出版とその実際のブラウザーであるT-Timeを書店ルートで発売しました。もともと、富田さんが祝田さんが個人的に使っていたブラウザーを公開するようにすすめたところから、T-Timeははじまったと聞いています。青空文庫については、富田さんのお考えに賛同し、もっとも最初の段階でバナー広告の出稿をはじめ、今でも行っています。多くの誤解がありますが、青空文庫でのテキストを読むのは無料でも、運営にはコストがかかります。

富田倫生さんをもお招きして行ったシンポジウムへの私の感想(14年前で、かなり性急な感じ。)へのリンクを貼っておきます。14年前の私の感想ほんとうにもっともっともっといろいろと議論したかったです。

ご冥福をお祈りしています。

現在、『インターネット快適読書術』は品切れです。





2013.8.1

『英語教育、迫り来る破綻』たちまち重版!

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』の重版が出来上がりました。

大学入試にTOEFLを必須とする案が自民党教育再生実行本部によって提案された。参議院選挙では、自民党の公約に採用される可能性がある。この提案は、6年間英語を学んでも英語が話せるようにならないという感覚に基づき、自民党に限らず、広く人々の支持を集めようとしている。しかし、もしTOEFLを導入するようなことがあれば、英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか、と危機感を持った4名が、反論と逆提案を試みようと立ち上がった……。

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』詳細。


2013.7.31

小島剛一先生 講演会『ラズ語の文法について』盛況の内に終了しました

アジア文化会館で7月29日に行われた講演会は多数の方にご来場いただき、盛況の内に終了いたしました。ご来場くださった方々まことにありがとうございました。

小島剛一氏「ラズ語辞書刊行を祈念する会」詳細。



2013.7.18

『朝鮮語研究 5』刊行しました。

朝鮮語研究会編『朝鮮語研究 5』を刊行しました。

本書は1983年4月に発足し、1999年からは正式に学会組織として活動してきた朝鮮語研究会の不定期刊学会誌『朝鮮語研究』の第5号である。本書には、中国朝鮮族の朝鮮語諸方言のアクセントに関する論文2篇、現代朝鮮語文法に関する論考4篇、日韓対照言語学及び日韓言語接触に関わる論考5篇、コンピュータ言語学による韓国語形態素解析に関する論考1篇が収められている。

朝鮮語研究会編『朝鮮語研究 5』詳細。



2013.7.17

『英語教育、迫り来る破綻 —みんなで考え、行動しよう!』講演会盛況の内に終了しました

郁文館夢学園で7月14日に行われた講演会は多数の方にご来場いただき、盛況の内に終了いたしました。ご来場くださった方々まことにありがとうございました。

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』



2013.7.16

小島剛一氏、ラズ語講演会。

小島剛一氏、ラズ語講演会。「ラズ語は、トルコ共和国北東端とグルジア南西端に主要語域のある非圧迫言語・絶滅危惧言語。...」7月29日アジア学生文化会館にて、6時半開場。


講演会の詳細です。pdf版です。


2013.7.12

『英語教育、迫り来る破綻』刊行しました。

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』を刊行しました。

大学入試にTOEFLを必須とする案が自民党教育再生実行本部によって提案された。参議院選挙では、自民党の公約に採用される可能性がある。この提案は、6年間英語を学んでも英語が話せるようにならないという感覚に基づき、自民党に限らず、広く人々の支持を集めようとしている。しかし、もしTOEFLを導入するようなことがあれば、英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか、と危機感を持った4名が、反論と逆提案を試みようと立ち上がった……。

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』詳細。



2013.7.11

第1回 日本語を衆議する/日本語で衆議する トークイベント、盛況の内に終了しました

大阪大学で7月1日に行われた 第1回 日本語を衆議する/日本語で衆議する トークイベントには多数の方にご参加いただきました。まことにありがとうございました。


企画・進行:金水 敏(大阪大学大学院文学研究科)
主催:大阪大学大学院文学国語学研究室(担当:金水)/(株)ひつじ書房
協力:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター/大阪大学21世紀懐徳堂/国立国語研究所
○第1回:7月1日(月)14時〜17時〈ファシリテーターとは何か?〉(終了)
○第2回:7月18日(木)15時〜17時〈衆議の技法〉
○第3回:7月22日(月)14時〜17時〈公共空間の日本語を設計する〉

詳細はこちら


2013.7.4

亀井秀雄『主体と文体の歴史』講演会盛況の内に終了しました

立教大学で7月1日に行われた講演会は多数の方にご来場いただき、盛況の内に終了いたしました。ご来場くださった方々まことにありがとうございました。

『主体と文体の歴史』亀井秀雄著

2013.6.26

日本語を衆議する/日本語で衆議する トークイベント開催!

社会の複雑度が増すにつれて、当事者による衆議・熟議の必要性が一層叫ばれています。エネルギー問題、食の安全、医療問題、憲法改正、人口問題、年金問題等々、どれをとっても人任せではすまないことがらばかりです。しかし一方で日本人は話し合いが苦手とも言われ、また近代日本語そのものが衆議に向いていないのではないかとの意見も聞かれます。しかし、向いていないなら日本人を、そして日本語そのものを作り変えていってもいいのではないでしょうか。このトークイベントは、そのような観点から、言葉とコミュニケーションのプロフェッショナルを囲んで日本語の将来について語り合うイベントです。ふるってご参加ください。

企画・進行:金水 敏(大阪大学大学院文学研究科)
主催:大阪大学大学院文学国語学研究室(担当:金水)/(株)ひつじ書房
協力:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター/大阪大学21世紀懐徳堂/国立国語研究所
○第1回:7月1日(月)14時〜17時〈ファシリテーターとは何か?〉
○第2回:7月18日(木)15時〜17時〈衆議の技法〉
○第3回:7月22日(月)14時〜17時〈公共空間の日本語を設計する〉

詳細はこちら



2013.6.21

暫く! 英語教育の破綻

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』が間もなく刊行します。
「大学の入試や卒業要件にTOEFL等の外部検定試験を導入する案が、自民党教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議によって提案された。しかし、もしそれが現実となれば、学校英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか。危機感を持った4人が、反論と逆提案に立ち上がった……。」

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』詳細。



2013.6.18

まもなく刊行!『英語教育、迫り来る破綻』

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』がまもなく刊行します。

大学の入試や卒業要件にTOEFL等の外部検定試験を導入する案が、自民党教育再生実行本部や政府の教育再生実行会議によって提案された。しかし、もしそれが現実となれば、学校英語教育が破綻するのは火を見るよりも明らか。危機感を持った4人が、反論と逆提案に立ち上がった……。 ☆小学校英語教科化の問題点、白熱した座談会、関連年表なども収録。

大津由紀雄・江利川春雄・斎藤兆史・鳥飼玖美子著『英語教育、迫り来る破綻』詳細。



2013.6.17

本年も研究書出版の相談会、オープンオフィスを開催します

本年も研究書出版の相談会、オープンオフィスを開催します、といいますか、開催中です。



オープンオフィス、詳細。

2013.6.4

『レキシコンフォーラム No.6』刊行しました。

影山太郎 編『レキシコンフォーラム No.6』を刊行しました。

レキシコンすなわち語彙(単語)に関する総合的なジャーナルで、言語学だけでなく心理学や自然言語処理などの研究を掲載する。 第6号の特集は、「日本語レキシコン入門 PART I」

影山太郎 編『レキシコンフォーラム No.6』詳細。



2013.6.3

『中国現代文学 11』刊行しました。

中国現代文学翻訳会編『中国現代文学 11』を刊行しました。

現代中国の文学作品を翻訳・紹介する『中国現代文学』の第11号。 笛安「円寂」(都会の片隅で俗世を静かに眺める物乞がいた)、于暁威「円形の精霊」(一枚の銅銭がたどる数奇な運命の物語)、残雪「よそ者」(わたしはどうやって「よそ者」と出会うのか?)、裘山山「臘八粥」(悲しみに冷え切った女性の心を温めたものは?)、裘山山「道聴塗説」(約束の地・天涯海角へ旅立った女性を待っていたものは?)、王小妮「蓮沼鬼月光」「丘に上る」「稲妻の夜」(詩)など。

中国現代文学翻訳会編『中国現代文学 11』詳細。



2013.5.30

『ガイドブック日本語史』刊行しました。

大木一夫著『ガイドブック日本語史』を刊行しました。

通史としてではなく言語の歴史を明らかにするさまざまな方法からみた日本語史の概説書。ことばの移り変わり、すなわち言語の歴史は古い文献を利用することでわかるように思えるが、文献だけが言語の歴史を知る資料になるわけではない。また、古い文献を用いる方法にも、さまざまに考えておくべきことがある。それでは、どのようにして言語の歴史は明らかにされるのか。日本語を例にして、言語の歴史を明らかにする方法を多面的・総合的に概説する。

大木一夫著『ガイドブック日本語史』詳細。



2013.5.27

『主体と文体の歴史』刊行しました。

亀井秀雄著 未発選書 19『主体と文体の歴史』を刊行しました。

文学史の時代区分は、国家という枠組みによってリアリティをもち、成長や開花といった生命体の比喩で語られる。そうした中央集権的な思考や制度的な言説を脱構築する様々なテクストと文体の試みは、どのように展開されていたのか。「第1部 発話と主体」、「第2部 時間と文体」、「第3部 近代詩の構成」、「第4部 文体と制度」の4部構成から明らかにしていく。近代文学研究に大きな功績をあげた著者の単行本未収録論文集。

亀井秀雄著 未発選書 19『主体と文体の歴史』詳細。



2013.5.24

『生の現場の「語り」と動機の詩学』刊行しました。

増田靖著 『生の現場の「語り」と動機の詩学—観測志向型理論に定位した現場研究=動機づけマネジメントの方法論』を刊行しました。

本書は、個々人が日々生きている現場(生の現場)において、いかに互いを動機づけ、未来を語り作りながら生きているのかを明らかにすることを目的とする。経営組織論に属す動機づけの研究であるが、「語り」という言語行為を基底に議論する。また、生命とは何かを数理学・脳科学の知見に基づき定式化した郡司の『生命理論』を「語り」の概念により解読し、かつ現場研究=動機づけマネジメントの方法論として定式化した研究書である。

増田靖著 『生の現場の「語り」と動機の詩学—観測志向型理論に定位した現場研究=動機づけマネジメントの方法論』詳細。



2013.5.23

『未発ジュニア版』、発送しました。

新刊・近刊のご案内の冊子『未発ジュニア版』を発送しました。
『未発ジュニア版』をご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、どうぞひつじ書房までご連絡下さい。連絡先は、toiawase(アットマーク)hituzi.co.jpです。どうぞよろしくお願いします。






2013.5.22

『国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究—協働学習的アクション・リサーチの提案』刊行しました。

細川太輔著 『国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究—協働学習的アクション・リサーチの提案』を刊行しました。

著者は、教師が研究者から正しいとされる指導法を押し付けられ、人間性を否定されてきた場面を多く見てきた。本書では「協働学習的アクション・リサーチ」という教師の学び合いを提案する。教師が互いに実践を見せ合い、ライフストーリー(生の語り)を語り合うことにより、実践の根本的な枠組みであるフレームを分析する。実践の違いを違いとして受け止め、個性的な教師として成長していくプロセスを明らかにした。

細川太輔著 『国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究—協働学習的アクション・リサーチの提案』詳細。



2013.5.15

『構想力と想像力—心理学的研究叙説』刊行しました。

半田智久著 『構想力と想像力—心理学的研究叙説』を刊行しました。

現代社会では種々の構想が語られ、構想力の大切さが指摘されている。だが、構想やその力とは何なのか。辞書や哲学ではしばしば構想とは想像と同義としている。では求められる構想力とは想像力に他ならないのか。否だろう。では心理学は構想をどう捉えているか。記述が見あたらない。本書は想像とその力に関する探究を振り返り考察しつつ、構想とその力との差異と関係性をとらえ、人間精神の根幹で働くその活動に捜査の光を投じる。

半田智久著 『構想力と想像力—心理学的研究叙説』詳細。



2013.5.9

ひつじ書房 2013年 正社員の募集を開始します。

出版スタッフを募集します。仕事の中心は、編集と書籍の製作になります。小企業ですので、営業や商品管理も仕事のうちです。仕事をはじめる段階では、ことばについて興味を持っていることと書籍を作ることに人一倍の熱意を持っていることが、重要です。英語の学術書と動画付きの学術書籍をつくっていきますので、英語を読む力とレイアウトソフトを使うことができることが、必要です。


詳細(出版社員・求人・募集)はこちら。






2013.5.7

『講座ドイツ言語学 第1巻』刊行しました。

岡本順治・吉田光演編 『講座ドイツ言語学 第1巻—ドイツ語の文法論』を刊行しました。

第1巻 岡本順治・吉田光演編『ドイツ語の文法論』(2012年3月刊行予定)ドイツ語文法の中でも特徴的なトピックをとりあげ、それらがどのように相互に関係しあっているかを示せるように心がける。共時的観点から、他言語との比較だけでなく、意味論や語用論との関連も重視する。取りあげるトピックは、動詞の位置、スクランブリング、中間構文、結果構文、受動態と使役、時制・アスペクト・モダリティ、自由な与格、名詞句の統語論とその意味、複合動詞、情報構造、心態詞である。執筆者は、大矢俊明、岡本順治、田中愼、田中雅敏、藤縄康弘、吉田光演の6名。

岡本順治・吉田光演編 『講座ドイツ言語学 第1巻—ドイツ語の文法論』詳細。




2013.5.1

新刊のご案内。『オノマトペ研究の射程—近づく音と意味』

篠原和子・宇野良子編 『オノマトペ研究の射程—近づく音と意味』を刊行しました。

近年、言語学ばかりでなく心理学や工学更にはアートと、様々な分野から注目されているのが、オノマトペである。音と意味、あるいは身体と言葉の結びつきと関わるこのトピックへの、多種多様な観点からの分析を紹介し、問題の核心へと迫ることを目指す。

篠原和子・宇野良子編 『オノマトペ研究の射程—近づく音と意味』詳細。




2013.4.23

上毛新聞に記事が掲載されました

2013年4月13日の上毛新聞に、『新方言の動態30年の研究』が取り上げられました。

佐藤髙司著『新方言の動態30年の研究』詳細。



2013.4.15

新刊のご案内。文学編 6『〈崇高〉と〈帝国〉の明治』

森本隆子著 ひつじ研究叢書(文学編) 6『〈崇高〉と〈帝国〉の明治—夏目漱石論の射程』を刊行しました。

「崇高」(サブライム)は、近代における〈風景の発見〉を導き出す機軸となった美意識である。アルプスに象徴される雄大で荒涼とした自然を前に、死の恐怖と紙一重に獲得されるスリリングな喜びは、自己超越を志向する倒錯的な観念の世界を形成し、やがては明治という男性中心主義的な〈帝国〉を作り上げてゆく快楽的なイデオロギー装置へと化してゆく。始原としての『日本風景論』から『破戒』『野菊の墓』へ、差異として析出されてくる夏目漱石論と重層させながら、その展開の軌跡を辿った。

森本隆子著 『〈崇高〉と〈帝国〉の明治』(ひつじ研究叢書(文学編)6)詳細。




2013.4.12

『文章チュータリングの理念と実践』刊行しました。

佐渡島紗織・太田裕子編 『文章チュータリングの理念と実践—早稲田大学ライティング・センターでの取り組み』を刊行しました。

大学生は、アカデミックな文章を書く事ができるようになることが求められている。かつては、多くの場合自分で学ぶしかなかった。しかし、現在、大学では、組織的にライティングを教える必要に迫られている。そのような状況の中、独立した機関でライティングを学ぶことの出来る機会を提供することが大学の課題になっている。この課題にいち早く取り組んできた日本におけるパイオニアである早稲田大学ライティング・センターでの取り組みの実践とその裏付けとなる理念を詳述。ピア・チュータリングを行うチューターが実際に困った実例やその解決方法の例を提示。さらに、チューターをどのように採用し、育てていくかといった情報も満載。

佐渡島紗織・太田裕子編 『文章チュータリングの理念と実践』詳細。




2013.4.8

言語編 第108巻『言語の創発と身体性』刊行しました。

児玉一宏・小山哲春編 ひつじ研究叢書(言語編) 第108巻『言語の創発と身体性—山梨正明教授退官記念論文集』を刊行しました。

本書は、京都大学大学院人間・環境学研究科教授 山梨正明先生が、2013年3月に定年を迎えられるに際し、教え子が寄稿した記念論文集である。山梨教授は、言語学者・教育者として活躍され、専門分野は多岐にわたる。認知言語学、語用論を中心に優れた研究成果を次々に発表され、当該分野の第一人者として学会を牽引して来られた。本書は、近年の言語理論に基づく研究成果を踏まえ、同時に山梨教授の学問観を反映する形で、次世代の言語研究に向けての展望を図ることを目指した。

児玉一宏・小山哲春編 『言語の創発と身体性』(ひつじ研究叢書(言語編)第108巻)詳細。




2013.4.5

『生成言語研究の現在』刊行しました。

池内正幸・郷路拓也編著 『生成言語研究の現在』を刊行しました。

本書は、津田塾大学言語文化研究所のプロジェクト「英語の共時的及び通事的研究の会」発足25周年記念研究大会(2011年8月開催)での成果を基にした論文集である。まず、シンポジウム「生成文法の企ての現在を問う―LGB 刊行30周年にあたって」における論考を収め、次に、音韻論、形態論などの各領域の研究論文、そして、事例研究・理論的研究の典型例としての招待講演を所収する。

池内正幸・郷路拓也編著『生成言語研究の現在』詳細。




2013.4.4

『戦争を〈読む〉』刊行しました。

石川巧・川口隆行編 『戦争を〈読む〉』を刊行しました。

戦争をモチーフとした文学テクストを選りすぐり、現代の時代を生きる私たちに投げかける問題に迫る。戦争について何かが分かったつもりになって〈大きな物語〉のなかに安住するのではなく、戦争を多様な局面から捉え直し、私たちが戦争に対して漠然と抱くイメージを細分化していく。文学としての魅力を持った作品の収録と、それぞれを〈問題編成〉の観点からテクストがいまこの時代を生きている私たちにどのような問題を投げかけているかという観点から考察を加え、また研究への案内となるような資料の紹介を行う。

石川巧・川口隆行編 『戦争を〈読む〉』詳細。




2013.4.3

『対話による学びへと続く道』刊行しました。

牧野由香里編著 『対話による学びへと続く道—学校改革「学びの共同体」づくりのナラティヴ・エスノグラフィー』を刊行しました。

「学びの共同体」とは、21世紀の学校づくりに挑戦する人々が創り出す文化である。教師も子どもも学び合い育ち合う学校に地域や大学を巻き込む複合的なネットワークである。本書はその成長と変容の軌跡をたどり、「学びの共同体」づくりの実体に迫る。物語は登場人物の語りや映像から抽出した写真によって構成される。事実に基づき学校現場のドラマを緻密に再現することにより、「学びの共同体」を読み解こうとする試みである。

牧野由香里編著 『対話による学びへと続く道』詳細。




2013.4.2

未発選書 18『〈変異する〉日本現代小説』刊行しました。

中村三春著 未発選書 18『〈変異する〉日本現代小説』を刊行しました。

先行するジャンル・定型・物語を踏まえ、それらを組み替えて小説は新たな生命を獲得し続ける。テクスト生成にまつわる小説の〈変異〉と、読解の営為における〈変異〉とを連動させた、精緻な現代小説論。中上健次・笙野頼子・金井美恵子らの作品を中心として、谷崎潤一郎・三島由紀夫・安岡章太郎から松浦理英子・多和田葉子に至る多数の現代作家を追究する。現代小説の最新レヴューも収録。

中村三春著 『〈変異する〉日本現代小説』(未発選書 18)詳細。




2013.4.1

『講座ドイツ言語学 第2巻』刊行しました。

高田博行・新田春夫編 『講座ドイツ言語学 第2巻—ドイツ語の歴史論』を刊行しました。

初めにドイツ語の歴史に関して概略的説明を行う。そのあと、第1部では完了形、受動構文、使役表現、機能動詞構造、語順、造語といった文法カテゴリーに関して体系的な通時的記述を行う。第2部では、15世紀から19世紀に至るドイツ語の歴史を、印刷工房、宗教改革、文法家、日常語、大衆新聞という切り口から社会とコミュニケーションと関連づけて、過去におけるドイツ語話者の息づかいが聞こえてくるように描く。執筆者は、井出万秀、黒田享、清水誠、高田博行、新田春夫、藤井明彦、細川裕史の7名。

高田博行・新田春夫編『講座ドイツ言語学 第2巻』詳細。





以前のトップページのトピックの歴史


 
 



ご意見・ご批判のページまでメールを下さい。

あなたは1997年7月7日よりCounter番目のアクセスです。

 


112-0011 文京区千石2-1-2 大和ビル 2F
tel 03-5319-4916 fax 03-5319-4917

地図

ご意見・ご感想をぜひともお寄せ下さい。



リンク切れ、ホームページの不具合などお気づきになられた点がございましたら、以下の連絡先まで、ご連絡下さい。
連絡先 network@hituzi.co.jp

学術書
発行部数積算書について
スタディスキル
書籍編集社員募集
ホットケーキ