フォーラムだより2001

◆2001年2月２3日◆

久々の例会、例会後の懇親会で盛り上がる

昨年１０月５日に藤井さんの送別会で集まって以来の例会。

４時より大修館書店２階第一会議室で開催
1.｢言語学図書2001｣の進捗状況について
2.第３回丸善筑波大学店BFについて
　５月７日〜６月１日に決定。岡野氏が窓口になり進行。過去の売り上げは、
　１９９９年＝2,719,804円　２０００年＝2,970,639円
　２００１年は３００万突破を目指す。
　なお、改装中のジュンク堂池袋店でのフェアの話しもあり、こちらも岡野氏が窓口になり進行。
３.丸善京都河原町店でのBFについて
　９月実施。青木が窓口になり進行。
４.社会言語学会研究大会への出展及び学会共同出展について
　社会言語学会はくろしお出版が出展。
　共同出展は今後の課題。
5.ホームページについて
　紀伊國屋のブックウエッブとスカイソフトから目録データの許諾を求めてきたのでOKしたと松本氏から報告。
6.2001年度総会
　７月６日〈金）〜７日（土）に決定。
　場所は未定。
　過去は、１９９９年＝伊豆長岡温泉、２０００年＝山梨石和温泉
　特に希望上がらず、青木が候補を物色することとす。

例会終了後、近くの割烹で懇親会開催。
これには、目録の編集を委託しているアドエージェンシーの河西氏と２００１年版の印刷を委託する青木総合企画の青木氏も同席。
残念ながら、出席を予定していた丸善筑波大学店の斉藤店長と担当の長瀬さんは都合により欠席。

◆２００1年３月１３日◆

｢言語学図書目録2001｣の校正

１６時より大修館書店に全員集合
編集をお願いしているアドエージェンシーの河西氏、校正紙持参。
問題個所続出し、検討に手間取り、１８時終了予定が１９時過ぎまでかかる。
１０日後位にもう一度校正することとなる。

丸善筑波大学会館店でのフェアの要項が岡野氏より配布される。
３年連続で、今年は５月７日〜６月１日まで。
取次搬入は４月２4日。
頭紙は青木が各社の送付。

◆2001年4月2日◆

「言語学図書総目録2001」の校正再び

16時に大修館書店に再び集合
岡野氏、所用にて欠席。
河西氏、校正紙持参。
ようやく最終段階を迎えたが、索引と注文書はこれからなので、
その部分を含め、最終チェックを山本さんにお願いすることとなる。
丸善、紀伊国屋、三省堂書店のロゴを河西氏に渡す。
河西さんは編集を一人でやっていて大変そうで、
出来がどんどん遅れるので、
2002年版はやり方を考えなければならないかも。
でも、格安でやっていただいているので、仕方ない面もあり。
ICUのフェアについては富岡さんが先方と交渉。
丸善筑波支店の斉藤店長は神戸支店に転出。
７月の総会は、出版健保日光保養所「つがのき」に決定。
７時前散会。

◆2001年5月2日◆

「言語学図書総目録2001」最終校正中止

最終校正を予定していたが、
河西さんから、文字化けをして見せられる状況ではないとの連絡が入り、
急遽中止とし、青木より会員者にメールを流したが、
出先におられた岡野さんはメールを見られず、
大修館書店に来てしまった。
岡野さんご免なさい。

◆2001年5月2日◆

「言語学図書総目録2001」最終校正実施

松本さん、富岡さん欠席。
河西さん、青木（兄）参加。7時すぎ終了。
河西さんと青木（兄）は、その足で版下出力のためひつじ書房へ。

◆2001年5月７日◆

「言語学図書総目録2001」完成

4時から大修館書店にて、
出稿社各社へ完成したばかりの目録を2冊ずつ送る作業。
集まったのは富岡さん河西さん、青木の3人だけだったが、
ようやく完成したので、達成感よりもヤレヤレという気持ちのほうが強かった。
請求書同封。7時前終了、解散。

◆2001年6月22日（金）◆

久々の例会開催、全員（＋松本夫人）出席

１．新幹事社の加入について
　　和泉書院　承認
２．紀伊国屋書店から打診のあった私立大学図書館協会　総会・研究大会への出展について
　　a.出展料が高額なこと、
　　b.人手がないことから、出展しないこととなる。
３．総会について
　　スケジュール承認
　　2001年版目録の製作が遅れたことについて、
　　河西氏より報告をもらうこととする。
　　和泉書院には青木が電話し、総会への出席を乞うこととする。
４．その他

◆2001年6月6日（金）〜7日（土）◆

第3回総会、日光で開催

日光「つがのき」前にて全員集合