updated 2009.10.26
2009年 ひつじ書房 社員募集(編集+出版業務)ひつじ書房は、ことばの研究ということにこだわりをもって出版をしている会社です。比較的若い社員で運営しています。21世紀に出版というものはどうあるべきか、ということを考え、いろいろと挑戦している会社です。 いっしょに働きたいのは、ことばに興味を持っている方です。ことばを扱っている研究書の出版に関わってやってきたいと考えている方に応募してほしいと思っています。ひつじ書房は学術書を出版している出版社ですので、その出版の仕事に関わりたいと思うかどうかが重要です。 本が好きなのは、出発点です。読者として好きなことはもちろんのこと、本を作ったり、売ったりすることを好きになることができますか。入社したら、あなたは、新人になるわけですから、まずは出版人になるということに力を注ぐことが重要です。出版という仕事は、仕事として容易なものではありませんが、書籍を作って、世の中に送り出すと言うことはやりがいのあることです。 この春に新しく卒業された方で、現在、働いている方の場合は、社会人としてきちんと働いた経験がある方が望ましいので2ヶ月以上は勤めたことのある方。 来春卒の方の場合は、卒業まで、卒業論文の追い込みの期間以外、アルバイトできる方であれば、応募することは可能。 食べるのが好きな人を希望します。 ○仕事内容本を作って売る全般に関わる仕事ということです。 ○勤務時間原則、9時から6時(9時とか10時とかになることもある) 面接だけでは判断できず、適性は実際にはたらいてみませんとわかりませんので、経験者でも最初の6ヶ月間は試用期間となります。新卒の場合は、最初の3ヶ月はアルバイトとして、その後、社員に登用します。試用期間あり。アルバイト期間は、3ヶ月を越える場合もあります。試用期間は、3ヶ月から6ヶ月が目安です。 ○必要書類 ○給与体系年間の給与は、28歳程度までで、350万円予定(基本給17万 残業給3万円。3ヶ月分の賞与を予定。2008年の実績は5ヶ月)。社会経験は評価します。経験、能力、年齢によって、相談に応じます。基本的には30歳くらいまでと考えています。 ○交通費(通勤時間は1時間以内が望ましい。月額10000円まで)定期代3カ月分支給。退職時日割り計算。■社会保険について■ 政府管掌の社会保険に加盟(2007年2月)。労災と雇用保険、加盟。 遅刻2回で、午前半休。
文責 ひつじ書房代表取締役社長・編集長 松本功 |