2006年 ひつじ書房 編集社員・アシスタント募集 updated 2006.12.15

2006年 ひつじ書房 編集アシスタント募集


ひつじ書房 編集アシスタント募集します。ご応募される方は、以下の内容をご覧の上、ご応募下さい。

パートタイムの募集についてはこちら、アルバイトの募集についてはこちらをご覧下さい。

募集職種 編集アシスタント

募集期限

2006年12月28日

 

 

ひつじ書房は、2004年から現在まで前年比を上回る成長をとげています。研究書を順調に発行できているとともに、新しく取り組み始めた日本語教育関連の書籍も順調に発行しています。その結果、売上も、伸びています。

学術書の刊行についてもトップクラスの定評を得ることができ、さらに刊行する企画が増えています。業務拡大につき、社員を1名募集します。学術書の編集が仕事です。(営業や業務的な仕事も含まれています)

書籍の編集の経験者を募集します。(未経験者は応相談です)

面接だけでは判断できず、適性は実際にはたらいてみませんとわかりませんので、最初の6ヶ月間は試用期間となります。

○必要書類
  履歴書(写真貼付)
  志望書 ひつじ書房を応募するにあたって、思うこと。なぜ、ひつじ書房に応募するのか。形式は自由。(A4用紙1枚から2枚程度)
○送り先:〒112-0002 東京都文京区小石川5-21-5 ひつじ書房 採用担当者宛(応募書類在中と明記のこと)
○期日 随時(送付された段階でメールを以下に送って下さい)
○お問い合わせは求人担当者(kyujin@hituzi.co.jp)までご遠慮なくどうぞ。

○基本条件

学術書に取り組める方
社会人として(最低でも1カ所に継続的に)半年以上勤めた経験のある方。
実務を教えるので、2年以上働く意志のある方(2年以上の雇用を保障するものではありません)
積極性と好奇心と柔軟性、バランス感覚と体力に自信のある方。
性別不問
半年程度の見習い期間があります。

必須の条件

本が趣味として好きではなく、本を作ることに関わることを好きになれること。前向きな常識と社会性、責任感があること。同僚といっしょにやっていく力があること。ストレスにつよくて、笑顔が魅力的なこと。

○勤務時間

原則、9時30分から6時30分(9時とか10時とかになることもある)
学会や講演会などで本を売ったり、セミナーを主催・共催することがあります。展示して本を売ると言うことも、マーケットリサーチでもあります。暇な時間は、研究発表を聞いたり、同業者と情報交換することも仕事のうちです。
ひつじ書房で経費負担の上、研修会やワークショップにでることがありますので、土日も出る場合があります。(ローテーションあり)そのため、月に二日程度、土日出勤が可能な方。
著者の都合などの本作りの事情、仕事の流れなどによって退社時間に変動あります。
私一人で会いに行くだけですむ場合も、同行した方が勉強になる場合がありますので、そのような場合、日常的な仕事に使う時間が使って、同行してもらうことがあります。結果的に定時を越えて仕事をすることになることがあります。

○給与体系

年間の給与は、1〜2年程度の社会経験を持っている方で、28歳程度までで、280万円予定(基本給18万 残業給2万円。2ヶ月分の賞与を予定。)。出版業界での経験は正当に評価します。正社員は、社会保険完備相当とします。経験、能力、年齢によって、相談に応じます。基本的には33歳くらいまでと考えています。経験者は、経験と能力に応じて、上記に50万円程度、増額。

○交通費

(通勤時間は1時間以内が望ましい。月額10000円まで)定期代3カ月分支給。退職時日割り計算。

■社会保険完備相当について■

現在は、厚生年金、健康保険に加盟していませんが、本年10月に加盟する予定です。それまでの間、厚生年金、健康保険に加盟したのと同等の会社の負担をひつじ書房は行います。労災と雇用保険については、加盟しています。

遅刻2回で、午前半休。
午前休、午後休あり
有給 初年 7日(原則としてスタッフ間でだぶらないように調整する)
夏休み 2日(8月22日・23日予定) 正月12月29日から1月4日まで。業績によって、夏休みを増加させます。

文責 ひつじ書房代表取締役社長・編集長 松本功


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