企画立案のためにtwitterでの発言にもアンテナを張る
2022年7月13日(水)

企画立案のためにtwitterでの発言にもアンテナを張る

(7月13日にメール通信で配信した内容がもとになっています。日付けもその日付けにしています。)

前回のメール通信で、企画検討、立案のためのアンケートをはじめましたことをお伝えしましたところ、たいへん、ありがたいことに20名を超える方から声を寄せていただきました。たいへん、感謝しています。さらにもう少し集まりましたら、社内で編集会議をして、みんなで検討したいと思っています。

ということで、さらにお声を寄せて下さいますとありがたいです。ある程度、多く集まりますことで、傾向ですとかいろいろなことが分かるので助かります。人の意見を数量扱いしているとおっしゃらないで下さい。賑わいとか勢いとかそういうこともけっこう重要なことと思います。

こんな企画を取り上げてほしいであるとか、ご自身でこんな内容のものを書いてみたいとかいうことでもかまいません。そのまた逆にご自身でとなると原稿下さいと直ぐいわれそうなので、それは困るということであれば、この人にこんなことを書いてみてもらいたいということでもかまいません。このことはアンケートに最初から書いてあることではありますが、この機会にも再度申し上げます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJQY0EQZm2SmCPmp7Iy2PPnuBwUyrP_8RYClBE85CA6A9suA/viewform

また、企画検討、立案のためということについて、twitterでの発言にもアンテナを張るようにしています。こういう本があるといいネというような発言がありましたら、確かにそうだと思いましたら、メッセージを送ることも積極的に行おうと思っています。これまでにもそのようなことをしています。阿部公彦先生の『史上最悪の英語政策 ウソだらけの「4技能」看板』も、阿部先生がtweetされていましたことに応答しましたところから、企画がはじまりました。この著書がきっかけになって、実際の英語政策を動かしたということがありますので、たいへん、貴重で重要な機会になったと思います。リアルでお目にかかりにくい現在、そのような発見をして、企画への糸口を見つけていきたいと思っています。

場合によっては、tweetを見られているということですと発言しにくくなってしまう、ということがあるかもしれないですが、あまり気にしないでほしいと思います。お声掛けしましても、上手くタイミングや、反応の内容によって、合わないということもあると思います。無責任ではないですが、思いつき的な少し軽い感じでお声掛けすることもありますので、お許し下さい。このように申し上げておきます。

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執筆要綱・執筆要項こちらをご覧下さい。



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