ひつじ書房房主 松本功
ひつじ書房にて

【自己紹介】
1961年生まれ。血液型O型。魚座。

【仕事】

社長、兼、編集長。

国文学研究の出版社、桜楓社(現、おうふう)に5年間、勤務の後、1990年にひつじ書房を創業。世間的には読者が少数の言語学の学術出版を20年続けています。最初は桜楓社時代に作った『ケーススタディ日本文法』の執筆者の単著を出したいということではじめました。

主な分野でありました日本語学に岩波書店などが言語学の講座を出しはじめということなどや、インターネット時代の専門学術出版というものを考えまして学術出版社として筋の通った出版社になろうと思いました。いわば、欧米流のアカデミックプレスです。わざわざ、このように申しますのは、日本で人文書の出版社ですと、みずす書房のような方向もあるからです。ひつじ書房は、啓蒙的学術書よりもピュアな学術書を出していきたいと考えています。オーソドックスな言語研究のジャンルだけではなく、市民社会との関わりの中でのことばという新しいジャンルを模索したいと思っています。市民のコミュニケーションを進化させるものとしての国語教育と英語教育と日本語教育に注目しています。故加藤哲夫さんの遺志を受け継いで「市民の日本語」を作り出すプロジェクトを立ち上げようとしています。

2005年に株式会社化しました。2007年3月に社会保険に入り、2015年には、25周年を迎えます。

社員は、現在、5名になって、私と専務を入れて7名です。三井、森脇は、ひつじ書房を支えてくれている「中堅」です。渡邉は、3年目でアシスタント※最後の年です。6月から、営業のベテランの野崎さんに来てもらっています。現在、社員を募集中です。




※アシスタントというのは、欧米の出版社でいうアシスタントエディターのことです。企画を自分で作って、立てるところまではまだ到達していない段階のことをいいます。原稿を企画を立てててとれるようになった編集者のことを、アクイジションエディターといいます。アルバイトという意味ではありません。

  

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