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2025.6.9(月)

『方言の研究』11号の刊行時期など


日本方言研究会の機関紙『方言の研究』の担当を今号よりつとめております。実は1、2号の創刊の時期に担当しておりましたので、戻りました!

『方言の研究』は年に1回刊行しておりまして今年は11号。
ここ数年は7月に刊行をしておりましたが、査読・編集プロセスの変更などの理由により、11号は2025年11月の刊行予定となります。12号以降も11月の刊行予定となるようです。

誌面についても、次号から少し変更があります。大きなところですと1頁の行数と文字数が増えます。 論文投稿に際して方言研究会より「例文提示とグロスづけに関する指針」が出されまして、例文にさく行数が増えることなどが想定されますので、1頁に入る文字数を増やす形に変更となりました。その他マイナーチェンジもございますが、行数・文字数以外はほぼ同じ体裁で今号も刊行いたします。

内容も変わらず充実しておりますので、お楽しみに。特集は「方言研究と日琉歴史言語学研究の接点」です。刊行が近づきましたら本書詳細ページをぜひご覧ください。

本誌を購読していただいている皆様への本のお届けも11月を予定しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。






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