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2025.8.5(火)

ひつじ書房グッズ



ひつじ書房のグッズを作るならどんなものが良いでしょうか。
うちわ、クリアファイル、ステッカー、エコバッグ、缶バッチ、ボールペン…
ひつじ書房のロゴ入り? ひつじ柄? はたまた別のイラストが良いのか…
喜んでもらってもらえる、使っていただけるのはどんなものなのかと考えています。

ここ数年、毎年8月に開催される大学英語教育学会の国際大会では「企業展示スタンプラリー」なるものが実施されており、弊社も賛助会員として微力ながらノベルティを提供しています。
昨年は、しおりと、特別賞として『日本語学習アドバイジング:自律性を育むための学習支援』(木下直子・黒田史彦・トンプソン美恵子著)、『教科を越えた「書くこと」の指導:事実を伝え、意見を述べる力を育む』(島田康行・渡辺哲司編)を提供したのですが、今年はどうするかと学会の展示担当者が頭を悩ませていました。
数年前にしおりを作成し学会での販売時などに配布をしているのですが、それ以降これといったグッズの作成はしていません。

どのようなものですと、受け取った方が「いいね」と思ってくれるのでしょうか。
全ての方に喜んでもらえるのは難しいにしても、せっかく作るならひつじ書房らしいものにしたいところです。

最近は出版社によってはTシャツやバッグなどのグッズを作って販売を行ったりしているところもあります。
推しの出版社があれば、いろいろな形で応援が出来る面白い時代だなと思います。
自社で通販サイトを運営しているところも増えていますし、BASEなどのネットショップを利用しているところもあるようです。

また、小ロットでいろいろなものが以前より作りやすくなっているような気もします。
テレビCMでもネット印刷サービスでチラシやカタログだけでなく、さまざまなグッズを安価で作成できると宣伝していますし、デザインの自由度もあるようです。

「こんなひつじ書房グッズがほしい」などの声がありましたら実現するかもしれません。
学会などで気軽にお声をお寄せいただけたら幸いです。





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