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2004年2月15日

春き・ぶ・ん

11日の建国記念日からここ何日も暖かで過ごしやすい日が続きました。11日はひつじもお休みで、前々から探しに行こうと楽しみにしていたきのこ、ツバキキンカクチャワンダケを探しに近くの植物園に行きました。ツバキキンカクチャワンダケは椿の花が落ちて掃除もされず、つもったまま放置されているような椿の木の下にはえる小さなお茶碗のようなかたちをした小さいキノコです。見つかるかなぁ〜という半信半疑のもと、椿の葉をかさかさと手でどけてみると、いたいた、小さなキノコが確かにはえていました。娘がキノコファンで、きのこの絵本や図鑑をたくさんもっているのですが、その中の1冊『森のきのこ採り』という本の中に書かれていました。著者の小林路子さんは世界的なきのこ画家(といってもきのこを専門にかくひとはほとんどいないらしい)です。

14日土曜日はひつじは出で、来期(4月からの)に向けての会議をしました。会社SWOT(storength,weakness,opportunity,threat)分析とそれぞれ個人のSWOT分析をもとにして、さらなる飛躍をめざせるよう話し合いました。お昼は天気もよくあたたかいので、近くの植物園でお弁当を食べました。寒桜が満開、梅の花も満開で、土手に座ってお日様にあたっていると、もう春になったようないい気分でした。

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