徳田秋声 紅野謙介 徳田秋声 紅野謙介
2011年

21世紀日本文学ガイドブック6

徳田秋声

紅野謙介

A5変形判

ISBN 978-4-89476-513-9

ひつじ書房



徳田秋声は日本の自然主義文学の代表的な作家のように言われてきた。同時に広津和郎や林芙美子、野口富士男、古井由吉、中上健次といった一筋縄ではいかない作家たちが秋聲受容の系譜を支えている。近代日本の散文をめぐる新たな冒険家であり、かつまた物語的想像力の伝統をくみ上げながら、「文学場」の生成に立ち会ったひとりの作家の軌跡を、その受容史とともにたどる。



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