徳田秋聲 紅野謙介・大木志門編 21世紀日本文学ガイドブック6 徳田秋聲 紅野謙介・大木志門編
2017年2月

21世紀日本文学ガイドブック6

徳田秋聲

紅野謙介・大木志門編

A5変形判仮フランス装 定価2000円+税

ISBN 978-4-89476-513-9

ひつじ書房


本文訂正 PDF(2017.3.1)

徳田秋聲は日本の自然主義文学の代表的な作家のように言われてきた。同時に広津和郎や林芙美子、野口富士男、古井由吉、中上健次といった一筋縄ではいかない作家たちが秋聲受容の系譜を支えている。近代日本の散文をめぐる新たな冒険家であり、かつまた物語的想像力の伝統をくみ上げながら、「文学場」の生成に立ち会ったひとりの作家の軌跡を、その受容史とともにたどる。執筆者:紅野謙介、大木志門、大杉重男、西田谷洋、梅澤亜由美、小林修


はじめに
凡例


第一部 作家を知る

1 徳田秋聲という作家 紅野謙介

2 作品案内 紅野謙介

3 研究のキーワード 紅野謙介

4 研究案内 大木志門



第二部 テクストを読む

5 徳田秋聲のクリティカル・ポイント 大杉重男

6 秋聲と関東大震災 「ファイヤ・ガン」私注—爆弾と消火器— 小林修

7 秋聲文学における「自然主義」と「私小説」の結節点 明治四〇年代短篇小説の達成 大木志門

8 徳田秋聲『黴』における中断と反復の構造 梅澤亜由美

9 徳田秋聲「花が咲く」の修辞的リアリズム 西田谷洋


年譜
参考文献一覧
索引



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