コミュニケーション、どうする?どうなる? 林博司・定延利之 編 ひつじ書房 コミュニケーション、どうする?どうなる? 林博司・定延利之 編 ひつじ書房
2010年1月

コミュニケーション、どうする?どうなる?


林博司・定延利之 編

46判並製 定価1,900円+税

ISBN ISBN 978-4-89476-319-7

ひつじ書房


要約

本書は、2005年12月に神戸大学国際文化学部で開催された「こころを伝えるコミュニケーション」というシンポジウムを基に編まれたものである。本書では視点を「コミュニケーション」に据え、企業の人事、動物のコミュニケーション、脳科学、精神医学といった様々な立場から問題点を提示し、それに対する解決法を、外国人の日本語習得、感情の伝達、異文化間の知覚の相違という観点から探る。やや専門的と思われる用語には解説を施した。

【著者紹介】

林 博司(神戸大学) /松本絵理子(神戸大学) /山縣康浩(株式会社富士ゼロックス総合教育研究所) /長尾隆司(金沢工業大学) /茂木健一郎(東京工業大学/ソニーコンピューターサイエンス研究所) /香山リカ(立教大学) /定延利之(神戸大学) /ニック・キャンベル(ダブリン大学) モクタリ明子(神戸大学) /ドナ・エリクソン(昭和音楽大学)/昇地崇明(熊本大学) /朱春躍(神戸大学) /宇津木成介(神戸大学) /林 良子(神戸大学)

正誤表


ご注文は、最寄りの書店さんでお願いします。
お店に在庫が無くても、お取り寄せができます。
書店が最寄りにない場合は、オンライン書店でご注文ください。

 

 



お急ぎの場合は、小社あてにご注文いただくこともできます。
郵便番号、ご住所、お名前、お電話番号をメールか、FAXでお知らせください。
送料420円でお送りします。
新刊案内へ
ひつじ書房ホームページトップへ