言語研究の射程 湯川恭敏先生記念論集 言語研究の射程 湯川恭敏先生記念論集 加藤重広・吉田浩美編 ひつじ書房
2006年6月

言語研究の射程
湯川恭敏先生記念論集

加藤重広・吉田浩美編

8800円+消費税

ISBN4-89476-298-6

ひつじ書房


要約

 日本語における自動詞で表される二項文(永井忠孝)/日本語の数量詞文と動作量解釈(加藤重広)/中国語の被害の意味をあらわさない"被"字句(太田栄次)/二つの文を結びつける"是……的"(許慧)/モンゴル語における受身接辞と使役接辞の連続(梅谷博之)/現代ビルマ語の借用語に見られる低い促音節(加藤昌彦)/バリ語の接頭辞ma-(塩原 朝子)/タラウド語の音声・音韻と語彙における世代差(内海敦子)/ウォライタ語の形式体言-gaa(若狭基道)/マテンゴ語の「補完語」と情報構造(米田信子)/ケレウェ語の使役形動詞(小森淳子)/スペイン・バスク自治州アスペイティアとアスコイティアの高校生のバスク語をめぐる状況(吉田浩美)

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