ヒガンバナ
「可能性としての文学教育」、「書くことの倫理」2つのシンポジウムを無事に終え、ひといきついています。お越しくださったみなさま、ありがとうございました。
昨日は、社のみんなで小石川植物園にヒガンバナを見に行きました。ヒガンバナはいつ見ても毒々しい印象がありますが、調べてみると、有毒植物だそうです。誤って食べると死にいたることもあるとのこと、ぞっとしました。見た目と中身が見事に一致しているように思います。赤のほかに、白色のものもあり、これは少しやさしい印象のようでした。

そして再来週は、次のイベントが待っています。年に2回発行しています弊社の目録『未発』の発送です。春と秋に、みなさまにお届けします。今回の表紙カラーは、秋らしい落ち着いた色です。お手元に届くのを楽しみにしていてください。
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