2001年6月8日(木)

大学再訪

久しぶりに大学を訪問するとキャンパスは、予想外に人が多くて、意外な感じ。現在、本郷で出版論を教えているので学生という存在が身近なのだけれど、キャンパスで学生の大群と会うとまた感じが違う。

久しぶり。大学を訪れるのは、ここ数年はほとんどまったくこのようなことはしていなかった。実感として感じるのには、もっと早く大学を訪問すべきであったということだ。大学に顔を出さないとよくない。こんなにも久しぶりと言うことは、やるべきことをサボっていたということになる。今の学生の顔を見るだけでも違う気がする。彼らが教科書を使ってくれているわけだから、これでは、感覚も鈍ると言うものだ。

久しぶりの晴れ間ということもあって、学校もさわやかな風情。今年は、大学を回って、先生方と直に話をしようと決めたので、これからいろいろな大学を訪れて行こうと思っているが、新鮮な気持ちで続けて行こう。

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