目指せ! 書ける大学生 今さら聞けないレポート・論文、メールの書き方 朴秀娟・澤村美幸・新井由美著
2026年6月刊行

目指せ! 書ける大学生

今さら聞けないレポート・論文、メールの書き方

朴秀娟・澤村美幸・新井由美著

A5判並製カバー装 定価2,700円+税 316頁

ISBN978-4-89476-941-0

装丁 木村悟(asahi edigraphy)

ひつじ書房

Getting Started with Writing for College Students
Sooyun PARK, Miyuki SAWAMURA, Yumi ARAI

【内容】

レポート・論文などの学術的文章から、電子メールといった実用的文章の書き方まで、大学生活を送る中で、「書くこと」に困った状況に幅広く対応。「レポートって何を書けばいいの?」「こんな時、先生にどんなメールを送ればいいの?」と、多くの大学生がつまずいてしまうレポートやメールの初歩的問題を、親しみやすいマンガで分かりやすく紹介しながら解説する。大学生活に必要な「書く力」の基礎を身につけられる一冊。

【目次】

この本を手にとってくださったみなさんへ
本書の使い方

Ⅰ. 書ける大学生になるために
 1. 大学生活で必要な「書く力」
 2. 書ける大学生度チェック

Ⅱ. 学術的文章編:レポート・論文
【ステップ1】基礎を知ろう
 1. 作文とレポート・論文の違いを知る
 2. 学術的文章の基本的な構成を知る
 3. 学術的文章の文体を知る
【ステップ2】準備をしよう
 1. テーマを絞る
 2. 関連する資料や文献を探す
【ステップ3】書こう
 1. アウトラインを作る
 2. 執筆する
 3. 参考文献を引用する
 4. 参考文献リストを書く
【ステップ4】チェックしよう
 推敲する

Ⅲ. 実用的文章編:メール
【ステップ1】基礎を知ろう
 1. SNSとメールの使い分け
 2. どんな時にメールを書くのか
【ステップ2】準備をしよう
 1. メールソフトの使い方
 2. メールの基本的な構成
【ステップ3】書こう
 1. 依頼のメール①:先生のサインをもらう
 2. 依頼のメール②:再試験のお願いをする
 3. 謝罪のメール①:面談に行けなくなったことを謝罪する
 4. 謝罪のメール②:借りた本をなくしたことを謝罪する
 5. 報告のメール:受け取りの報告をする
 6. 催促のメール:メールの返信を催促する
【ステップ4】チェックしよう
 チェックは大事!!〜送信ボタンを押す前に〜

コラム アライ助教は見た①~⑥
    大学の先生の一日

登場人物紹介
あとがき
「やってみよう!」の解答例
著者紹介




【著者紹介】

朴 秀娟(ばく すよん)
担当:「Ⅰ. 書ける大学生になるために」「Ⅱ. 学術的文章編:レポート・論文」「Ⅲ .実用的文章編:メール」の【ステップ4】を主に執筆
《プロフィール》
 韓国(忠清北道)出身。専門は日本語学・日本語教育学。神戸女学院大学文学部准教授。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。神戸大学グローバル教育センター(旧留学生センター)専任講師を経て現職。著書に『イメージでわかる!日本語の副詞(初級・中級)』(アスク、2024)、論文に「韓国語を母語とする上級日本語学習者の日本語学習―メールにおける言語表現に見られる変化を例に」(『上級以上の日本語教育を問い直す』日中言語文化出版社、2026)、「中級日本語学習者の口頭表現に見られる副詞の特徴―ストーリーテリングを中心に」(『日本語/日本語教育研究』11、2020)などがある。

澤村 美幸(さわむら みゆき)
担当:「Ⅲ. 実用的文章編:メール」の【ステップ1】~【ステップ3】を主に執筆
《プロフィール》
 山形県出身。専門は日本語学・方言学。和歌山大学教育学部准教授。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、和歌山大学教育学部専任講師を経て現職。著書に『ものの言いかた西東』(共著、岩波書店、2014)、『方言学の未来をひらく―オノマトペ・感動詞・談話・言語行動』(共著、ひつじ書房、2017)、『方言と日本のこころ』(NHK 出版、2023)などがある。

新井 由美(あらい ゆみ)
担当:「アライ助教は見た①~⑥」「大学の先生の一日」「登場人物紹介」その他イラスト全般
《プロフィール》
 滋賀県出身。専門は日本近代文学・挿絵史。奈良工業高等専門学校一般教科准教授。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学大学院文学研究科助教を経て現職。著書に『新聞小説を考える―昭和戦前・戦中期を中心に』(共編著、パブリック・ブレイン、2020)、論文に「〈一葉〉という表象―邦枝完二「樋口一葉」における雪岱挿絵の意義」(『国語国文』、2020)、「挿絵倶楽部と中島重太郎―石井鶴三旧蔵資料および書簡による考察」(『信州大学附属図書館研究』、2022)などがある。研究は「杲 由美(ひので ゆみ)」という筆名で活動。


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