ひつじ書房 日本エスペラント運動人名事典 柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修 日本エスペラント運動人名事典 柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修
2013年10月

日本エスペラント運動人名事典

柴田巌・後藤斉編 峰芳隆監修

装丁・本文デザイン 中垣信夫+川瀬亜美

A5判上製カバー装・函入り 定価15,000円+税

ISBN 978-4-89476-664-8

ひつじ書房



国際語エスペラントの125年以上の歴史の中で、それを使い、広めるための運動は日本においても多彩に展開された。加わった人の多くは無名であるが、吉野作造、柳田國男、宮沢賢治、梅棹忠夫などの著名人も含まれる。本書は約2900人の物故者を取り上げ、その全体像とエスペラントに関連した活動や著作を紹介することにより、歴史的事実としてのエスペラントを記述する。エスペラントの位置づけに新たな視点を提示する。





☆『サンデー毎日』2013年12月1日号「佐高信の政経外科」連載717 でとりあげていただきました。






【編者・監修者紹介】
柴田巌(しばた いわお)
◎略歴
1963年大阪府出身。広島大学大学院社会科学研究科博士後期課程中退。学術修士。中国・四川連合大学出国留学予備人員培訓部外籍教師を経て,千葉工業大学工学部専任講師,助教。2010年没。
◎主な著作
『中国・民主への提言―日本人は“六・四”をどう見たか』(共著,谷沢書房,1990),「日中戦争期・中国「抗戦文化」の研究―文化工作委員会の組織と活動を中心に」(共著,『広島平和科学』19,1996),「長谷川テルの「遺言」」(『状況と主体』259号,1997),「長谷川テル研究―日中戦争・中国における反戦活動の軌跡」(『千葉工業大学研究報告 人文編』35号,1998),「栗栖継主要著作目録」(『千葉工業大学研究報告 人文編』40号,2003),『中垣虎児郎―日中エスペランチストの師』(リベーロイ社,2010)など。

後藤斉(ごとう ひとし)
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◎略歴
1955年宮城県出身。東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。文学修士。山形県立米沢女子短期大学講師,東北大学文学部助教授を経て,現在,東北大学大学院文学研究科教授。財団法人日本エスペラント学会評議員,理事などを歴任。2006年小坂賞受賞(共同)。
◎主な著作
R.H.ロウビンズ『言語学史 第三版』(共訳,研究社,1992),『エスペラント常用6000語』(大学書林,1993),『エスペラント日本語辞典』(共編,日本エスペラント学会,2006),『エスペラントを育てた人々―仙台での歴史から』(創栄出版,2008),野間秀樹編『韓国語教育論講座 第4巻』(分担執筆,くろしお出版,2008),樺山紘一責任編集『歴史学事典 第15巻 コミュニケーション』(分担執筆,弘文堂,2008),木村護郎クリストフ・渡辺克義編『媒介言語論を学ぶ人のために』(分担執筆,世界思想社,2009)など。

峰芳隆(みね よしたか)
◎略歴
1941年兵庫県出身。新日本製鉄株式会社に勤務しつつ,鉄鋼短期大学(現産業技術短期大学)を卒業。1967年エスペラント運動史研究会設立に参加。関西エスペラント連盟で事務局長,編集長を歴任し,現在,顧問。その間,“Riveroj”誌(全26号)を編集。日本エスペラント図書刊行会とリベーロイ社で書籍の編集。Grabowski賞選考委員。2008年小坂賞受賞。
◎主な著作
『日本エスペラント運動人名小事典』(共編,日本エスペラント図書刊行会,1984),“Verkoj de V. Eroŝenko〔エロシェンコ選集〕”全6巻(編,日本エスペラント図書刊行会, 1979〜1996),「宮沢賢治におけるエスペラント」(『国文学 解釈と鑑賞』65巻2号,2000),「ラムステット公使とエスペラント仲間」(百瀬宏・石野裕子編著『フィンランドを知るための44章』明石書店,2008)など。


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