日本語情態修飾関係の研究 矢澤真人 著
2011年5月
日本語情態修飾関係の研究
矢澤真人 著
ISBN 978-4-89476-544-3
ひつじ書房
日本語の情態副詞に関する研究。3部からなる。第1部は副詞研究史。明治期から現代まで、副詞や連用修飾関係の研究が何を目的としてどのように行われたかを概観する。第2部は情態修飾関係分類論。語順、修飾の奥行き、アスペクト的意味への制限と言った基準から、情態修飾関係の機能的な分類を試みる。第3部は日本語語順論。格成分と修飾成分の相互語順の検討を通して、文の階層的構造を明らかにする。
【編著者紹介】
矢澤真人 筑波大学教授
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