ひつじデジタルでしいり絵日誌

1999年10月15日(金)
 天気:くもりのち雨
ひるめし:本文をご覧あれ
担当者:大庭茅郎
 
ぬいぐるみ

何を食うべきか

昼休みのこと。外に出て、さて今日はなにを食おうかと考えました。お好み焼きはおいしいけどできるまでにちょっと時間がかかるし、おむすびもいいがなんだかものたりないような気がする、弁当という手もあるがおかずが揚げ物中心なのがちょっとさびしい、できればさばの塩焼き弁当というようなものがあればいいんだけどなぁと期待して弁当屋をのぞくとあいにくさば塩弁当はなかったので、ええいもういっそマックにしようと考えましたがついこのあいだもマックを食べたことを思い出し、それはいくらなんでもあんまりだと思って歩いていると、お寿司屋さんがあり、お持ち帰りもできるようでしたが、しかし昼間っから寿司というのもなんかちがう、だいたいたかが昼めしごときでおれはどうしてこんなに悩んで動物園のホッキョクグマのようにうろうろしているのだろうとばからしくなってきて、結局ほか弁でしょうが焼き弁当を買いました。ひつじにもどって食べてみたところ、いったいこれはしょうが焼き弁当なのか焼き肉弁当なのかにわかには判断しがたい味だったで、釈然としない気持ちがのこりました。
(写真はひつじ書房をいつもやさしく見つめてる方々)
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○○からのコメント
(ハンコ)

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