ひつじデジタルでしいり絵日誌

1999年9月25日(火)
 天気:晴れ
ひるめし:大澤うどん
担当者:明智大五郎
 
おみくじ

時来たらば

少年探偵団の団員がかくコーナーなのだが、明智小五郎もたまにはいいかな。小林少年におこられないようにしよう。

さても、群馬県の山の中腹にある水澤観音に出向いた。やたら、お賽銭箱の多い観音様だったのだが、そこでおみくじを引いたら、やっと明智探偵事務所も、どうにか軌道に乗るかなという感じ。
「このミクジ判じて曰く仲々大事業を起したき志あれども、も一つという処に手が届かぬが如き形ちなり、然し怠らず、はげみ居れば、時節来たり、例えば、龍の天上する如き幸運来るべし、静かに力を蓄え、時来たらば大いに進んで萬吉」

「時来たらば」というところが重要なようだ。
いつ来るのだろうか? できれば、来年くらいに来てほしい。

歩くそばから、お線香は、100円とか、燃やす木は100円とか、書いてあって、お線香を立てるもの(名前がわからない)もあちこちにある。何かをするたびに、財布を引っぱり出さないと行けない。いっしょにいった方に、ディズニーランドみたいな、一枚買うと全部にお賽銭を入れたのと同じになるパスポートがあれば、いいんじゃないですか、と言ったくらいであった。


       
○○からのコメント
(ハンコ)

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