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8月


2013.8.27(火)

こつこつと、もりもりと。

秋の学会シーズン間近となってきました。
今週末には、松本・板東が京都大学での大学英語教育学会、来週末には松本・渡邉が信州大学での社会言語科学会に参加します。

社内では秋の学会で新刊をおひろめ出来るよう、こつこつと編集作業をすすめております。
また、10月中旬発送予定の『未発ジュニア版』の作成もはじまり、慌ただしくなってまいりました。夏休みボケから抜け出し、気を引き締めていきたいと思います。

そんな中、先日は社員全員で焼き肉に行ってまいりました。
夕方からもりもりとお肉、野菜、うどんやラーメンをいただき、全員満腹。



ひつじ書房に早くも食欲の秋到来でしょうか。



2013.8.7(水)

この論文を

本章、本論文、本論、本稿、本研究など論文集中でどのように自分の論文に言及するのか、呼称が悩ましい。章立てのある本だと本章となるので悩まずに済むが、章立てがない場合どうするか。

英語だとthis paperやthis studyなどを見かけるが、ほとんどがthis paperのようである。

結局は本の内容や編者と相談して決めることになるが初めから決めていた方が執筆時に気をつけてもらえるので、著者編集者共に楽になる。

答えはないけれども、これが正しいやり方というのがない中で考えていくのが編集である(もちろん様々なルールというものは存在する)。




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