『「大学生」になるための日本語』イベント第3弾 in名古屋!
先日の大阪でのイベントに続く『「大学生」になるための日本語』イベント第3弾を開催します。
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一昨年10月にひつじ書房で初めての、日本の大学への進学を希望する日本語学習者向けテキスト『「大学生」になるための日本語1』を刊行しました。そして、昨年11月にそのかたわれの『「大学生」になるための日本語2』を刊行しました。「文法とタスクの融合」を目指しているところを始めとして、読解・聴解のひとつひとつにおいて、大変画期的なテキストです。
完結してもう半年が経とうとしていますが、みなさまにもっと『「大学生」になるための日本語』というテキストのことを知っていただくため、好評だった東京、大阪での開催に引き続き、名古屋でもイベントを開催いたします。
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今回はワークショップ形式となります。著者の堤先生と長谷川先生におこしいただき、本テキストを用いた授業展開について考えたいと思います。
お手にとってくださった方も、そうでない方も、本テキストをくわしく知ることのできる絶好の機会ですので、ぜひおこしください!
ちなみに…
余談ですが、今日、Youtubeにアップされている、『「大学生」になるための日本語』凡人社麹町店でのイベントの再生回数をのぞきにいったら、なぜか3/6のみ再生回数がなんと666回(オーメン…)でした!(ほかのものは、1/6が270回であとは2ケタなのです)
3/6の内容は、各課の読解本文についての解説(前編)で、これだけ多いのは読解生教材の著者名からとんでくる方が多いからのようです?
★イベント名
大学進学希望の学習者を対象にした『「大学生」になるための日本語』1・2巻は、茂木健一郎や福岡伸一を始めとした豪華な生教材によって各学問分野にふれながら、N2程度の文法が学べる総合テキストです。また、文型練習の例文には「場面(タスク)」がつき、文法とタスクの融合も目指しています。本イベントでは、『「大学生」になるための日本語」』がどのようなコンセプトで作られ、どのような構成になっているかを概説します。後半では参加者の方々とワークショップ形式で、本テキストを用いた授業展開について考えてみたいと思います。
〈講師〉
堤良一(つつみ りょういち) 岡山大学准教授
長谷川哲子(はせがわ のりこ) 関西学院大学准教授
〈日時・場所〉
2011年7月30日(土) 14時半〜16時(受付開始14時)
於 ウインクあいち[WINC AICHI]
愛知県産業労働センター903号室
(愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 ※JR、地下鉄「名古屋駅」より徒歩2分)
定員:60名
参加費:1000円(当日会場でお支払いください)
★お申し込み・詳細についてのお問い合わせは凡人社大阪営業所まで
TEL:06-6264-8140 FAX:06-6264-8152
E-mail osaka@bonjinsha.com WEB http://www.bonjinsha.com
●お申し込み受付の際に予約受付番号をお伝しますので、必ず番号をお控えください。当日その番号のない方はご参加いただけない場合がありますので、ご注意ください。
●FAX,e-mailでお申込みの際は下記事項をご記入の上、お申込み下さい。
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イベント名(開催日):
お名前:
御所属:(差支えがなければで結構です)
ご住所:〒
お電話番号:
FAX番号:
メールアドレス:
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http://www.bonjinsha.com/event/
『「大学生」になるための日本語1』
『「大学生」になるための日本語2』
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