日本語を書くトレーニングの採用見本およびヒントのお申し込みについて(教員以外)

ご使用なさる先生以外の大学の教務部、学生部、就職部、キャリアセンターなど の方でご関心をお持ち下さった方へ

日本語を書くトレーニングの採用見本およびヒントのお申し込み方法

先生方

お申し込み方法は後半にあります。

本書の刊行の意義

日本語を書くトレーニングの教授用のヒントを用意しております。本書は、受講する学生や社会人が自分で考えるという性質上、完璧な回答が1つあるというものではありません。時間をかけても、その人なりに回答を見つけていけばよいと言うのが趣旨です。

ヒントをご提供いたします意図は、授業でお使いになる講師の方が、効率的に授業の進行、参考にするためのものです。授業の進行に役立てるためのものですので、かなり詳しいものになっています。したがいまして、学生がヒントを見てしまいますと授業で課題を与える際に、先にヒントを読んでいるために授業が成立しなくなったり、期待される授業の成果が上がらなくなってしまうおそれがありますので、学生の方には提供しておりません。

学生には見てもらわないと言う点で、自習なさっている方にはまことに恐縮ですが、ヒントは提供いたしておりません。本書を購入された方へのサービスとしてヒントを提供するという考えも十分ありえることですが、学生・生徒と自習される方との区別は付けることができませんので、採用していただき、教授している方のみに提供させていただくことにしました。

なお、本書の中にメールを使うという場面も出て参りますので、インターネット上でヒントを提供しております。会員制のウェブのページに登録するというかたちで提供しております。インターネットにアクセスするのがどうにも苦手であるという場合は、担当者宛にご相談下さい。

ただし、採用を決める前の検討中の方々のために、1章と2章のヒントをご提供しておりますので、ご検討いただいている途中であったり、これから検討しようと言う方はどうぞお申し込みください。(こちらも申し込みの手続きが必要です)

お申し込みの方法は、textbook-hint(アットマーク)hituzi.co.jpあてにメールでお願いします。その際に授業をもたれていることが分かるようにお願いします。どこの大学で、どの授業で、何人くらい使っているとの情報をいただけましたら、幸いです。すでに採用されている、あるいは採用を決めていらっしゃる方は、フルバージョンのページに登録いたします。検討されている方は、2章までのヒントが読めるページに登録いたします。


お申し込み方法

以下の情報をお知らせ下さい。

●大学の運営部門に所属されている方の場合、その部署名
●大学で採用中or決定済みor検討中
●お名前
●担当される先生のお名前
●採用の授業名
●採用中orいつから採用かor未定
●授業の人数

メールの送り先↓

(textbook-hintアットマークhituzi.co.jp)

メールの件名【ピアヒント試用の申し込み】

担当 三井陽子・松本功


ご質問

担当者がでかけている場合もありますので、できるだけメールでお問い合せ下さい。休日を除き2日以内にお答えします。

メールの送り先→textbook-hintアットマークhituzi.co.jp
電話番号03-5684-6871
ファックス03-5684-6872

担当 森脇尊志・松本功

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